届出者住所 | 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 4階 | |
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届出者氏名 | 株式会社モスフードサービス 代表取締役社長 中村 栄輔 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;飲食店 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 4,470 tCO2 | 4,460 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 4,310 tCO2 | 4,310 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 4,170 tCO2 | 4,170 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,950 tCO2 | 3,930 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 4,336 tCO2 | 4,326 tCO2 |
削減率 | 11.63 % | 11.88 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 74.5 tCO2/億円 | 74.3 tCO2/億円 |
計画初年度の排出量原単位 | 69.5 tCO2/億円 | 69.5 tCO2/億円 |
計画2年度目の排出量原単位 | 64.2 tCO2/億円 | 64.2 tCO2/億円 |
計画3年度目の排出量原単位 | 56.8 tCO2/億円 | 56.5 tCO2/億円 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 72.3 tCO2/億円 | 72.1 tCO2/億円 |
削減率 | 23.76 % | 23.96 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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<削減目標の達成状況> ●CO2排出量:達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して11.63%の削減となり目標を達成した。 ●排出量原単位:達成 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して23.76%の改善となり目標を達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量:達成 ・コロナ禍における緊急事態宣言発令等による営業時間短縮を受け、電気使用量が 減少したため。 ・基準年度に比べ6店舗減少したことや、当初計画した削減対策を着実に実施できた ため。 ●排出量原単位:達成 ・テイクアウト需要が増加したことで原単位の指標である売上高が基準年度に比べ 16.7%増加したため。 |
計画 | 実施の結果 |
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目標達成に向けて以下の対策を継続して実施します。 ○推進体制の整備(1101) エコマーク「飲食店」認定基準に準じた店舗運営 を実施します。 また、店舗メンバー向け教育ツールとしてチェーン 内報「MSR通信」を定期的に発行し、環境意識 向上に努めます。 ○エネルギー使用量の管理対策(1105) 各店舗がエネルギー使用量の計測をもとにした検 証、対策を実施します。 店舗の省エネの参考になる内容をまとめた「モス 省エネ運用ガイド」を発行しチェーン内サイトに て公開しています。 「エコマダムステッカー」を活用し、日常的な省 エネ・節水対策を啓蒙します。 ○空気調和設備対策(1201) 新店、改装店舗において省エネルギー型空調の導 入を継続して実施します。 定期的な清掃・点検を実施し、運転効率の維持に 努めます。 グリーンカーテンの設置を推進します。(グリー ンカーテンコンテストを実施) ○照明設備対策(1401) 新店において照明設備のLED化を推進します。 | 目標達成に向けて、以下の対策を継続して実施しまし た。(実施時期:2019年度~2021年度) ○推進体制の整備(1101) エコマーク「飲食店」認定基準に準じた店舗運営を 実施しました。 また、店舗メンバー向け教育ツールとしてチェーン 内報「SDGs通信」を定期的に発行し、環境意識 向上に努めました。 ○エネルギー使用量の管理対策(1105) 各店舗において毎月エネルギーメーターの計測を実 施し、エネルギー使用の把握をしました。 店舗の省エネの参考になる内容をまとめた「モス省 エネ運用ガイド」を発行し、チェーン内サイトにて 公開しました。 「エコマダムステッカー」を活用し、日常的な省エ ネ・節水対策を啓蒙しました。 ○空気調和設備対策(1201) 新店、改装店舗において省エネルギー型空調の導入 を継続して実施しました。 定期的な清掃・点検を実施し、運転効率の維持に努 めました。 チェーン内にて「グリーンカーテンコンテスト」を 実施しました。 優秀店の表彰や事例集を発行しグリーンカーテンの 普及を推進しました。 ○照明設備対策(1401) 新店において照明設備のLED化を推進しました。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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・配送トラックの稼働台数、走行距離、走行時間が減るように、「共同配送」における効率的な納品時間の見直しなどを行っています。 ・生鮮野菜等の配送における通いコンテナを利用し、仕入れ時の梱包、包装資材の削減に取り組んでいます。 ・店内の飲食において使い捨てではなくリユース可能な食器・カトラリー(スプーン、フォーク、ナイフ)を使用しています。 ・2006年よりお持ち帰り用ポリバッグを紙バッグに変更、また、雨天時専用のポリバックをバイオマスプラスチック原料100%のものに素材を変更しています。 | (実施時期:2019年度~2021年度) ・配送トラックの稼働台数、走行距離、走行時間が減るように、「共同配送」における効率的な納品時間の見直しなどを行っています。 ・生鮮野菜等の配送における通いコンテナを利用し、仕入れ時の梱包、包装資材の削減に取り組んでいます。 ・店内の飲食において使い捨てではなくリユース可能な食器・カトラリー(スプーン、フォーク、ナイフ)を使用しています。 ・2006年よりお持ち帰り用ポリバッグを紙バッグに変更、また、雨天時専用のポリバックをバイオマスプラスチック原料90%以上配合したものに素材を変更しています。 |