自主的なマイナンバーカードの返納をお考えの方へ

マイナンバーは、利用され続けます

　12桁のマイナンバー（個人番号）と、マイナンバーカードは異なるものです。マイナンバー（個人番号）は、法律に基づき各行政機関等で利用されており、マイナンバーカードを返納してもマイナンバー（個人番号）の利用が停止されるわけではありません。

　※参考　デジタル庁HP　よくある質問ページへのリンク（別ウィンドウで開きます）

マイナポータルでご自分の情報が確認できます

　マイナンバーカードを利用してマイナポータルにアクセスすることで、ご自身のマイナンバーが各行政機関等でどのように利用されているか確認することができます。マイナンバーカードを返納してしまうと、マイナポータルにアクセスすることができなくなってしまいます。

マイナンバーカードはご自分のマイナンバーを証明するのに便利です

　行政手続等においてマイナンバー（個人番号）を提出する際、なりすまし防止のために、ご自身のマイナンバー（個人番号）を証明するマイナンバーカード等の書類の提示が必要になります。マイナンバーカードをお持ちでない場合は、マイナンバー（個人番号）が記載された住民票の写し等の提示が必要となってしまいます。

マイナンバーカードの再発行には手数料がかかります

　マイナンバーカードの返納後、もう一度マイナンバーカードを取得する場合は手数料が1,000円（電子証明書が不要な場合は800円）かかります。

　返納の手続きについて、詳しくはお住まいの市区町村窓口にお問い合わせください。

 

　その他ご不明点がございましたら、

　マイナンバー総合フリーダイヤル（0120-95-0178）に

　お問い合わせくださるようお願いいたします。

　受付時間：（平日）9時30分～20時00分、（土日祝）9時30分～17時30分

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