学びの情報

県立社会教育施設4館で学ぶ

金沢文庫、近代美術館、歴史博物館、生命の星・地球博物館の
県立社会教育施設4館で行われるイベント情報をご紹介します。
気軽にお散歩をするように、4館に遊びにいってみてはいかがでしょうか。
掲載内容は変更になる場合がありますので、おでかけ前に各館のホームページをご確認ください。

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イベント一覧

コレクション展「木茂先生の挿絵考併陳:近代の洋画」

日時:
令和7年4月26日(土曜日)から7月21日(月曜日・祝日)
(5月5日、7月21日を除く月曜日休館)
内容:
木茂(もくも)先生こと、明治美術の研究者で愛書家の青木茂の旧蔵書として当館に収蔵された約1万冊の「青木文庫」を紹介する展覧会。「挿絵」に関する書籍、雑誌等を展示します。
[画像:中村不折《北斎鳥跡ヲ利用シテ立田川の図ヲ為ル》1908年頃 神奈川県立近代美術館蔵(青木文庫)]
会場:
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館

企画展「日本画コレクション再発見と片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」」

日時:
令和7年4月12日(土曜日)から6月29日(日曜日)
(5月5日を除く月曜日休館)
内容:
神奈川県立近代美術館の日本画コレクションから、これまで当館では公開したことがない作品と20年以上出品していない作品に焦点を当てます。
[画像:小泉淳作《雲龍図》(建長寺天井画)小下図 1997年 紙本墨画淡彩 神奈川県立近代美術館蔵]
会場:
神奈川県立近代美術館 葉山 展示室1、2、3a

コレクション展「中西夏之 光の条件」

日時:
令和7年4月12日(土曜日)から6月29日(日曜日)
(5月5日を除く月曜日休館)
内容:
中西夏之は、独自の思索を通じて絵画を空間や身体とのつながりにおいて実践した、戦後日本を代表する画家のひとりです。本展では、海の見える展示室を使って大作《紗幕孔穿》を展示します。
[画像:中西夏之《紗幕孔穿》展示風景(部分) 1997年撮影 撮影:後藤充 cNatsuyuki Nakanishi]
会場:
神奈川県立近代美術館 葉山 展示室3b、4

歴史博物館 休館中の催し物のお知らせ(6月・7月開催)

日時:
6月・7月(4月より順次申込み受付開始)
内容:
神奈川県立歴史博物館はただいま休館中ですが、館外の会場で様々なイベントを開催します。ぜひご参加ください!
[画像:休館中の催し物のご案内画像]
会場:
外部会場(詳細はホームページをご確認ください。)

高校生・大学生対象 見学会「海上保安庁の測量船で知る海の防災」

日時:
令和7年5月31日(土曜日)10時から12時
内容:
神奈川県立歴史博物館では、海上保安庁第三管区海上保安本部と連携して、海洋調査や海図の歴史などについて展覧会を通じて紹介してきました。 多発する災害から身を守るためには、日頃の備えが欠かせません。 災害現場でも活躍する測量船の内部や海洋情報資料館を見学し、防災の取組について学びます。
[画像:測量船見学会2025チラシ画像]
会場:
海上保安庁測量船・海洋情報資料館

開館95周年記念特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」

日時:
令和7年3月28日(金曜日)から5月18日(日曜日)
内容:
開館95周年を迎える神奈川県立金沢文庫は、称名寺の寺宝を守り伝えるために建てられた博物館です。本展示では、今や国宝であふれる宝蔵の至高の品々を開帳します。
[画像:県文 三千仏図(甲本) 貞和6年(1350) 称名寺蔵]
会場:
神奈川県立金沢文庫

企画展「すな―ふしぎをみつけよう―」

日時:
令和7年2月22日(土曜日)から5月11日(日曜日)
内容:
砂の多様性、砂からわかる周辺の大地の特徴、博物館で砂を集める意味などのほか、砂が持つさまざまな性質について実験展示などを通してわかりやすく紹介します。
[画像:企画展A4チラシ表面・裏面画像]
会場:
神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展示室

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