(平成28年10月18日保健医療計画推進会議審議結果

掲載日:2016年11月24日

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

神奈川県保健医療計画推進会議

開催日時

平成28年10月18日(火曜日)午後7時30分から午後9時30分

開催場所

神奈川県総合医療会館1階 AB会議室

出席者

(◎は会長)

◎澤井 博司(神奈川県医師会副会長)

 白井 尚(横浜市医師会会長)委員

 高橋 章(川崎市医師会会長)

 増沢 成幸(相模医師会連合会代表)

 窪倉 孝道(神奈川県病院協会副会長)

 竹内 知夫(神奈川県精神科病院協会会長)

 鴨志田義功(神奈川県歯科医師会副会長)

 高橋 洋一(神奈川県薬剤師会副会長)

 木村 文裕(健康保険組合連合会神奈川連合会会長)

 吉原 利夫(全国健康保険協会神奈川支部支部長)

 石黒 敬史(神奈川県社会福祉協議会常務理事)

 潮 由紀子(特定非営利活動法人神奈川県消費者の会連絡会)

 古座野 茂夫(公募委員)

 河原 和夫(東京医科歯科大学大学院教授) 

 修理 淳(横浜市医療局医療医務監)

 中川原 勉(川崎市健康福祉局医療政策推進室長)

 鈴木 仁一(相模原市健康福祉局保健所長)

 坂本 洋(神奈川県都市衛生行政協議会(藤沢市保健医療部長)

 佐野 慎治(神奈川県町村保健衛生連絡協議会(大磯町町民福祉部長))

(敬称略)

次回開催予定日

未定

問い合わせ先

保健福祉局保健医療部医療課 調整グループ 土井

電話番号 045-210-4865

ファックス番号 045-210-8856

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保健福祉局 保健医療部 医療課のページ

下欄に掲載するもの議事録議事概要とした理由
審議(会議)経過

開 会

(事務局)

 皆さん、こんばんは。県の医療課長の川名でございます。非常に遅い時間の開催になりまして、大変恐縮でございます。

それでは、定刻より前ですが、おそろいのようですので、ただいまから平成28年度第3回神奈川県保健医療計画推進会議を開催させていただきます。

 まず、本日の会議でございますが、この9月末で委員の改選を行いまして、改選後初めての会議となりますので、名簿を資料の3枚目につけさせていただいておりますが、新たな委員につきましてはこの名簿のとおりでございますが、今回初めて委員になられた方についてご紹介させていただきたいと思います。名簿をごらんいただきまして、まず上から4人目の先生ですが、特定非営利活動法人神奈川県消費者の会連絡会理事の潮委員でございます。

(潮委員)

 NPO法人神奈川県消費者の会連絡会の潮と申します。よろしくお願いいたします。

(事務局)

 ありがとうございます。続きまして、そこから下に4名行っていただきまして、健康保険組合連合会神奈川連合会会長の木村委員でございます。

(木村委員)

 神奈川連合会の木村でございます。よろしくお願いいたします。

(事務局)

 ありがとうございます。今回の委員の改選の中で、前回の委員まで務めていただきました、日本大学名誉教授の大道委員が今回任期満了で本会議の委員を辞任されましたことをご報告させていただきます。新たな委員につきまして、現時点、定数を超えている関係で追加を行わない予定という形で進めさせていただきたいと思います。

また、本日の出席者でございますが、名簿の一番上の天野委員と、あと2番目の池上委員から欠席のご連絡をいただいておりますので、ご報告させていただきます。

 続きまして、議題に入る前に、会議の事務的なところを進めさせていただきたいと思います。まず、会議の公開でございますが、本会議につきましては、原則として公開とさせていただいているところでございます。開催予定について周知させていただきましたところ、傍聴の方が本日1名見えていることをご報告させていただきます。

また、本日の会議につきまして、審議速報及び会議記録について、これまでと同様に、発言者の氏名等を記載した形で公開させていただきますので、ご了承いただきたいと思います。

続きまして、本日の資料でございます。非常に多くなっておりますが、机上にお配りさせていただいているところでございます。会議の途中でも資料について不備等ございましたら、事務局にお申しつけいただければと思います。

続きまして、本日改選後初めてでございますので、まず会長の選出をさせていただきたいと思います。本会議の設置要綱第4条第2項によりまして、会長は委員の互選により定めると規定させていただいているところでございます。恐れ入ります。事務局案といたしまして、これまでも会長を務めていただいている澤井委員に引き続き会長をお願いしたいと思うのですが、いかがでございましょうか。ありがとうございます。それでは、澤井委員に会長をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは、これからの議事につきまして、澤井委員にお願いしたいと思いますので、会長席へお移りいただければと思います。

(澤井会長)

 どうも皆さん、こんばんは。ただいま当会議の会長を引き続き務めさせていただくことになりました、神奈川県医師会の澤井でございます。皆様のご支援・ご協力によりまして、円滑に進行させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 まず、議事の内容の公開・非公開についてお諮りいたします。今回は議事の(1)(2)が公開すると病院に不利益を及ぼすおそれのある情報を扱うため、非公開とし、その他は公開するとしてよろしいでしょうか。何かご意見ございますか。よろしいですか。

(承認)

(澤井会長)

それでは、そのようにさせていただきます。それでは、傍聴の方お1人、一時の間だけ、恐れ入ります。

 

議 題

 

(1)特定の病床等に係る特例について

   -非公開議事-

(2)病床の承継について

   -非公開議事-

(3)平成28年度の病床整備に関する事前協議について

 

(澤井会長)

 それでは進めさせていただきます。議題(3)「平成28年度の病床整備に関する事前協議について」、事務局から説明をお願いいたします。

(事務局)

 引き続き説明させていただきます。資料3-1をごらんください。平成28年度の病床の事前協議についてでございます。

 1「事前協議の趣旨」でございますが、各二次保健医療圏の実情や特性等を考慮し、保健医療計画の着実な推進と良好な医療供給体制の確保を目的に、既存病床数が基準病床数を下回る医療圏、つまり病床が不足している医療圏におきまして、増床等に関し事前協議を行うものでございます。

 2「二次保健医療圏ごとの病床の状況」でございます。こちらは毎年3月末現在で、病床数の調査・集計を行い、各医療圏の過不足数を算出しておりますが、本年につきましては、過不足数の欄で、黒三角が表示されている3つの医療圏におきまして、記載の病床数が不足している状況にあります。

 3、不足している保健医療圏についての意見でございます。病床が不足しております横須賀・三浦、湘南東部、湘南西部の3つの医療圏につきまして、事前協議の対象とするかどうか、該当の保健福祉事務所長に意見を求めたところ、各所長からは、事前協議の対象としてほしいという旨の回答がありました。

なお、湘南東部地区につきましては、一番下の枠内に記載のとおり、原則として療養病床を条件に、事前協議の対象とするという意見が付されております。

裏面をごらんください。4「事前協議について」でございます。(1)「対象とする保健医療圏及び病床数」は、表に記載のとおり、3つの医療圏、合計で346床について事前協議の対象としてまいります。(2)「スケジュール」につきましては、本日ご承認いただきましたら、近日中に各地域で病院開設等の申し出を始めまして、12月上旬まで受け付ける予定でございます。その後、12月から来年1月にかけまして、地区の推進会議で病床配分に係る意見聴取を行い、2月から3月にかけ、県保健医療計画推進会議での意見聴取、医療審議会への報告を経て、申出者に結果通知を行うという予定でございます。(5)「申出要件」でございますが、原則としまして、来年11月30日までに許可申請を行うことができる場合としております。

