結果報告書 （株式会社ＡＴＰ）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県海老名市中央2-9-50 海老名プライムタワー3階 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ＡＴＰ 代表取締役 小松 尚久 | |
| 主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類；不動産取引業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 2019 年度～ 2021 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 3,040 tCO2 | 3,030 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 2,950 tCO2 | 2,950 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 2,690 tCO2 | 2,690 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 2,410 tCO2 | 2,390 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,010 tCO2 | 3,000 tCO2 |
| 削減率 | 20.72 ％ | 21.12 ％ |
排出の状況に関する説明
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＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量：達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して20.72％の削減となり目標を達成した。 ＜削減目標の達成の要因＞ ●CO2排出量：達成 下記の理由により達成できた。 ・コロナ禍による、出社率の大幅な減少から冷温水利用率の減少及び電力低減 ・細かな空調管理（貸与事務所） 冬場：24℃ 夏場：27℃にて設定。北側・南側フロアでの室温に差が出るため、細かく調整を図った。 ・冷温水利用の管理から製造効率の向上（2021年度に取り組み） 冷水：基準7℃のところを、10.11月は8℃ 12〜3月を9℃にて利用 温水：基準47℃のところを、7〜3月を45℃にて利用 ・冷温水の熱源システム4台を3台へ更新（2021/12) |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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１．一般管理及び設備運用対策（継続実施） 〇推進体制の整備（1101） ・温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備ほか 〇管理基準の作成・変更（1102） ・照明設備に関する管理標準の作成･変更ほか 〇主要設備等の保全管理（1103） ・設備保全計画（保守点検に関する計画、長期保全計画など）の作成及びそれに基づく管理の実施ほか 〇定期的な計測、記録（1104） ・設備ごとの計測、試験結果の適正な管理ほか 〇エネルギー使用量の管理（1105） ・一定期間（日、週、月など）ごとのエネルギー使用量の把握ほか 〇空気調和設備対策（1201） ・エアフィルタ等の定期的な点検、清掃及び交換の実施ほか 〇換気設備対策（1204） ・換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理ほか ○給湯設備対策（1302) ・給湯温度の見直し（低下）による熱源負荷の軽減ほか ○照明設備対策(1401) ・室内照度の適正な把握と管理ほか ○昇降機対策(1402) ・スケジュール管理による稼働台数調整による動力の削減 ○事務用機器対策(1701) ・事務用機器の不要時の電源遮断による待機電力の削減 ２．設備導入対策（継続実施） ・高効率照明への更新 | １．一般管理及び設備運用対策（継続実施） 〇推進体制の整備（1101） ・温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備ほか実施した。 〇管理基準の作成・変更（1102） ・照明設備に関する管理標準の作成･変更ほか実施した。 〇主要設備等の保全管理（1103） ・設備保全計画（保守点検に関する計画、長期保全計画など）の作成及びそれに基づく管理を実施した。 〇定期的な計測、記録（1104） ・設備ごとの計測、記録結果の適正な管理を実施した。 〇エネルギー使用量の管理（1105） ・一定期間（日、週、月など）ごとのエネルギー使用量の把握を実施した。 〇空気調和設備対策（1201） ・エアフィルタ等の定期的な点検、清掃及び交換を実施した。 〇換気設備対策（1204） ・換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理を実施した。 ○給湯設備対策（1302) ・給湯温度の見直し（低下）による熱源負荷の軽減を実施した。 ○照明設備対策(1401) ・室内照度の適正な把握と管理を実施した。 ○昇降機対策(1402) ・スケジュール管理による稼働台数調整による動力の削減を実施した。 ○事務用機器対策(1701) ・事務用機器の不要時の電源遮断による待機電力の削減を実施した。 ２．設備導入対策（継続実施） ・高効率照明への更新を実施した。 ○空気調和設備（1201） 空調温度設定（冬場暖房20度・夏場冷房28度）をビル共用部において実施 ○その他 当初の計画では予定していなかったが、2021年12月に冷温水の熱源システムの更新工事を実施した。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 厚木アクスト | 神奈川県厚木市岡田3050 | 6911 | 貸事務所業 |