排出状況報告書(小田原市)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県小田原市荻窪300番地
届出者氏名 小田原市  市長 守屋 輝彦
主たる業種 公務(他に分類されるものを除く)  |  中分類;地方公務
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内215台、うち適用除外区域外215台)

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計画期間等

2020 年度~ 2024 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2019 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 23,600 tCO2 23,200 tCO2 22,420 tCO2
調整後排出係数ベース 23,300 tCO2 22,400 tCO2 22,135 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2020 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 109.0 tCO2/千㎡ 102.0 tCO2/千㎡ 104.0 tCO2/千㎡
調整後排出係数ベース 107.0 tCO2/千㎡ 98.7 tCO2/千㎡ 102.0 tCO2/千㎡
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/原単位の前年度からの増減率>
●CO2排出量は前年度に比べて約1.7%減少した。
●排出量原単位は前年度に比べて約6.4%減少した。

<主な増減理由>
●CO2排出量
・施設の照明設備のLED化。
・新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止対策として、施設の休館や営業時間の短縮があり、利用時間が減少したため。
●排出量原単位
・水産施設などCO2排出に係る算定用床面積が増加し、CO2排出量そのものの削減と相まって排出量原単位が減少した。
 
<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・炉立上げ回数の削減(環境事業センター)
・施設の照明設備のLED化(市立病院)
・空調設備の更新に加え温度管理(上下水道局)
・夏季のクールビズ及び冬季のウォームビズを全庁的に展開し、空調機器の使用電力削減に努めている。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度 4007 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
604 tCO2 519 tCO2 574 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2020 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
0.558 tCO2/千km 0.516 tCO2/千km 0.530 tCO2/千km
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/原単位の前年度からの増減率>
●CO2排出量は前年度に比べて約14.1%減少した。
●排出量原単位は前年度に比べて約7.5%減少した。

<主な増減理由>
●CO2排出量
・新型コロナウィルス感染症の影響により外出機会が減少し、走行距離も減少したため。
●排出量原単位
・CO2排出量削減理由に同じ。

<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・EVを活用した地域エネルギーマネジメントモデル事業の実証事業として、市役所に2台の電気自動車を導入するとともに、職員に対し、利用を促すような周知活動を実施した。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 215 台 3 台 3 台 14 台 0 台
割合 1.40 % 1.40 % 6.51 % 0.00 %

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