資料の2枚目以降は参考資料としまして、各所長から提出された資料、それから事前協議の要綱を添付しております。それではご審議のほど、よろしくお願いいたします。

(澤井会長)

 ありがとうございました。ただいまの事務局の説明につきまして、ご意見等ございませんか。ないようですね。それでは、この内容を承認していただけますか。

(承認)

(澤井会長)

 ありがとうございます。では、承認ということで、事務局はこの内容で作業を進めてください。

 

(4)神奈川県保健医療計画の進捗状況の評価について

 

(澤井会長)

 次に議題(4)「神奈川県保健医療計画の進捗状況の評価について」、また事務局から説明をお願いいたします。

(事務局)

 医療課の土井と申します。私からは資料4-1から4-4でホッチキスどめになっているものと、あと参考資料1-1から1-3に基づいて説明させていただきます。恐縮ですが、座って説明させていただきます。

 まず資料4-1でございますが、「神奈川県保健医療計画の進捗状況の評価結果の概要について(平成27年度分)」となっております。

 1「進捗状況評価の概要」ですが、県保健医療計画については、各年度の事業の取り組み実績と目標値の達成状況、参考指標の推移などを勘案して、前年度の状況について、毎年度評価を行うとあります。

(1)「評価の対象」ですが、今皆様のお手元に青い表紙の神奈川県保健医療計画、平成25年度から平成29年度というものが配られていますので、適宜ごらんいただければと思います。こちらに「2各論」に記載された39項目を評価の対象としております。

「評価方法」でございますが、事業とりまとめ課が評価調書により自己評価を実施し、保健医療計画推進会議で自己評価を点検し、評価結果を確定することとしております。評価調書本体につきましては、参考資料1-1でお配りさせていただいております。

 (3)「評価の時点」でございますが、平成27年度の事業の取り組み実績や目標値の達成状況を踏まえて評価を行いました。

 (4)「評価内容」ですが、ア「事業の取組実績」、イ「目標値の達成状況」、こちらについては目標値を設定している事業、5事業5疾病について、原則平成27年度の達成目安に対する目標達成状況を二重丸から三角の4段階で記載しております。ウ「参考指標の推移」、エ「課題別の評価」、課題に対する平成27年度の事業の取り組み実績、目標値の達成状況、参考指標の推移などを勘案して、課題別にAからDの4区分で評価しております。評価区分はAが4点、Bが3点、Cが2点、Dが1点で点数化しております。その後、オ「総合評価」におきまして、課題別の評価の平均値でAからDの総合評価を最終的に決定しております。カ「特記事項」ですが、保健医療計画の追記、修正、削除をする場合や目標値の修正等の特記事項がある場合には、必要に応じて記載することとしております。

 裏面に進んでいただきまして、2「進捗状況の自己評価結果の概要」です。

(1)「目標値の達成状況」につきましては、平成27年度の達成目安に対する目標値の達成状況ですが、37項目中、20項目で「達成している」こととなりました。ただ一方、8項目で「達成が遅れている」結果となっております。

(2)「総合評価の状況」ですが、各項目の総合評価については、39項目中、11項目で「順調に推移している」となっており、28項目で「比較的順調に進捗している」となりました。内訳は次のページに記載のとおりでございます。

3「今後のスケジュール」でございますが、本日、保健医療計画推進会議において自己評価結果を点検、10月下旬に評価結果をホームページで公表予定となっております。

続いて資料4-2でございますが、こちらは評価調書本体から数値目標の部分を切り出した一覧になります。表の項目の一番上ですが、通し番号、計画項目、目標項目、単位、策定時をA、実績をB、達成目標をC、達成率をDとしまして、CマイナスA分のBマイナスAで、百分率で計算しております。その右欄が目標値となっております。

続いて資料4-3ですが、こちらが評価調書本体の総合評価の部分を切り出してきた一覧になります。

最後、資料4-4ですが、「神奈川県保健医療計画 新旧対照表」でございます。こちらにつきましては、1カ所修正がございまして、各論の第2章第4節、糖尿病のところで、4番の目標項目が「40歳以上の糖尿病治療継続者」となっていたところが、正しくは「20歳以上の糖尿病治療継続者」ということで、変更理由としては、かながわ健康プラン21(第2次)に表記を合わせるためとなっております。現状と目標値の数値については変更ありません。

参考資料ですが、参考資料1-1が進捗状況評価調書の本体になっております。昨年度評価の際に、数値目標の達成率が80%未満の場合、評価調書の項目の評価分析という項目と今後の取り組みの方向性という欄を必ず記載するようにというご意見が委員の皆様よりありましたので、改善して記載しております。

参考資料1-2が目標値の達成目安の一覧、参考資料1-3が評価調書の記入要領になっております。

私からの説明は以上になります。

(澤井会長)

 ありがとうございました。ただいまの事務局の説明につきまして、何かご意見ございませんか。どうぞ。

(吉原委員)

 3点ばかりあるのですが、資料4-1の(4)のエとオのところで、課題別の評価を行って、その平均値でAからDの総合評価を行いますとあるのですが、例えば、参考資料1-1の38ページから39ページで、「課題ごとの進捗状況の評価」について、(1)「予防」はC、(2)「医療」はBとなっていて、これだと平均はBとCの間となるかと思うのですが、総合評価Bとなっているのは、若干甘いのかなという気がするところがまず1つです。

 それから、資料4-3の第2章の第3節「急性心筋梗塞」については、総合評価Bとなっていて、右側の評価理由を見ると、最後のところで、数値目標についても目安をおおむね達成しており、問題解決に向けて比較的順調に進捗しているとあります。一方、資料4-2を見ると、ナンバー24から25、26のところがその数値になっているかと思うのですが、それぞれの達成率は、24だと44.4%、25に至っては、マイナス171.4%です。26は256.4%で、1勝2敗みたいな感じになっているのですが、それでもこの目安をおおむね達成しているという評価になるのか疑問です。

 それから3点目ですが、同じく資料4-3のところで、第8章の「生涯を通じた健康づくりの推進」、第1節「かながわ健康プラン21」については、Aという評価になっていて、右側の説明を読むと、特定健診等の受診率の向上を目指していますとありますので、特定健診の受診率の向上については、資料4-2のナンバー19の脳卒中のところにあるように「特定健康診査の実施率」が44.4%にとどまっているという状況で、Aという評価になり得るのだろうかというのが質問です。

 以上です。

(澤井会長)

 ありがとうございました。3点のご指摘がありました。説明をよろしくお願いいたします。

(事務局)

 ありがとうございました。まず、ご質問の1つ目です。評価がBとCなのに、総合評価がBというのはやや甘いのではないかと。まず、この評価なのですが、先ほどもご説明させていただいたとおり、A、B、C、Dの4段階の評価を、それぞれAを4点、Bを3点、Cを2点、Dを1点ということで点数化させていただいておりまして、それの平均をもって、3.5点以上だとA、3.4から2.5点以上だとB、2.4から1.5点以上だとC、1.5点未満だとDとさせていただいております。今回これでいくと、Bが3点、Cが2点ということで、2つあわせて5点、それを2で割ると2.5点となりますので、ぎりぎりBに引っかかるというロジックになっております。そこは、県が設定した評価基準ですので、こちらの会議でそれが不適当だというご意見であれば、考え直させていただきたいと思います。

 次の心筋梗塞なのですが、こちらも数値が三角、三角、二重丸ということで、それに対して数値目標の達成状況が悪くないとして、Bという評価をするのはいかがなものかというご意見だったと思いますが、こちらもそういうご意見があったということを踏まえまして、評価は検討させていただきたいと思います。

