神奈川県グリーン購入基本方針

掲載日:2017年10月11日

神奈川県グリーン購入基本方針の概要

グリーン購入とは、価格や品質だけでなく、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先的に購入することであり、環境保全型の市場を拡大し、物やサービスを供給する企業に環境負荷の少ない物品の開発や環境に配慮した経営努力を促すことになるため、循環型社会づくりにおいて極めて重要な鍵を握っている。

県の事業者・消費者としての経済活動は大きく、環境に与える影響も大きいことから、県が物品やサービスを購入する際には、次の3つを考慮するとともに、物品やサービスの調達は、原則に基づき対応する。

1 環境に配慮した物品やサービスを購入する(グリーン調達)

2 購入に伴う活動の環境影響に配慮する (グリーン配送等)

3 環境に配慮している企業から物品やサービスを購入する(グリーン入札)

 

グリーン購入基本方針の図


    

グリーン購入の原則

物品やサービスの購入にあたっては、製品のライフサイクルのある段階での負荷が相対的に小さくても、他の段階で負荷が大きく、全体としては環境負荷が大きくなってしまうことのないよう、資源採取、製造、流通、使用、リサイクル、廃棄の製品ライフサイクル全体を視野に入れて考慮をする。例えば、資源やエネルギーの消費が少ないこと、また、リサイクルが可能であること、再生材料や再使用部品を用いていることなどを原則として定める。

なお、グリーン調達する物品やサービスの種類等は順次拡大する。

(例)物品:省エネ型のOA機器、低公害車、再生紙、等

(例)サービス:清掃委託・廃棄物の分別収集、調査委託、印刷製本等

    

グリーン調達について

物品の購入に際しては、国の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」に基づき購入している。

サービスの購入に際しては、「清掃、食堂、庁舎管理に伴う設備運転・保守管理」はサービスを購入する際のグリーン調達の基準について [PDFファイル/234KB]により購入する。その他の業務についても、必要に応じてサービスの環境への配慮の内容をその都度、原則に沿って考慮し、判断する。                

神奈川県では、神奈川県環境マネジメントシステムの環境目標・環境マネジメントプログラムの1つである「循環型社会づくりに向けた率先行動プログラム」において、グリーン購入率の向上を目標に、各局でグリーン購入を実施し、実績を公表しています。最新の実績はこちらをご覧ください。

    

グリーン配送について

グリーン配送とは、低公害車の使用及びエコドライブの実施による環境に配慮した物品等の配送をいう。県では、平成19年度から全ての県機関で物品等の配送や廃棄物の排出を依頼する際に、グリーン配送をお願いすることとしている。

    

グリーン入札について

グリーン入札の取組の一環として、製造の請負又は物品等の調達に係る入札に関して、入札参加者の資格の認定の際、ISO14001やエコアクション21の認証登録の状況を審査事項の一つとして考慮している。

    

神奈川県電力のグリーン購入制度

神奈川県では、電力の需給契約の締結に際し、電気事業者の環境配慮の状況を評価し、「神奈川県電力のグリーン購入要綱」で定める評価基準を満たす電気事業者と契約することで、より環境に配慮した電力調達を行うよう取り組んでいます。当該制度に関しましては、「神奈川県電力のグリーン購入要綱」をご確認いただくか、下記ページをご参照ください。



関連情報

県で作成した指針類

関連リンク

物品基準・商品情報等

企業情報等


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このページの所管所属は 環境農政局 環境部 環境計画課 です。