届出者住所 | 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号 | |
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届出者氏名 | 株式会社ニトリ 代表取締役社長 武田 正則 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;その他の小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 6,150 tCO2 | 5,960 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 5,460 tCO2 | 5,440 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,700 tCO2 | 5,690 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,270 tCO2 | 5,230 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 7,380 tCO2 | 7,152 tCO2 |
削減率 | 14.31 % | 12.25 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 162 tCO2/千㎡×h'/h | 157 tCO2/千㎡×h'/h |
計画初年度の排出量原単位 | 144 tCO2/千㎡×h'/h | 143 tCO2/千㎡×h'/h |
計画2年度目の排出量原単位 | 146 tCO2/千㎡×h'/h | 146 tCO2/千㎡×h'/h |
計画3年度目の排出量原単位 | 132 tCO2/千㎡×h'/h | 131 tCO2/千㎡×h'/h |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 152 tCO2/千㎡×h'/h | 148 tCO2/千㎡×h'/h |
削減率 | 18.52 % | 16.56 % |
原単位の指標の種類 | 調整延床面積 |
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<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率> ・CO2排出量は基準年度に比べて約14.3%削減した。 ・排出量原単位は基準年度に比べて約18.5%改善した。 <主な増減理由> ●CO2排出量 ・コロナ禍の影響を受け、拠点内換気ルールの修正、冷暖房効率が改善。 ・電力購入先のCO2排出係数が低下。 ・新規出店がありエネルギー使用拠点は増加。 ●排出量原単位 ・店舗営業時間の一部変更と上記新規出店により、排出量原単位は変更。 <報告対象年度に実施した主な削減対策> ・エアコンフィルターの定期清掃によりエネルギー効率を改善した。 ・照明機器を一部LEDに更新した。 ・店舗も含めて事業所での省エネ活動を継続して推進した。 ・機器リプレイスによる効率化 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) 主管部署だけでなく、他関連部署に定期的に情報共有をし、連携してエネルギー使用の抑制に取り組めるよう、改善する。 ○主要設備等の保全管理(1103) 設備の入替等があったため、再度整理し、台帳を整備する ○事務用機器(1701) 事務用機器の不要時の電源遮断による待機電力の削減に努める 〇エネルギー使用量の管理(1105) 前年度の実績および過年度の実績、各事業所ごとの数値を比較し、分析を行う ○照明設備(1401) LED照明の導入など効率的な機器の導入を進めていく | ○推進体制の整備(1101) 月曜朝礼、店長会議、四半期会議等、WEB会議システムの導入などにより、定期的に情報共有をするとともに、使用したエネルギーの見える化に取り組んだ。 ○主要設備等の保全管理(1103) 設備の入替等があったため、再度整理し、台帳を整備した。 ○事務用機器(1701) 事務用機器の不要時の電源遮断による待機電力の削減に努めた。 〇エネルギー使用量の管理(1105) 前年度の実績および過年度の実績、各事業所ごとの数値を比較し、分析を行った。 ○照明設備(1401) LED照明の導入など効率的な機器の導入を進めた。倉庫店舗売り場部分については、ほぼ完了。 〇空調機器(1105) エアコンフィルターの定期清掃によりエネルギー効率を改善した。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○地域の交通流の円滑化に関する取り組み 県内複数の事業所で従業員のマイカー通勤を原則禁止とし、マイカー通勤の抑制を推進することで、二酸化炭素排出量の低減に努めている。 ○その他 ご来店されるお客様向けに、電気自動車の充電ステーションを整備・設置し、クリーンエネルギー自動車の普及に努めている。 | ○地域の交通流の円滑化に関する取り組みとして、神奈川県内複数の店舗で従業員のマイカー通勤を原則禁止している。マイカー通勤の抑制を推進することで、二酸化炭素排出量の低減に努めた。(継続実施) ○ご来店されるお客様への貢献の一環として、電気自動車の充電ステーションを整備・設置し、クリーンエネルギー自動車の普及に努めた。(継続実施) |
計画 | 実施の結果 |
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①カーテン、マット等で遮熱効果の高い製品を開発し、エアコン使用を抑制 ②梱包緩衝材として使用している発泡スチロールを環境負荷の低い再資源化紙成形品へ切り替え、廃棄物を削減 ③商品のノックダウン化、圧縮化による輸送効率のアップ ④輸送ルートの効率化(中間地点をカットし、直送を増やすことで輸送距離を短縮) | ①省エネ商品の販売を通じて、お客様への貢献(継続) →カーテン(エコオアシス)、寝具(Nクール、Nウォーム)、照明器具(LEDシーリングライト) ②梱包緩衝材として使用している発泡スチロールを環境負荷の低い再資源化紙成形品へ切り替え、廃棄物を削減 ③商品のノックダウン化、圧縮化による輸送効率のアップ ④積載効率の向上とともに拠点間・宅配ルートの効率化により車両移動距離を削減することで二酸化炭素排出量の削減に努めた。(継続) |