 もう一つが、健康プラン、これも特定健康の受診率が悪いのに、A評価というのは適切でないということですね。こちらもそういったご意見があったということを踏まえまして、検討させていただきたいと思います。

(澤井会長)

 何か、回答になっているかどうかわかりませんが、先生、よろしいですか。

(事務局)

 では補足して、先ほどの数字的にそれぞれ見ながら点数つけで計算していったという過程の中で、さっきの2.5点だからBという形にさせていただいているのですが、もう一回内容とかを見て、ご意見も今いただいて、ほかのところも同じようなところがあるかと思いますので、今のご意見は非常に貴重な意見かと思いますので、シビアに見させていただいて、再度調整させていただければと思っております。今すぐに、ではこの評価でというお答えは難しいのですが、もう一度、こちらは自己評価でございますので、1つのロジックのもとに評価させていただいていますが、この場でこういう意見をいただいたというのは、どういう形で入れられるかどうかは再度検討する必要があるかと思いますので、そういうことで、本日のところはご意見として承らせていただければと思います。

(澤井会長)

 昨年もここではいろいろと意見が出たところなのです。これは全国47都道府県すべて自己評価なのですか。第三者委員会とか何かではやらないのですか。

(事務局)

 評価のやり方は都道府県によってまちまちでございます。必ずしもこういった形でやっているものばかりではないとは承知しております。

(澤井会長)

 わかりました。先生、どうぞ。

(河原委員)

 調べましたけど、47都道府県で第三者を入れた評価委員会はほとんどないです。要は医療計画の問題というのは、どこの都道府県もAかBなのです。C、Dは絶対ないのです。つまり最初の段階で達成できる目標しか上げていないのです。それで、もう一つは策定者と評価者が一緒ということです。そういう問題がありますけど、神奈川県だけの問題でなくて、本当に評価のあり方というのはもうちょっと厚生労働省に考えていただかないと、何をやっているのか、無駄な作業をやっているような感じがいたします。

(澤井会長)

 貴重なご意見ありがとうございました。

(河原委員)

 資料4-2の17番のがん検診ですが、これはこんなに高いのですか。出典は市町村のがん検診事業の数字なのですか。がん検診の実態がわからないと思うのです。

(澤井会長)

 この受診率の数値ですか。

(河原委員)

 はい。何か高いような感じがするのです。

(澤井会長)

 お願いします。

(事務局)

 がん・疾病対策課の渡邊と申します。今お尋ねのがん検診の受診率につきましては、国民生活基礎調査の数値でございまして、こちらは3年に一度、調査の中で、国民、がん検診を受ける側の方に、がん検診を受けましたかということで聞いた数値でございます。今おっしゃったとおり、がん検診には市町村が実施する検診、それから職域、お勤めの方が職場で受けられる検診、ご自身で人間ドックで受けられる検診がございまして、国民生活基礎調査ではこのいずれかでがん検診を受けた方ということで聞いていますので、この数値になっております。ですから、市町村の検診の受診率だけですと、当然もっと低い数値になりますが、こちらは人間ドックや職域の検診も含めた数値ということでご理解いただければと思います。

(澤井会長)

 よろしいですか。ほかにいかがですか。もうないようですか。いろいろと問題あるかと思いますが、改善していただけるということで、それでは一応この評価結果を承認してもよろしゅうございますか。

(承認)

(澤井会長)

 ありがとうございます。では、反省すべき点もあるのでしょうけど、ともかくこの内容で進めていただくと。よろしくお願いします。

 

(5)神奈川県地域医療構想(案)について

 

(澤井会長)

 では次に、最後の議題(5)「神奈川県地域医療構想(案)について」、事務局から説明をお願いいたします。

(事務局)

 神奈川県医療課の中松と申します。私から地域医療構想の案につきまして、説明させていただければと思います。恐縮でございますが、以後の説明は座ってさせていただきます。

 まずお手元の資料5-1でございます。「第5回及び第6回地域医療構想調整会議の開催状況」ということでございまして、前回会議、5月28日に地域医療構想についてご議論いただいたところでございますが、そこからしばらくあいてございますので、第5回及び第6回の調整会議の開催状況についてご報告させていただければと思います。

 まず第5回の地域医療構想調整会議でございますが、6月から7月ごろに実施しまして、素案について議論したところでございます。その後、パブリックコメントということでございまして、7月15日から8月15日で実施いたしました。211件の意見提出があったところでございます。こうしたものを反映した構想案につきまして、第6回の地域医療構想調整会議で各構想区域の構想案について、9月から10月の間で議論いたしまして、おおむね了承されたところでございます。

 2の「地域別の主な意見」でございます。横浜地域でございますが、第5回及び第6回、おおむね同様の意見があったということがございますので、集約して記載してございます。まず、推計結果をうのみにするのではなく、今後も医療・介護に関するさまざまなデータを見ながら病床整備を慎重に進めていく必要があるといったご意見。それから横浜につきましては、地域医療介護総合確保基金につきましてもご意見がありました。県全体の課題解決に寄与するものだけでなく、特定の地域の課題解決に向けた事業についても配分すべきと。こういったご意見があったところでございます。

 続きまして川崎でございます。こちらにつきましては、回復期や慢性期を中心に不足することになっているが、本当に不足するのか検証が必要と。病床機能報告制度が現時点で病棟単位になっているので、病床単位で報告できるように今後も模索していくべきといったご意見がございました。また、病床機能の転換に向けた施策の検討に当たっては、地域住民の負担軽減の視点を持ちながら行っていく必要があるといったご意見がございました。

 相模原につきましては、小児や周産期の医療提供体制に対するご意見。それから、地域医療構想の推進に向けた具体的な検討をする場が調整会議でいいのか疑問といったご意見がございました。

 横須賀・三浦につきましては、現在地域の救急医療提供体制が円滑に運用されていると。これを維持していくことが必要といったご意見。それから、地域医療構想の普及啓発が必要だといったご意見がございました。

 湘南東部につきましては、病床稼働率の向上が非常に大切だといったご意見。それから、地域や医療機関の自主的な取り組みで地域医療構想が推進できるのかどうか不安であるといったご意見などがございました。

 湘南西部につきましては、調整会議だけでなく、メンバーを絞ったワーキンググループなどでこまめに情報交換を行う必要があると。病床協議の際の過剰な機能区分への新設の公募があった場合の対応方法、こちらについてのご意見があったところでございます。

 裏面でございますが、県央地域につきましては、外国人の居住割合など地域特性のデータも盛り込んでいくべきだといったご意見。それから、県央地域は救急に関する課題認識などがございまして、4つのエリアで二次救急対応しているけれども、今後二次救急エリアの広域化に向けた検討も必要になる可能性があると。引き続き、どのように地域の医療提供体制を構築していくか議論が必要といったご意見がございました。

 県西につきましては、推計上、過剰とされている区分の機能につきましても、必要であれば今後も維持・確保していくべきといったご意見。それから自己完結率が高いという地域特性を今後も維持すべきといったご意見などがございました。

 続きまして、資料5-2でございます。素案に対するパブリックコメントの結果概要というところでまとめてございます。先ほども申し上げたとおり、7月15日から8月15日でパブリックコメントを実施してまいりました。意見といたしましては、211件いただきまして、「意見の内訳」でございますが、こちらは計画全体に関すること25件、病床機能報告制度、基準病床数、必要病床数、在宅医療等の推計に関することが30件、病床機能の確保・連携に関すること46件、地域包括ケアシステムの推進に関することが39件、医療従事者の確保・養成に関することが32件、地域医療構想の推進体制に関することが6件、その他33件といって、合計211件でございました。

