ショコラボ
チョコレートづくりの作業を通して、障がいのある方の働く姿や支援のかたちに触れる3日間です。 現場での体験から、福祉とは何かを考えるきっかけになればと思います。

事業所情報
法人名 | イッパンシャダンホウジンエーオーエイチ一般社団法人AOH |
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受入事業所名 | ショコラボショコラボ |
地域 | 横浜地域(横浜市) |
受入施設住所 | 224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央30-17 フローリッシュKSビル101 |
最寄り駅 | 横浜市営地下鉄 ブルーライン・グリーンライン センター南駅 |
事業概要・サービス内容 | ショコラボ・グループは、福祉事業所として全国初のチョコレート工房を2012年に横浜で開所。現在は民間法人も含め約100名(うち障がい者手帳保有者約60名)が在籍し、スイーツの製造・販売を通じて共生社会の実現を目指しています。 |
サービス体系 | 就労継続支援B型(対象:障害者) |
法人ホームページ | https://chocolabo-group.com/ |
プログラム情報
受入対象者 | 専門学校1年生,専門学校2年生,短期大学1年生,短期大学2年生,大学1年生,大学2年生,大学3年生,大学4年生,大学院1年生,大学院2年生 |
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アピールポイント | 友達と参加可能(同日程で2名以上受入可能)/職場の雰囲気が良い(DX推進中、20代職員・多様な人材活躍中等) |
受入期間・日程 | 特になし |
プログラム内容 | ■1日目 ■午前: オリエンテーション(法人説明・事業紹介)、福祉についての座学(障がい特性、福祉の課題や現状など)、職員、利用者との交流を通して理解を深めます。 ■午後: 実際に現場を見学しながら、チョコレート製造現場の作業に参加。利用者とともに作業工程を体験し、関わる中でコミュニケーションの工夫や支援の工夫に触れていただきます。 ■2日目 ■午前: 梱包・ラベル貼り・箱詰めなど、製品の仕上げ工程に利用者と一緒に参加。障がいのある方が働きやすい環境づくりや声かけの工夫を体感します。 ■午後: 店舗での販売体験、接客補助、黒板アートづくりなど、お客様とつながる現場を体験します。 ■3日目 ■午前: 朝の健康チェック(体調確認)や日中活動の準備に同席。その後はチョコレート製造の別工程やカカオの皮むきなどを体験し、福祉的支援とものづくりの両面に触れていただきます。 ■午後: 3日間のふりかえりを行い、感じたことや学びを共有。質疑応答を通して、より深く「福祉×仕事」の現場について考える時間とします。 |