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更新日:2022年4月28日
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神奈川県の広報紙「県のたより」のページです。毎月1日(4月号は3月31日)発行。WEB版では、バックナンバーもご覧になれます。
がんが検診で発見された場合、検診以外での発見よりも5年後の生存率は大きく上がります。がん検診は不要不急ではなく必要な外出です。コロナ禍でもためらわずに定期検診を。
国は、5つのがん検診を有効な検診として推奨しています。
乳がん
40歳以上 女性
2年に1回
子宮頸(けい)がん
20歳以上 女性
2年に1回
大腸がん
40歳以上 男女
1年に1回
胃がん
50歳以上 男女
2年に1回※
肺がん
40歳以上 男女
1年に1回
※ただし、胃がんは40歳以上男女が1年に1回受診可能な検査もあります
ピンクリボンふじさわ実行委員長
歌手 麻倉未稀(あさくらみき)さん
コロナ禍でのがん検診、感染状況が落ち着いたら…と、思ってしまいますよね。でも、がんの進行はコロナ禍でも止まってはくれません。安心して毎日を過ごすためにも、がん検診に足を運んでください。
(プロフィール)
歌手としてデビュー後、乳がんの全摘出手術を受け回復、活動復帰を果たす。その後「ピンクリボンふじさわ」を立ち上げ、積極的に啓発活動などを行っている。
【問合せ】
県がん・疾病対策課
[電話] 045(210)5015
[ファックス] 045(210)8860
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