「意見への反映状況」でございますが、構想案に反映したものが39件、既に構想案に反映しているようなご意見が50件、今後の参考とさせていただくご意見86件、反映できなかったものが18件、その他ということで18件というところでございます。

 エの「主な意見」でございますが、構想案に反映したご意見を幾つか例として挙げているところでございます。構想の実現には、地域医療介護総合確保基金の活用が重要だが、活用だけでなく、必要な財源確保を行っていくことを県の役割に明記すべきといったご意見。それから、地域包括ケアシステムの構築を市町村が主体となって行っていくことから、データ集に市町村別の在宅医療の必要量を示してほしいといったご意見。さらには、病床機能の確保及び連携体制の構築に向けた取り組みは、既存の医療機関への影響にも配慮しながら、段階的な整備を検討してほしい。回復期機能に携わる人材の確保・養成のために、専門的な研修や情報提供を行う拠点が必要といったご意見。次のページにも2つほどございますが、こういったご意見につきましては構想案に反映したご意見というところでございます。

既に構想案に反映しているご意見として区分しているのが以下のとおりでございまして、基本方針には救急医療の充実も盛り込むべき。全国一律ではなく、県の実情を反映した病床稼働率で必要病床数を算出すべきと。こういったご意見につきましては、構想案に反映している意見ということで区分してございます。

続きまして、今後の参考とする意見というところでございますが、小児、周産期、災害時医療、感染症対策も具体的に記載すべきと。必要病床数の推計結果が実情を正確に反映したものとは言いがたいと。推計結果を踏まえつつ、課題を関係者で共有して、今後も解決策を模索することが必要と。こういったご意見につきましては今後の参考とするご意見としてございます。

一方、反映できなかったご意見というところでございまして、推計方法の再検討をお願いしたいと。また、過剰な病床の削減を進めることについても記載すべきと。診療所の開設をやめなければ、医師不足は解消されないと。こういったご意見につきましては、反映できないご意見とさせていただいてございます。

「今後のスケジュール」でございますが、パブリックコメントのご意見、今回の保健医療計画推進会議でご議論いただきまして、その後、医療審議会へ諮問・答申と構想策定、10月下旬ごろしていく予定でございますが、そのタイミングで結果につきましては公表していくということを考えているところでございます。

今資料5-2ではパブリックコメントの結果概要ということで説明させていただきましたが、資料5-3がパブリックコメントの一つ一つのご意見と、それから県の考え方の案を記載しているところでございます。こちらの資料5-3の「県民意見整理台帳」というものがございますが、このような形でパブリックコメントにつきましては公表していくことを予定してございます。

続きまして、資料5-4でございます。素案からの修正点一覧というところでございます。第3章を除くというところでございますが、第3章は各地域の構想が掲載されているところでございまして、こちらを除く部分につきましての修正点一覧というところでまとめてございます。

こちら、まず表の見方でございますが、一番左側から番号というところで、1番から全部で42番まで修正した項目がございます。1つ右側に行きまして、内容区分と記載があるところ、こちらは上の四角囲いでございますが、1番から7番の内容ごとに番号が振られてございます。その1つ右に行きますと、提出者区分ということで、意見があった先、パブリックコメントとか委員の皆様方のご意見、それから事務局からの発案、こういった区分で区分しているところでございます。その1つ右に行きますと、素案に対する意見の概要がございまして、さらに1つ右に行くと、構想案への反映状況ということで、修正前、修正後の記載方法で記載しているところでございます。こちらは細かい文言修正もございますので、時間に限りもありますので、ポイントを絞ってご説明させていただければと思います。

まず5番目の項目でございます。病床機能報告制度の病床稼働率について、相模原のご意見がございますが、県全体の病床稼働率は算出できないのかといったご意見がございました。こちらは構想案の43ページに以前の素案の段階でも、平成26年度の病床機能報告制度に基づきまして、病床稼働率を出しまして、県内の実態に即した形を試算したところでございますが、そのデータを平成27年度版に修正しているところでございます。

続きまして、7分の2ページ目に移りたいと思います。10番目の番号でございます。都道府県間、二次医療圏間の患者の流出入について図解で示すべきといったご意見がございまして、こちらは流出入の患者数の移動を見える化していただきたいといったご意見が推進会議の中で出されたところでございます。こちらにつきましては、データ集の113ページ等に各地域の流出入の状況を矢印で見える化して表示しているところでございます。

続きまして、11番目の項目でございます。こちらは小児医療や周産期医療について、「今後の医療需要を考慮しつつ」という文言を修正すべきといったご意見がございました。こちらにつきましても、修正前は「今後の医療需要の減少を考慮しつつ」といった表現だったのですが、修正後のところで「小児や周産期医療については、安心して地域で産み、育てる環境を整備する観点から必要な機能の確保や連携体制の構築に向けた取組みを推進します」という形で修正しているところでございます。

さらに12番のところでございます。こちらは糖尿病のデータについても記載すべきといったご意見がございました。こちらにつきましては、ご意見を踏まえまして、糖尿病関係の自己完結率、それからレセプト出現比、医療機関へのアクセス状況を構想案とかデータ集の中に盛り込んだところでございます。

続きまして、7分の4ページ目をお開きいただければと思います。17番の項目でございます。こちらは医科歯科連携の推進により、さまざまな疾患の患者が減少し、入院患者数の現象につながることが期待されるということがございますので、病床機能等の連携体制の構築の中に「医科歯科連携の推進」という文言を加えていただきたいといったご意見がございました。こちらにつきましても、ご意見を踏まえまして、該当する項目のところにつきまして、医科歯科連携などの多職種を含めた医療連携体制の構築に向けた取組みを推進します」ということで修正しているところでございます。

続きまして、18番目の項目でございます。在宅医療の推進に向けた取り組みの検討に当たっては、推計結果だけではなく、介護の受け入れ体制や介護関連の必要量との整合性を踏まえながら考えることが必要であり、この点が今後の課題ということを明記すべきといったご意見がございました。

こちらにつきましては、お手元に資料5-5がございますが、こちらの44ページをお開きいただければと思います。44ページの下のイ「在宅医療等の推計に係る留意事項」の二重枠線で書かれたところの3つ目のポチのところでございます。こちら、在宅医療等の必要量を踏まえた取り組みについては、本県の在宅医療・介護サービスの整備状況や介護サービスの将来的な必要量なども踏まえて、さらに精査・検討していく必要がありますということで、今後の検討課題という形で記載しているところでございます。

お手数でございますが、資料5-4にお戻りいただければと思います。

続きまして、21番目の項目でございます。人生の最終段階における医療の県民への普及啓発について明記すべきといったご意見がございました。こちらにつきましても構想案の中で盛り込んでいるところでございまして、「人生の最終段階における療養生活や治療について、患者・家族が、知識や関心を深め」以下という形で追記しているところでございます。

続きまして、7分の5ページ目をお開きいただければと思います。23番の項目でございます。こちら、在宅医療の普及啓発の項目で、かかりつけ医の普及啓発というもののみで記載があったのですが、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師についても記載すべきといったご意見がございました。こちらにつきましても反映したしまして、修正後のところで、「「かかりつけ医」、「かかりつけ歯科医」、「かかりつけ薬局」の普及啓発に取り組むほか」という形で記載して反映しているところでございます。

