更新日:2024年3月25日

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横浜川崎の農林業

横浜川崎地区の農林業について説明します

横浜川崎の農林業

横浜川崎地区は県内で最も都市化が進んだ地域ですが、大消費地に立地する利点を生かし、ホウレンソウ、キャベツ、コマツナ、梨、花壇苗、シクラメン、豚肉、鶏卵など多彩な農畜産物の生産が行われています。また、販売方法も多様で、野菜・果樹・花き・鶏卵等の直売や、掘り取り、もぎ取りなどの観光農業も盛んです。木材生産はほとんど行われていないものの、シイタケやキクラゲなどのきのこ類の生産が行われているほか、造林用のスギやヒノキ苗の生産が行われています。当事務所では、地域の特性に即した農政の総合的推進を行っています。

環境保全農業の取組による多品目な野菜生産果樹特産品の梨生産(多摩川なし、浜なし)

左:環境保全型農業の取組による多品目な野菜生産

右:特産品の梨生産(多摩川なし、浜なし)

耕作放棄地の活用写真施設園芸による高い技術の花き生産(シクラメン)

左:かながわ農業サポーターによる耕作放棄地の活用

右:高い技術による花き生産(シクラメン)

管内で飼育されている乳牛の子牛市民の生活を守る保健保安林

左:管内で飼育されている乳牛の子牛 右:市民の生活環境を守る保健保安林

きくらげの写真無花粉ヒノキのコンテナ苗木の写真

左:きくらげの生産(横浜市内)

右:無花粉ヒノキのコンテナ苗木の生産(横浜市内)

 

このページの所管所属は 横浜川崎地区農政事務所です。