排出状況報告書 (株式会社吉野家)

事業者の名称等

届出者住所 東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18F
届出者氏名 株式会社吉野家  代表取締役社長 河村 泰貴
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;飲食店
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2021 年度~ 2025 年度
報告対象年度 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2020 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2021 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 4,470 tCO2 4,260 tCO2 4,247 tCO2
調整後排出係数ベース 4,370 tCO2 4,230 tCO2 4,152 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2021 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 50.2 tCO2/店 49.0 tCO2/店 47.7 tCO2/店
調整後排出係数ベース 49.1 tCO2/店 48.6 tCO2/店 46.6 tCO2/店
原単位の指標の種類 店舗数

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率>
 CO2排出量は、前年度に比べて約4.7%減少した。
 排出量原単位は、前年度に比べて約2.4%改善した。

<主な増減理由>
●CO2排出量
 ・県域および横浜・川崎地区で店舗数がそれぞれ1店舗ずつ(合計2店舗)減少した為、CO2排出量が減少した。
●排出量原単位
 ・コロナ禍の影響により、営業時間の短縮によりエネルギー(特に電気)使用量が減少した事により原単位の改善に繋がった。
 ・テイクアウト販売数が前年に比べ増加した事により、使用済み食器類の洗浄が減少したことにより都市ガス・LPGの使用量が減少し原単位が改善した。         

<報告対象年度に実施した主な削減対策>
 ・エアコンの省エネ設定モードの活用
 ・冷蔵機器の適正温度管理(記録と異常時発見時の迅速な修理対応)
 ・従業員への啓蒙活動

<今期の達成見込み>
 ・計画に沿って省エネ対策が進んでおり、期末目標は達成できる見込み。
 

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