最後になりますが、7分の7ページ目をお開きいただければと思います。36番目の項目でございます。こちら、2025年の必要病床数、それから在宅医療等の必要量を厚生労働省から新たに配布された必要病床数推計ツールに基づき算出した結果に修正というところでございますが、こちらの推計ツールでございますが、二次保健医療圏の見直しを構想区域をした都道府県に改めまして、構想区域を見直した場合の必要病床数を推計するためのツールが厚生労働省から平成28年6月に配られたところでございます。こちらにつきまして、改めて推計した結果を構想案の40ページに反映しているところでございます。推計をし直した結果、県全体で申し上げますと、高度急性期につきましては変化がございませんでしたが、急性期につきましては19床の増、回復期については21床の増、慢性期につきましては8床の増、合計48床の増ということで、素案から数字が、若干でございますが変動しているところでございます。

資料5-4の説明につきましては以上でございます。

なお、資料5-5でございますが、こちらが県の地域医療構想の案というところでございます。こちら、詳細の説明につきましては割愛させていただきますが、修正点につきましては、県全体のところにつきましては、下線で表示しているところでございます。さらには第3章の中では、各地域の構想案がそれぞれの調整会議で了承されたものが含まれているところでございます。さらに、ホッチキスどめで大変恐縮ではございますが、第4章の推進体制というものが別個で入っているところでございます。こちらは事務方のミスでございまして、資料5-5が164ページまでしかないというところがございまして、165ページから168ページまでのところを追加でお配りしているところでございますので、こちらはあわせて1つの構想案とご理解いただければと思います。さらに、別冊の地域医療構想に係るデータ集というものがございます。こちらは地域医療構想案の記載項目に連動した形で、皆様方にも推進会議の中で見ていただいたデータも多数ございますが、地域医療構想に使ったデータをまとめて別冊のデータ集としてお配りしているところでございまして、こちらも含めまして地域医療構想ということになるというところでございます。

最後になりますが、資料5-6の説明をさせていただければと思います。横長のペーパーでございますが、「地域医療構想策定後のスケジュール(案)」というものでございます。こちらは県の医療審議会と推進会議、それから地域医療構想調整会議、病床許可事前協議、地域医療介護総合確保基金、今後連動してくるであろう4つの項目を表にした形で整理しているところでございます。

今後の推進会議でございますが、本日構想案についてご議論いただいた後に、医療審議会へ諮問・答申をいたしまして、10月下旬ごろに構想策定を予定してございます。平成28年度につきましては、平成29年の2月から3月ごろに第4回会議ということで調整会議の今後の進め方とか病床協議の意見聴取等、こういったことを議題にして会議を行っていきたいと考えているところでございます。3月になりますと、医療計画の策定指針というものが国から通知されてまいります。これを踏まえまして、平成29年度につきましては、1年間を通して保健医療計画の改定について議論していくことを予定しているところでございます。

その下の地域医療構想調整会議でございますが、9月から10月で、第6回会議で構想案についてご議論いただきました。構想策定の後は、平成29年の3月ごろでございますが、第7回会議ということで調整会議の今後の進め方等々について会議を開催していきたいと考えているところでございます。年度に入りますと、データ集計などを県が行いまして、第1回会議ということで、データによる現状分析、それから課題抽出等について第1回会議で議論していきたいと考えております。それから9月から10月ごろに第2回会議ということで、基金の活用事業につきましてもご意見をいただきたいと考えているところでございます。

その下の病床の事前協議でございますが、こちらは基準病床数を既存病床数が下回っている地域、すなわち病床不足の地域が該当しておりますが、先ほどの議題の中でもあったとおり、通常どおりのスケジュールを記載しているところでございますので、説明につきましては割愛させていただきます。

最後の一番下の地域医療介護総合確保基金でございますが、こちらは10月から12月で平成29年度の事業の具体化を図ってまいりまして、2月から3月で予算案の審議にかけていきたいと考えてございます。平成29年度につきましては、6月から8月で平成30年度の事業の検討ということで、市町村とか団体への意見聴取、それから9月から10月で第2回調整会議の中でも基金の事業につきましてご意見をいただきたいと考えているところでございます。

こうしたご意見を踏まえまして、9月から12月で平成30年度の事業の具体化を図ってまいりまして、2月から3月の予算案の審議につなげていくということを考えているところでございます。

説明が長くなってしまいまして大変恐縮でございますが、地域医療構想に関する事務局からの説明は以上でございます。

(澤井会長)

 ありがとうございました。膨大な資料ですが、大事なところです。ただいまの事務局の説明につきまして、ぜひご意見をいただきたいと思います。どうぞ。

(窪倉委員)

 6回もの調整会議を経て、なおかつパブリックコメントも行ってでき上がった、提案された案ですので、大変重いものとして評価しているのですが、内容が非常に重要なものですから、病院協会として改めて今の局面で意見がないかどうかを集約いたしました。若干意見がありますので、きょうでき上がっているこの案に即してページをめくりながら意見を述べたいと思います。

 まず7ページですが、ここに第1章の「地域医療構想の基本方針」というものが述べられております。ここでは地域の限られた資源を有効に活用して、効率的で質の高い医療提供体制の整備ということがうたわれているわけですが、この案の後ろのほうでも、不足病床の充足の方策については、例えば増床するとか、転換するとか、連携するとか、多々触れられているわけですが、過剰病床の方策についてはほとんど触れられていないと思います。ただ、過剰病床の調整が今後されてくるわけなので、この場面に強制力が働くのかどうかということを非常に病院団体として懸念しているところです。そこで、この基本構想のところに、地域医療構想は医療需要を推計して、当該機能を担う病床の収れんを次第に促すものであって、病床削減のためのものではないのだという記載をしっかりとしてはどうかと。そうすると、各病院も非常に安心できると思います。

このところで第2点の意見があるのは、このページの最後尾ですが、「医療・介護ニーズの伸びの抑制を図ります」という表現があります。しかしながらこの「抑制を図る」という表現が前面に出てきますと、先ほどの過剰病床の削減の問題につながりかねないなと心配しています。ですので、「適正化に努める」というような表現にしてはどうなのかなと。これは意見でございます。

2番目は10ページになります。構想区域の問題です。この神奈川県の構想区域の設定問題で、横浜市だけが唯一3医療圏を合同することになりました。ただ、この問題では、調整会議ではしゃんしゃんと終わったように書かれていますが、既存の資源を有効に活用した医療圏を超えた事業推進の視点と、きめ細かい病床整備の視点を兼ね備えることが大変重要だという意見が出ていたと思います。そしてパブリックコメントでも意見を出していますが、それでも3医療圏が合同して1構想区域をつくることになった背景について、四角の枠の中で3つ理由を挙げているわけです。その中の真ん中のところですが、将来的にバランスよく整備される仕組みが認められることと表現されていますが、この仕組みは一体何を指しているかがわからないのです。ですので、これを明確にしてもらいたいと思います。

3番目は49ページになりますが、第2章の「将来の医療需要を踏まえた医療提供体制を目指すための施策の方向性」についてということになりますが、ここのところで第1点気がつくところは、(3)のところですが、「病床稼働率向上のための取組みの推進」の項目のところです。「医療機関の病床稼働率の向上のために必要な取組みを推進します」とあります。これで私たちのところで意見が出ているのは、ぜひこの病床稼働率向上のために全県的な視点、オール神奈川の視点を盛り込んでもらいたいと。構想区域を超えた視点でも推進するのだという記載に補強できないかという意見があります。例えば具体例を挙げますと、慢性期の病床では、横浜は2000床不足しています。しかしながら相模原では300床過剰です。ですので、それぞれの構想区域で完結するのが望ましいとは思いますが、ある資源を有効に活用するという視点で頑張れば、無駄な資源投入は要らないわけなので、全県的な視点をぜひご考慮いただけないかという意見がございました。

