結果報告書 （野村不動産プライベート投資法人
）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都新宿区西新宿八丁目5番1号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 野村不動産プライベート投資法人 執行役員 須賀 智仁 | |
| 主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類；金融商品取引業，商品先物取引業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 2019 年度～ 2021 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 1,550 tCO2 | 1,550 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 1,500 tCO2 | 1,500 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 1,740 tCO2 | 1,740 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 2,370 tCO2 | 2,350 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 1,535 tCO2 | 1,535 tCO2 |
| 削減率 | -52.90 ％ | -51.61 ％ |
排出量原単位の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 0.0175 tCO2/m2 | 0.0175 tCO2/m2 |
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.0169 tCO2/m2 | 0.0169 tCO2/m2 |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.0144 tCO2/m2 | 0.0144 tCO2/m2 |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.0129 tCO2/m2 | 0.0128 tCO2/m2 |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.0170 tCO2/m2 | 0.0170 tCO2/m2 |
| 削減率 | 26.29 ％ | 26.86 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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排出の状況に関する説明
|
＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量：非達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して52.9％の増加となり目標未達となった。 ●排出量原単位：達成 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して26.29％の改善となり目標を達成した。 ＜削減目標の非達成の要因＞ ●CO2排出量：非達成 ・報告対象物件のうち物流倉庫を2020/12/1に新たに取得し、CO2排出量が増加（増） ・毎年、年1％削減の目標を定め、組織的に活動した。（減） ・サステナ担当者を環境リーダーに任命、サステナ推進会議内容を年4回(5,8,11,2月)開催 し、情報共有することで社内教育の充実を図った。（減） ・2020年8月,11月にLP厚木金田で室内機フィン洗浄を実施した。（減） ・2019年に厚木物流配送センターで一部照明LED化を実施した。（減） ●排出量原単位：達成 ・物流倉庫の新規取得により原単位指標（延床面積）が増加したものの、 上記取組により、エネルギー使用量の効率化を図ったため |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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１．一般管理事項及び運用対策 〇推進体制の整備(1101) ・二酸化炭素の排出削減対策を推進するための対策責任者の設置、管理マニュアルの作成及び県主体性の構築など推進体制を整備する。 ・年度計画等を定めて二酸化炭素排出量削減を計画的に進める。 ・地球温暖化対策を推進していくため、多くの環境の知識を持った者を環境リーダーに任命し、社内教育の充実を図る 〇管理基準の作成・変更（1102） ・二酸化炭素排出量の削減対策を効率的に実施するため、各種設備・機器の管理基準を作成する。 ・各種設備・機器の管理基準を定期的に見直し、さらなる排出量削減につなげる。 ２．設備対策 〇空気調和設備対策（1201） ・室内機フィン洗浄による熱効率向上。 〇照明設備対策（1401） ・照明器具LED化による電力量削減。 〇動力設備対策（3803） ・排水ポンプ更新（高効率化）による電力量削減。 | 〇推進体制の整備(1101) ・本投資法人では、ESG/サステナビリティへの取り組みを強化するため社内体制を整備し、エネルギー管理企画推進者が事務局となり推進会議を年4回実施した。サステナビリティ推進会議では、エネルギー管理統括者へ、各部門の推進委員が施策（高効率化工事など）の立案、施策実施状況の報告、エネルギー使用量の報告をおこなっている。 ・毎年、年1％削減の目標を定め、削減活動を推進した。 ・サステナ担当者を環境リーダーに任命、サステナ推 進会議内容を年4回(5,8,11,2月)情報共有することで社内教育の充実を図った。 〇管理基準の作成・変更（1102） ・2019年12月管理基準（対象の設備:電気設備、空調設備）を作成した。 〇空気調和設備対策（1201） ・2020年8月,11月にLP厚木金田で室内機フィン洗浄を実施した。 〇照明設備対策(3809） ・2019年に厚木物流センターで一部照明LED化を実施した。 〇動力設備対策(3803) ・特になし（劣化更新等対象なし） |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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