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施設公開

令和5年度 施設公開

令和5年度「かながわサイエンスサマー施設公開」を7月25日(火)に開催し、263名の方にご来場いただきました!
小さな体験コーナーでは、多くのお子さんに身近な科学を体験して楽しんでいただきました。また、大人の方にも、パネル展示やミニ講演を通して生活に身近な科学に興味を持っていただきました。
皆さまありがとうございました!
※令和2年度~令和4年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を見合わせました。

当日のプログラムはこちらPDFが別ウインドウで開きます

【受付】

9時30分の開場後1時間の間、特に多くの方が来場されました。
受付では、当日のプログラムや、衛生研究所の取組みを紹介するパンフレットなどをお渡ししました。
午後からは、かながわ農業アカデミーによる野菜や花などの販売を行い、多くの人で賑わいました。

  
【小さな体験コーナー】
「飲み物の糖分を調べてみよう!」
試験紙を使って、普段飲んでいる飲み物にどのくらい糖分が入っているかを調べました。
「くすりの溶ける様子を見てみよう!」
お薬の種類や体の中の環境(pH)によって、お薬の溶けかたがどう変わるか調べました。
「かたい水?やわらかい水?くらべてみよう!」
せっけん水を使って、かたい水とやわらかい水の違いを比べました。
「DNAを見てみよう!」
バナナをつぶして、目に見える形でDNAを取り出してみました。
「蚊の模型を作ってみよう!」
スポイトやモールを組み合わせて、世界で一つだけの自分の蚊の模型を作りました。

 

「クロマトで花をさかそう」
食べ物の色の検査にも応用されている「ペーパークロマトグラフィー」という方法で、一つの色がどんな色に分かれるか調べました。
 
【ミニ講演「なぜなに新型コロナ」】
微生物部長が講師となり、ウイルスの基礎からコロナパンデミックの経過について講演を行いました。講演を聞いたお子さんからの「ウイルスの研究者になるための方法を教えてほしい」という質問に答えるなど、充実した時間となりました。
 
【研究棟見学ツアー】
グループに分かれて、研究棟を見学しました。
実際に現場を見ていただく事で、衛生研究所への理解をより深めていただきました。
参加いただいた方からは、「普段入ることのできない研究棟に入れてよかった」、「実験器具が色々と見られて刺激になった」などの感想が寄せられました。
 
【その他】
体験コーナーで4つ以上体験すると、プレゼントがもらえる景品交換を行いました。
お帰りの際、アンケートに答えて頂いた方にも、先着順で記念グッズを配布しました。

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令和元年度 施設公開

令和元年度「かながわサイエンスサマー施設公開」を7月25日(木)に開催しました!

当日のプログラムはこちらPDFが別ウインドウで開きます
子ども用プログラムはこちらPDFが別ウインドウで開きます

7月25日(木)に開催し、371名の方がご来場くださいました!
小さな体験コーナーでは、多くのお子さんが理科のおもしろさを実感されました。パネルなどについても、お子さんには夏休みの宿題の参考として、大人の方にも生活に身近な内容として楽しんでいただけました。
皆さまありがとうございました!

【受付】

開始後1時間の間、特に多くの方が来場されました。
受付では、当日のプログラムや、衛生研究所の取組みを紹介するパンフレットなどをつめた手提げ袋をお渡ししました。また研究棟見学ツアーの当日整理券をお配りしました。また、日頃の業務や研究に関するパネルを展示し、多くの方に知っていただきました。

【小さな体験コーナー】
「この食べ物は酸性?アルカリ性?~pHを調べてみよう~」
リトマス試験紙とpH試験紙を使って、酸性、アルカリ性の食べ物を調べました。
「日焼け止めの効果を調べてみよう」
有害な紫外線からお肌を守る日焼け止め。
その効果を確かめました。

 

「水が、かたい? やわらかい? くらべてみよう! しらべてみよう!」
かたい水と、やわらかい水のちがいを調べてみました。
「細菌をつくってみよう。」
らせん型、球型や細長いものなど好きな細菌の模型をつくってみました。