ここのところの第2点目の意見は、(4)ですが、「慢性期の将来の医療需要に対応するための取組み」についての項目ですが、慢性期で数値目標が具体的に示されているのは、先ほど説明もありましたが、在宅医療だけです。しかしながら、ここはこれから流動化していくところだと思いますが、慢性期病床の転換という問題がありまして、そういう転換に乗らざるを得ない施設が相当数出てくる可能性があります。そこで、残念なのですが、その受け皿になる介護施設関連病床の必要推計値が出されていません。それは四角に囲ったところの理由があるわけですが、療養病床の在り方等に関する検討会の答申とか、あるいは高齢者の保健福祉計画の見直しが迫っていますが、そうした際に速やかにこの医療構想に反映されることを明記してもらいたいし、少なくとも平成29年度の目標値ぐらいは出ているはずなので、それは示したらどうかと思います。

4番目の意見は166ページの推進体制の問題です。先ほど別冊になっていたところですが、第1点目は、地域医療構想推進のための調整会議の位置づけが書かれているところですが、構想推進の過程で必要病床数と基準病床数との調整が必ず出てきます。これまでは、先ほど議題にもありましたが、病床整備に関する事前協議という手順で基準病床の整備が行われてきたわけですが、この地域医療構想策定後はどうなるのだろうか。どのように変わるのだろうか。特にこの調整会議とのかかわりが当然あってもいいのではないかと思うのですですが、切り離されています。ですので、これについてどうあるべきかという、どうすべきかという記載を補強してもらいたいという意見でした。

第2点は、今のようなきめ細かい医療提供体制を整備するためには、構想策定後の調整会議のあり方が大変重要だと思います。ところがこれは今後、年2回ぐらいになる予定になっていますが、不足するのではないかという意見が多数出ています。また、会議へ参加することができる人が限られているという状況もあって、もう少し開かれた形にしたほうがいいのではないかという意見もありますし、あるいはもう少し柔軟な協議の場の設置も検討できないかという意見もございました。この点について、県がどう考えるか、あるいは考えがあれば補強してもらいたいという意見でございました。

以上です。

(澤井会長)

 ありがとうございました。多岐にわたっていますが、何か回答できますか。

(事務局)

 では順次、可能な限りお答えしていきたいと思います。

 まず、7ページの基本的な考え方のところで、過剰病床をどうするかということで、強制的に進めるのではないかという懸念があるので、ここに示されている必要病床数はあくまで推計値であって、自然に収れんしていくように進めていくことを明記できないかというご意見でした。一応我々としては、それと同じ趣旨で48ページの5の(2)「将来において不足する病床機能の確保及び連携体制の構築に向けた取組み」というところで、各論に入る前に大前提として、病床機能の確保及び連携の推進に当たっては、各医療機関の自主的な取り組み及び地域医療構想調整会議を通じた地域の関係団体等による取り組みを基本とします。そして、これらの取り組みを推進するため、地域医療構想調整会議等においてさまざまなデータを示して、病床機能の確保や連携について情報提供を行いながら段階的に進めていきますということを記載しております。一応我々の意図としては、今おっしゃったようなことをここで表現しているつもりでございます。

 次の、同じく7ページの「伸びの抑制を図る」というところです。こちらの文言は、全く病床削減という意図はございませんで、いわゆる県でやっております未病改善する取り組みとかヘルスケアニューフロンティアの取り組み、要は高齢者がふえていくのを、ただ単に「大変だ、病床をふやさなければ」ということではなくて、そもそも健康な人、病気にならない人をふやしていかなければいけないということで取り組んでいることを説明したところでございます。なので、ここは修正……

(窪倉委員)

 医療費適正化計画という表現もあるのですから。

(事務局)

 要は抑制ではなくて適正化ということですよね。

(事務局)

 よりわかりやすいというところで、抑制という言葉を使わせていただいて、抑えるということで、医療費適正化というような、あれも医療費の抑制ではなくて適正化というところでああいう名称になっていることは承知しておりますが、表現としてわかりやすくしているのです。ですので、こちらとしては「医療・介護ニーズの伸びの抑制」という表現で下に書かせていただいておりまして、そこはご意見の中でやっぱり修正したほうがいいかどうかというところで、ほかにもあればもう一度ですが、こちらとしては抑制かと考えております。

(窪倉委員)

 誤解を招きやすいと思うのです。ですから、相当病院はこの問題に過敏になっていますので、適正化のほうがふさわしいかなと思っています。これは意見です。

(事務局)

 では、今のところはご意見として承らせていただきたいと思います。

(事務局)

 続きまして、構想区域の話でございます。10ページでございます。横浜の構想区域、3つの二次医療圏を1つにあわせて構想区域といたしました。そこの将来的にバランスよく医療機能が整備されるような仕組みが認められることということで、この仕組みとは何なのだというご質問でした。まず、横浜構想区域においては2回目の調整会議、それから4回目の調整会議でこの構想区域をどうするかということについて議論いたしました。その中で、実際には病床協議等を所管しておりますのが横浜市になりますので、横浜市のほうから地域内の医療機能については、例えば病床整備の事前協議の際に優先的に配分する地域や医療機能をあらかじめ明示して募集するなど、市域内のバランスに配慮した整備を実施するということを明確に資料で示していただいております。こちらは仕組みというふうにとらえまして、仕組みがあると認めたところでございます。

(窪倉委員)

 何ページになりますか。

 

(事務局)

 その説明はこの地域医療構想の中にはございませんで、横浜地域の地域医療構想調整会議の資料として出されているものでございます。

(窪倉委員)

 修理さん、それでよろしいのですか。

(修理委員)

 横浜地域の地域医療構想調整会議の中で議論された資料はそのようなものになると思います。ただ、窪倉委員がおっしゃっているように、問題はそれが担保されるのかどうかということだと思いますが、病床整備の事前協議は横浜市だけで行うわけではありません。事前協議を行うに当たっては、例えば病床をどのように配分していくかについて、実際にその配り方を検討いたしまして、横浜市保健医療協議会に諮り、そのような配分の仕方でよいのかどうかを議論します。ですから、病床整備事前協議は横浜市単独で行っているわけではなく、病床整備事前協議のやり方についても、必ず横浜市保健医療協議会に諮っているといえます。横浜市保健医療協議会には、医師会あるいは病院協会等の各医療関係団体の代表も入っておりますので、例えばその中で、地域に偏らないようなバランスのとれた配分の仕方について、議論するということは可能だと思うのです。そのほかに、窪倉委員が先ほどおっしゃっていた、病床配分と地域医療構想調整会議の関係については、これは今のところ我々もまだよくわからないので、今後議論されていくのかなと思っております。

(窪倉委員)

 今の点でわからないのは、要するに事前協議の仕組みを、3医療圏を合同しても生かすという総論的なお答えだったと思うのですが、そのことをちゃんと担保していただかないと、この記載は具体性を欠くのではないかと思うのです。ですから、どこかで整合ある記載を、この中に盛り込んでいただきたいと思います。

(澤井会長)

