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更新日:2026年10月21日
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過去の知事記者会見の様子をテキスト版でご覧いただけます。
本日の発表項目はございません。
知事出席主要行事については、事前に送付した資料のとおりですが、そのうち3件コメントしておきます。
10月21日(水曜日)に、「黒岩祐治が行く!神奈川の現場」として、県立産業技術短期大学校を訪問します。
産業技術短期大学校では、次世代の産業を担う実践技術者を育成しており、現在、AIなどの先端技術を導入した訓練カリキュラムの見直しなどに取り組んでいます。
当日は施設を見学し、今月25日に群馬県で開催されるゴム動力自動車コンテスト等に参加する学生の意気込みを伺うとともに、ものづくり競技大会で敢闘賞を受賞した学生や留学生等との意見交換を行います。
ぜひ、取材にお越しください。
次に、10月23日(金曜日)に、「黒岩祐治が行く!神奈川の現場」として、秦野市にある医療法人社団厚仁会秦野厚生病院を訪問します。
同病院は、昭和41年に開設された精神科病院で、入院患者さんの行動制限を最小化するよう積極的に取り組むとともに、患者さんが地域で安心して暮らせるよう、デイケアや訪問看護、就労支援などにも力を入れています。
当日は、身体的拘束ゼロの認知症病棟や通院しながら地域で生活している方々が通うデイケアなどを視察し、病院職員と意見交換を行います。
ぜひ、取材にお越しください。
次に、10月23日(金曜日)に、「黒岩知事と当事者とのオンライン対話」を開催します。
これは対話のテーマに関連した当事者や関係団体と私が少人数で、オンラインで意見交換を行うことにより、当事者目線の施策形成につなげていくものです。
今年度第2回目となる今回のテーマは、「AIで変わる、これからの行政」です。
現在、さまざまな分野においてAIはどのように活用されているのか。活用事例をもとに今後、県行政にどう活用できるのか、可能性を探るため有識者と意見交換を行います。
今回の参加者はAIの活用を実践している自治体のほか、AI技術における社会応用の研究者やAIを活用した研修動画で特定技能の人材を育成するサービスを展開する企業の方など、AIを多様な分野で活用している方の出席を予定しています。
なお、県からは江口CIO兼CDOも参加します。
また、YouTubeでもライブ配信を行い、ご意見を募集します。
ぜひ、取材にお越しください。
私からの発表は以上です。みなさんからのご質問をどうぞ。
記者: 昨日、横浜市長選の投開票がございまして、原沢さんが前職の山中さんを破って、当選。きょうかあすにもご登庁されるのだと思うのですけども、まず選挙の結果についての知事のご所感、受け止めについて教えてください。
知事: 結果的には原沢さんの圧勝という形になったということのようです。やはり山中前市長のパワハラという問題が、皆様の投票行動に大きく影響を与えたのかと思わざるを得ないところです。原沢新市長に私も一度だけお目にかかったことがありますけども、非常に爽やかで、そして意欲が溢れる素晴らしい女性だと思っておりますので、せっかくチャンスでありますから、県と一体となって、まずはGREEN×EXPOをしっかりと盛り上げて、そして県政、市政両方をうまく連携しながらやっていけるように、ともに連携していきたいと思っています。
記者: 今、言及のあったGREEN×EXPOについてですが、原沢さんになったことで、どのように連携を加速していきたいか、もう日付が迫っていますけども、そこについてもう一歩踏み込んで、コメントお願いいたします。
知事: GREEN×EXPOまで150日程度となったということで、もう直前に迫ってきているわけです。このGREEN×EXPO 2027については、まだまだ認知度が足りていないというのが私の認識でした。それを、とにかく盛り上げようとやってきたわけですけれども、残念ながら振り返ってみると、ここしばらくの間は県と市で連動しながらという形ができなくて、私が2人分頑張るぞという気持ちでやってました。原沢新市長が誕生したので、これからは二人三脚でしっかりとやっていきたいと思っています。
記者: 市長選についてもう1点だけ、今回の朝日新聞はじめ、各社の世論調査、出口調査等を見ると、山中さんのパワハラ問題については、かなり影響を考えたという話ですけども、山中さんが5年間で進めてきたさまざまな政策については、評価する声が高かった結果が多かったように思います。この山中さんの5年間の市政を、横で一緒に歩んできたお立場として、あらためて振り返ってこの点についてご評価いただけないでしょうか。
知事: 今回、原沢さんも全く行政経験のないままに、ポンと市長になられたわけですけれども、山中さんも5年数か月前に同じように行政経験ないままに、ポンと市長になられたわけです。そのような中で、実は私としっかりとコミュニケーションをよく取りながらやってきました。2人で語り合う場もいっぱいありましたし、そして彼は何とかして状況を改善しようと。最初は当選した経緯からして、議会ともなかなか簡単にはいかないような状況もありましたけれども、そこのところをうまくやられて、2期目へ立候補する時には議会もみんな応援するような体制になった。やはり1期目、そこまで難しい状況を乗り越えて、議会もみんな応援するような状況を作られたということは、私もすごいことだと思っていて、2期目の選挙の時には、私自身も街頭に立って、山中市長を応援したという経緯もありました。ですから、そのような中で進めてこられた政策も今回いろんな討論会なんかも聞いておりましたけども、対立候補からもその部分については評価する声が多かった。だから、それだけの大きな成果を残されていた、そしてそれに対する期待感もあった中で、今回パワハラという問題でこんなことになったのは大変残念なことだと思います。しかし、その成果を原沢新市長にぜひ引き継いでいただいて、さらに発展させていただきたいと期待しています。
記者: 関連してなのですけれども、特別市に関しては、今後、原沢新市長とどのような議論をしていきたいとお考えでしょうか。
知事: いろいろな話をこれからしていくことになると思います。特別市のことについて事前にアンケートがあったと思いましたけど、それに対して原沢さんはよく分かりませんというような形で確か答えられたと思います。ですから、特別市というのは、私はこう思っていますよという話はちゃんとお伝えしていきたいと思っています。あとは原沢新市長がご判断されることだと思います。
記者: 少し話題が変わるんですけれども、知事ご自身も4期目の任期が残り半年になっていると思います。宇宙に関する事業ですとか、やり残した事業がある中で、来年の知事選に向けて、現在のお考えをお伺いできますでしょうか。
知事: 今はとにかく頭の中に一番あるのはGREEN×EXPOをとにかく成功させるということが、もう頭の目いっぱいを占めているというところです。それ以外のことについては、考える気持ちはあまりない。GREEN×EXPOは、私の知事の任期の1か月ぐらい前に始まりますから、そこに焦点当てて、とにかく全力で盛り上げていきたいと思っています。先日も大阪に行ってまいりまして、大阪・関西万博の閉幕1周年イベントに出てきました。1年後なのに、大変な盛り上がりで、大阪・関西万博というのは、本当に皆さんが楽しまれて盛り上がったのだということをあらためて実感をいたしました。その中で、私自身がトゥンクトゥンクと一緒に、GREEN×EXPOをアピールしたのですが、もうすでにGREEN×EXPOのチケットは購入しましたという方もたくさんいらっしゃって、あの流れ、あの盛り上がりをつなげていくということは、非常に重大な仕事だとあらためて実感をしたところでありました。
(以上)
このページの所管所属は政策局 知事室です。