 

「作ってみよう!DNAストラップ」
ビーズを「糖」「リン酸」4種類の「塩基」に見立ててDNAストラップを作ってみました。

 

「クロマトで花をさかそう」
食べ物の色の検査にも応用されている「ペーパークロマトグラフィー」という方法で一つの色がどんな色に分かれるか試してみました。
 
【ミニ講演「食べると危険な植物について」
毒のある植物を、野菜や山菜と間違えて食べてしまうことによる食中毒がたびたび発生していることから、食べてはいけない植物について紹介しました。「身近なテーマで内容が分かりやすかった」などの感想をいただきました。
【研究棟見学ツアー】
グループに分かれて、普段は入れない研究棟と研究室の中まで見学していただきました。
「とても興味深く、何をしている施設かよくわかった。」「すごく広くて綺麗でびっくりした」などの感想が寄せられ、実際に見ていただくことで理解をより深めていただきました。
【その他】
体験コーナーで4つ以上体験すると、色々なプレゼントがもらえる景品交換を行いました。

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平成30年度 施設公開

平成30年度「かながわサイエンスサマー施設公開」を7月26日(木)に開催しました!

当日のプログラムはこちらPDFが別ウインドウで開きます
子ども用プログラムはこちらPDFが別ウインドウで開きます

7月26日(木)に開催し、364名の方がご来場くださいました!
小さな体験コーナーでは、多くのお子さんが理科のおもしろさを実感されました。パネルなどについても、お子さんには夏休みの宿題の参考として、大人の方にも生活に身近な内容として楽しんでいただけました。
皆さまありがとうございました!

 
【受付】

開始後1時間の間、特に多くの方が来場されました。
受付では、当日のプログラムや、衛生研究所の取組みを紹介するパンフレットなどをつめた手提げ袋をお渡ししました。また研究棟見学ツアーの当日整理券をお配りしました。また、日頃の業務や研究に関するパネルを展示し、多くの方に知っていただきました。

【小さな体験コーナー】
「ウイルスの模型を作ってみよう!」
ストローとカラーゴム紐を使ってウイルスの模型(正二十面体)を作りました。

 

「水に溶けた色を集めてみよう!」
水質検査で微量の成分を集める「固相抽出」という方法の実験です。うすい色水を驚くほど濃くできることを楽しみながら体験しました。
「ブラックライトで身近な食品を光らせてみよう。」
身近にある食品にブラックライトをあててみました。食品に入っている着色料に反応して光るのが観察できました。

 

「キッチンと実験室をくらべてみよう」
キッチンにあるキッチンスケール、計量カップと実験器具を比べて違いを考えてみました。実際に水と塩をぴったり量って楽しみました。
「紙で動物を作ってみよう」
いろいろな動物のペーパークラフトを完成させます。ちゃんとできたかな?

 

「食べ物の色を調べてみよう!」
食べ物に使われる「着色料」という色を調べる実験です。ペーパークロマトグラフィーという方法で、混ざっている着色料を分けて楽しみました。
 
【ミニ講演「みぢかな害虫のはなし」】
日頃の生活に潜む、身近な虫の生態についてお知らせすることで、暮らしの安全をお手伝いしました。皆様のアンケートでは「生態や対処の方法を知ることができて良かったです。」、「シラミの話はなかなか聞く機会がないのでよかった。」などの感想をいただきました。
【研究室見学】
グループに分かれて、普段は入れない研究棟と研究室の中まで見学していただきました。
「日々の生活を支えてくれている研究を実感できた。」「ドラマでしか見たことのないような場所だった」などの感想が寄せられ、実際に見ていただくことで理解をより深めていただきました。
【その他】
神奈川県のマスコットキャラクター「かながわキンタロウ」と一緒に写真が撮れるイベントを実施しました。体験コーナーで4つ以上体験すると、色々なプレゼントがもらえる景品交換を行いました。

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