 どうですか。これは横浜のほうにだけ入れてもいいのではないですか。第3章。つまり、今の質問の意味は、資料5-6の下から2段目の病床許可事前協議があって、今年度の事前協議は先ほど言ったものだと思うのですが、今度は平成29年度のほうのものは、例えば横浜の場合は北部、南部、西部ではなくて、この事前協議は横浜一体化してやるわけですか。

(事務局)

 保健医療計画、現行のものが平成30年3月までとなっておりますので、それまでの間は現行の二次医療圏で病床協議を行います。

 

(澤井会長)

 そうすると、担保されないような不安が出るのではないですか。違いますか。

(事務局)

 今おっしゃっていただいているのは、そういう意味では平成30年度以降、仮に二次医療圏も1つになった場合にどうなるのかというご意見だと思います。そこに関しましては、先ほど修理委員からもご発言いただいたとおり、病床協議の中で、もしくは医療協議会といったところの中でどういった議論、もしくはどういった条件がつけられるのかということになってこようかと思います。

では先に、後半の質問の答えにもなってしまいますが、調整会議の役割、それから病床協議との関係、どうなっていくのかというのは、まさに次回、来年の2月か3月ごろにまたこちらの保健医療計画推進会議を開催させていただく予定ですが、その中の1つの大きな議題とさせていただきたいとは思っております。県としては国の医療計画のあり方検討会の動きも見ながら、そこをこれから検討していかなければいけない大きな課題だと受けとめております。ただ、調整会議が今後地域医療構想の推進の中で引き続き大きな役割を果たしていくということは、県としてはしっかりと考えております。

それから、戻りますが、慢性期の話です。49ページの(4)、慢性期のあり方検討会の国の協議も踏まえて、その受け皿となってくる介護施設が今後どうなっていくかというのも明記すべきだというご意見なのですが、こちらは、まず介護施設について、この地域医療構想と同じように2025年に向けた必要数の推計を出すことは、大変申しわけありませんが、困難です。それは次期医療計画の改定と同時に、介護保険事業支援計画、神奈川県でいいますと、高齢者保健福祉計画になりますが、そちらと医療計画が平成30年3月に同時改定されますので、そのときにあわせて2025年に向けて具体的な将来の目標が出てくるのかなと考えております。ですが、今現在は、窪倉委員がおっしゃったように、現行の高齢者保健福祉計画の平成27年度から平成29年度の整備目標はございますので、こちらをデータ集等に記載することは検討させていただきます。

続きまして、最後です。166ページの、構想策定後の調整会議のあり方ということで、年2回は少な過ぎるのではないか、もっと柔軟な運用をすべきではないかというご意見がございました。こちらは、本当に必要な医療提供体制、病床をどうするかという話をするには、確かに年2回の正式な会議ではもしかしたら不足する可能性があります。そこも次の2月、3月の今後の進め方のところでの議題として出させていただければと思いますが、1つだけ大変申しわけないのは、県の予算の関係上もございまして、これだけの会議、県内8カ所で、委員の方もそれぞれ20人弱いらっしゃいます。それを何回もやるというのが苦しい部分もございます。ですので、例えばもう少し非公式な形といいますか、そういった形も含めて柔軟な対応ができないかなということは少し考えているところです。

以上です。

(澤井会長)

 これですべてでしたか。

(窪倉委員)

 49ページの(3)のところが抜けています。

(事務局)

 失礼しました。49ページの(3)の病床稼働率の向上について、全県的な視点、もうちょっと具体的にいうと、構想区域を超えて調整するという視点を入れられないかというご意見です。これは多分病床稼働率の向上に限らず、要するに病床機能の確保、それから連携体制の構築に当たって、隣接する医療圏同士の整合といいますか、調整というのも必要になってくるかと思います。それは今後地域医療構想を推進する中では、当然視野に入れながら進めていきたいと思っております。

(窪倉委員)

 それを追加して記載することはできないのですか。全県的な視点という表現だけでもいいと思うのです。そういう視点も含めて整備を推進する、取り組みを推進するという形にすれば、安心する医療圏もあるわけです。

(澤井会長)

 今答えられそうですか。

(事務局)

 実際そういう視点はこの中に含まれているのですが、明記したほうがいいのではないかというご意見ですね。

(窪倉委員)

 そうです。具体的な意見が相模原の慢性期の方々から出ているのです。なので、資源を有効に活用、要するに相模原は余っているけれども、横浜からでも十分利用してもらえばいいではないかという発想です。そこが担保されるだけでも随分安心感が違うと思うし、横浜でもそんなに頑張って全部自己完結する必要がないのだということにもなりますので、簡単なことだと思うのです。そんなに難しい話ではないと思います。

(事務局)

 そうですね。そうした視点を持つということは当然我々も思っておりますし、限りある資源を有効に活用しという言葉もまさにそういった意味合いも含めてのものではあります。

(窪倉委員)

 では、結構です。

(澤井会長)

 今の事務局の回答を聞いていますと、窪倉先生、要はこれはもう絶対視しないで、2から3年でみんなでいいものに解釈してという形が大分許されるような説明で私は聞いたのです。

(窪倉委員)

 ということは、今後もこの案文が変わっていくということを前提にしていいということですか。もう固まってしまったら動かないというものだったら、今やっておかないと。

(澤井会長)

 もうこれができてしまったら、この表現は変えないのですよね。

(事務局)

 地域医療構想自体はこういう形で、ここで案がとれて固まりますが、この内容はいろいろと柔軟に考えられるような視点でつくらせていただいておりますので、今ご意見をいただいたような視点も当然とらえながら、我々も同じような視点でいます。ですので、一緒になってそういうところで実際に進めていく中では、今ご意見をいただいたような、例えば構想区域を超えたような形とか、また先ほど会議体のこれからの推進という意味でも、ほかのところの各地域の会議でももう少し、例えばワーキングみたいな形でやったらどうかというご意見もいただいたりしているのです。そういう構想を推進するという意味でも、今いただいたご意見等を踏まえながらこれから進めていきたいと考えておりますので、そういう視点で今答えさせていただいたところでございます。

(澤井会長)

 これは議事録に書いていただけますものね。

(事務局)

 これはそのまま議事録に載るところです。

(澤井会長)

 先生、よろしいですか。

(窪倉委員)

 最後に、基準病床との整合を図るときに、地域医療構想調整会議の役割が、今と違って出てくる可能性があるのだということを次に議論するとおっしゃったのですね。ここでは書き込むことはできないと。

(澤井会長)

 先ほど2月から3月ぐらいにという話ではないのですか。

(事務局)

 先ほどの資料5-6をごらんいただいて、この地域医療構想調整会議と病床の事前協議と、今スケジュール的には2つ書かせていただいておりますが、これはまさに連動しながら、地域医療構想調整会議で各地域のことを具体に検討した結果を踏まえて、この病床の事前協議に生かしていくという。その辺の仕組みについて次回のときにもう少し具体的にお示しさせていただく必要があるかなと思っております。同じ視点で我々も課題認識を持っているところでございます。

(澤井会長)

 よろしいですか。

(窪倉委員)

 はい。

(澤井会長)

 多分これは両方の委員、ダブっている委員も、たくさん出ると思います。よろしいですか。

(窪倉委員)

 保健医療計画改定後は変わりますか。

(事務局)

 何がでしょうか。

(窪倉委員)

 今の調整会議の役割、基準病床にかかわって、整備にかかわって。構想策定後と保健医療計画改定までに1年間ぐらいギャップがありますよね。この間はひょっとしたらかわりばえない動きを示すかもしれないのですが、保健医療計画が改定されると、医療法も改定されていくとなったときに、あり方が変わる可能性がありますか。

