結果報告書 (株式会社ドトールコーヒー)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区神南1-10-1
届出者氏名 株式会社ドトールコーヒー  代表取締役社長 星野 正則
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;飲食料品小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 1,800 tCO2 1,800 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 1,520 tCO2 1,510 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 1,290 tCO2 1,280 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 1,290 tCO2 1,280 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 1,746 tCO2 1,746 tCO2
削減率 28.33 % 28.89 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 36.0 tCO2/百㎡ 36.0 tCO2/百㎡
計画初年度の排出量原単位 30.4 tCO2/百㎡ 30.2 tCO2/百㎡
計画2年度目の排出量原単位 25.8 tCO2/百㎡ 25.6 tCO2/百㎡
計画3年度目の排出量原単位 25.8 tCO2/百㎡ 25.6 tCO2/百㎡
目標とした最終年度の排出量原単位 34.9 tCO2/百㎡ 34.9 tCO2/百㎡
削減率 28.33 % 28.89 %
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して28.3%の削減となり目標を達成した
●排出量原単位:達成
 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して25.8%の改善となり目標を達成した

<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量:達成
・電力供給会社の二酸化炭素排出係数が下がったこと。
・下記の省エネ施策の実施。
 ①省エネ設備新店舗4店の開店
 ②省エネ厨房機器設置3店舗
 ③未改装店舗3店の閉店による要因とコロナ禍の為、時短営業を行った事が目標削減率以上の削減。
●排出量原単位:達成
 ・CO2排出量の達成要因に同じ。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(1101)
・加盟店に対しても、実施した「LED化、空調の高効率化」による省エネ効果の周知や、使い方に対する指導等を行います。
○主要設備の保全管理対策(1103)
・保守・点検の実施。
○照明設備(1401)
・照明を高効率型へ更新
○業務用機器(1801)
・厨房機器を高効率型へ更新
○空気調和設備(1201)
・空調機器を高効率型へ更新
〇推進体制の整備(1101)
・加盟店に導入効果を説明し、理解を得ている。但し、コロナ禍の影響で改装をする事が出来ていない。

〇主要設備の保全管理対策(1103)
・空調清掃点検を夏季前に実施し、効率化を進めた。
〇照明設備(1401)
・新店4店舗で、LED照明設備を設置した。
〇業務用機器(1801)
・既存3店舗で高効率型の厨房機器を設置しました。
〇電気調和設備(1201)
・新店4店舗に高効率型の空調機器を設置しました。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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