結果報告書 (株式会社朝日新聞社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都中央区築地5-3-2
届出者氏名 株式会社朝日新聞社  代表取締役社長 中村 史郎
主たる業種 情報通信業  |  中分類;映像・音声・文字情報制作業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 3,080 tCO2 3,080 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 2,950 tCO2 2,950 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 2,850 tCO2 2,840 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 2,340 tCO2 2,320 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 3,018 tCO2 3,018 tCO2
削減率 24.03 % 24.68 %

排出の状況に関する説明

○計画対象のうち、座間工場のエネルギー使用量は99.6%(基準年度)を占めているため、座間工場を主に対策を実施している。
<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して24%の削減となり目標を達成した。


<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量:達成
 ・生産量の減少により電力使用量が減少したため
 

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
●空気調和設備対策(3306)
 ・交換を実施していなかった空調設備のフィルター清掃・交換を新たに行う。
 ・季節ごとに空調スケジュール見直しと稼働時間の見直しを行う。

●電力負荷の管理対策(3703)
 ・夏季(6月~9月)午後1時~午後4時迄のピークカット契約による最大電力の抑制。
●空気調和設備対策(3306) 
 ・空調機とパッケージエアコンの定期清掃と劣化しているフィルタの交換を実施した。
 ・季節ごとのスケジュール管理と稼働実態に合わせた見直しを実施した。

●電力負荷の管理対策(3703)
 ・夏季(6月~9月)午後1時~午後4時迄の最大電力の抑制の為生産の分散を実施した。
 ・夏季の最大電力抑制の為ターボ冷凍機のスケジュール見直しを実施した。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
○編集局、論説委員室、デジタル・イノベーション本部は、環境保全や循環型社会づくりに向けたテーマを積極的に取り上げます。





○森林保全・緑化推進-工場敷地境界線の低木及び工場東側遊歩道脇の植木の保全の取組を行います。定期的に保水・清掃等の活動を行っていきます。
○最も重要な報道テーマとして環境問題を位置づけてきました。正念場を迎えている地球温暖化やプラスチックごみによる海洋汚染、再生可能エネルギーを含むエネルギー問題について、国内外のネットワークを生かした報道を続けています。加えて、東京電力福島第一原発事故がもたらした自然環境への放射能の影響などの報道にも力を入れてきました。

〇森林保全・緑化推進-工場敷地境界線の低木及び工場東側
 遊歩道脇の植木の保全の取組を実施するとともに定期的に清掃等の活動を実施した。

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 株式会社トッパンメディアプリンテック東京 座間工場 神奈川県座間市東原5-1-19 1511 オフセット印刷業(紙に対するもの)

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