(事務局)

 基本的には平成29年度以降どうしていくかということを、今度の2月、3月の会議でお示しして、それでやっていきたいと思います。当然その後にドラスティックな何か変化がありましたら、そこでまた見直しすることになると思います。

(窪倉委員)

 はい。結構です。

(澤井会長)

 先生、そのときに期待しましょう。ほかにいかがでしょうか。増沢先生。

(増沢委員)

 増沢です。窪倉委員の話とダブって済みませんが、確認ですけれど、今窪倉先生がおっしゃったのは、この地域医療構想の案がとれた状態で、これが書き直すことができますかという質問でしたよね。私は、これは第6次医療計画に追記するものであって、第7次にはこのままコピーするわけではないということだと思います。ですから、文章は追加・削除・訂正はできるのだと思います。

(澤井会長)

 第7次の医療計画ですね。地域医療構想そのものは1回でおしまいだけど。

(増沢委員)

 この文章自体が、第7次は少し表現が変わったり、追加・削除・訂正ということは当然あるものだと思っています。あくまで、繰り返しますが、これは第6次の医療計画の追記だけだと思っています。

(澤井会長)

 それはいいのですよね。当然ですよね。

(事務局)

 大変申しわけありません。先ほど文言をこのままでと言ったのは、きょうお諮りしている案が今後医療審議会にお諮りして、県として策定する、そこまでは大きくは変えない考えでございますが、当然医療計画の一部でございますので、医療計画の次の改定のときにはあわせて見直しをいたします。

(澤井会長)

 ほかにはいかがでしょうか。先生、どうぞ。

(河原委員)

 細かいことなのですが、資料5-5の地域医療構想の案の72ページ、73ページです。72ページの上のほうの「救急医療の状況」で、「48.5%の患者が二次救急を構想区域内で」云々とありますが、その次のポツで「川崎南部」という表現が出てきて、また「横浜北部」ですよね。これは構想区域を意味していると思うのですが、そうなれば、横浜になると思うのです。73ページのところを見ると、(3)、左の一番下は「川崎南部、横浜への流出である」と書いていますから、横浜北部でなくて、横浜ではないかなと思います。

(澤井会長)

 先生、これは2の川崎北部のことではないのですか。

(河原委員)

72ページの(5)です。「横浜北部に18.5%流出している」と。これは二次医療圏で書いていると思うのです。

(事務局)

 引用しているデータの限界がございまして、自己完結率を出しているもとになっているのがNDBデータになっておりまして、このNDBデータが二次医療圏別にすべて数字が出ております。なので、72ページの(5)については、どうしても「川崎南部」「横浜北部」ということになってしまいます。一方で、73ページの将来の患者の流出入の推計につきましては、厚生労働省からツールのほうで、横浜を3つに1つにした場合の数字が盛られておりますので、こちらは「横浜」との流出入を見ることができるという。出典のデータの違いで表現が変わっております。

(河原委員)

 まどろっこくなりますが、例えば72ページは「横浜構想区域の北部」とかという表現にしたほうが正確だと思います。それはお任せしますが。

(事務局)

 わかりました。修正可能な範囲で頑張って修正したいと思います。ほかにもかなり影響あると思いますので。

(澤井会長)

 ほかはいかがでしょうか。もう後の予定がずっとつながってきますので、ここで認めていただかないといけないと思いますので、何かあればぜひおっしゃってください。よろしいですか。それでは、ないようですので、一応これは大事なものですが、皆様からいただいたご意見を踏まえて、構想案の最終調整については私会長にご一任いただいて、事務局と調整したいと思います。よろしいでございますか。

(承認)

(澤井会長)

 ありがとうございます。では、事務局はこの内容で進めていただくということで、よろしくお願いいたします。

 

(6)その他

 

(澤井会長)

 それでは「その他」ですが、この際ですが、何かございますか。

(事務局)

 それでは、最後に私からご案内させていただきたいと思います。資料の最後のところに、このような「ともに生きる社会かながわ憲章」というチラシを1枚入れさせていただいております。県ではこのたび、この「ともに生きる社会かながわ憲章」というものを策定させていただきました。これはご存じのように、津久井やまゆり園のような事件が二度と繰り返されないよう、私たちはこの悲しみを力に断固とした決意を持ってともに生きる社会の実現を目指す、そういうメッセージを示すために作成したものでございます。配付させていただきましたこの考えを県民の皆さんと共有し、県民総ぐるみで実現に取り組んでまいりたいと思いますので、ごらんいただき、周知のご協力をお願いしたいと思います。

 以上、ご紹介させていただきました。よろしくお願いいたします。

(澤井会長)

 ありがとうございました。委員の先生方、そのほかにございますか。ないですか。

それでは、ないようですので、これをもちまして本日の議事を終了させていただきます。ご協力ありがとうございました。進行を事務局にお返しします。

 

閉 会

(事務局)

 ありがとうございました。まだまだ課題もいろいろとご指摘いただいたかと思っております。特に先ほどの議題4で進捗状況の評価につきましては、もう一度見直しをさせていただいて、澤井会長にご報告させていただく形で公表を進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

また本日、非公開の部分もございましたので、恐れ入ります、資料でございますが、非公開のところの資料1-2と2-1、2-2、2-3は回収させていただきたいと思いますので、席に置いておいていただければと思います。本日の議論等を踏まえて、来週10月26日に医療審議会を開催でございますので、そちらに諮問とか報告につなげさせていただきたいと思っております。

それでは、大変活発な議論をありがとうございました。澤井会長も進行をありがとうございました。これをもちまして保健医療計画推進会議を終了させていただきます。どうもありがとうございました。お疲れさまでした。

会議資料 00_次第 [PDFファイル/138KB]

 01_資料3_H28病床協議 [PDFファイル/203KB]

 02_H28病床協議_各地区意見 [PDFファイル/744KB]

 03_事前協議要綱(H28) [PDFファイル/206KB]

 04_資料4-1_神奈川県保健医療計画の進捗状況の評価結果の概要について [PDFファイル/192KB]

 05_資料4-2_神奈川県保健医療計画の目標値の達成状況 [PDFファイル/334KB]

 06_資料4-3_神奈川県保健医療計画 進捗状況評価一覧 [PDFファイル/346KB]

 07_資料4-4_新旧対照表 [PDFファイル/91KB]

 08_資料5-1_第5回及び第6回地域医療構想調整会議の開催状況 [PDFファイル/177KB]

 09_資料5-2_神奈川県地域医療構想(素案)関するパブリックコメントの結果概要 [PDFファイル/217KB]

 10_資料5-3_県民整理台帳 [PDFファイル/841KB]

 11_資料5-4_神奈川県地域医療構想(素案)(第3章を除く)からの主な修正点一覧 [PDFファイル/379KB]

 12_資料5-5_見え消しあり_神奈川県地域医療構想 (案) [PDFファイル/2.83MB]

 13_01_別冊_【P83-P163】神奈川県地域医療構想に係るデータ集  [PDFファイル/8.63MB]

 13_02_別冊_【P1-P82】神奈川県地域医療構想に係るデータ集  [PDFファイル/9.52MB]

 14_資料5-6_地域医療構想策定後のスケジュール(案) [PDFファイル/166KB]

 15_参考資料1-1_神奈川県保健医療計画進捗状況評価調書 [PDFファイル/5.2MB]

 16_参考資料1-2_目標値達成目安調書 [PDFファイル/341KB]

 17_参考資料1-3_進捗状況評価調書記入要領 [PDFファイル/215KB]

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神奈川県

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