届出者住所 | 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1 | |
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届出者氏名 | Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 代表取締役社長 池浦 義典 | |
主たる業種 | 学術研究,専門・技術サービス業 | 中分類;学術・開発研究機関 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 16,700 tCO2 | 16,700 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 10,800 tCO2 | 10,800 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 11,100 tCO2 | 11,100 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 10,000 tCO2 | 6,700 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 11,300 tCO2 | 11,300 tCO2 |
削減率 | 40.12 % | 59.88 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量:達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して40.12%の削減となり目標を達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量:達成 当社のエネルギー使用量は、所在地である湘南ヘルスイノベーションパークのエネルギー使用量を専有面積比で案分して算出している。 計画期間の3年間で以下のような削減対策を行い、達成できた。 <当社の取り組み> ①事業所の集約によって専有面積を減少させることによる削減 ②局所排気装置(ドラフトチャンバー)浪費風量の削減 ③終業後に実験室の換気回数を手動で減少させることによる削減 <湘南ヘルスイノベーションパークの取り組み> ①ボイラーの設定圧力の緩和 ②照明設備のLED化 ③居室・会議室の温度設定の調節 |
計画 | 実施の結果 |
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湘南ヘルスイノベーションパークとして、老朽化した設備を更新する際にさらに高効率な機器の導入を検討している。具体的には下記の対策を予定している。 ①照明設備対策(1401) 照明のLED化 ②配管の管理対策(3601) リーク量が大きいスチームトラップの更新 ③換気設備対策(1204) 回転機器更新時は交流電動機のトップランナー 基準達成機器の導入の推進 ④空気調和設備対策(1201) 空調の設定温度・運転スケジュールの見直し ⑤ボイラー対策(1301) ボイラ蒸気の設定圧力見直し ⑥空気調和設備対策(1201) 熱負荷が高い部屋に個別にパッケージエアコンを 導入することによるセントラル空調負荷の低減 | ①照明設備対策(1401) 外灯のLED化を完了した。(2020年2月) ②配管の管理対策(3601) スチームトラップを年に1回点検しているが、 リークが多い物がなかったので交換を実施しな かった。 ③換気設備対策(1204) 交流電動機更新時にトップランナー基準達成機器 を導入した。(2019年6月、インバータ更新) ④空気調和設備対策(1201) 夏季の居室・会議室を28℃、冬季の居室・会議室 を20℃に設定した。(常時実施) ⑤ボイラー対策(1301) 吸収式冷凍機に合わせて0.8MPaを設定圧力にして いたが、吸収式冷凍機を使用しない期間は0.7MPa に変更して都市ガス削減を図った。(2019年4月) ⑥空気調和設備対策(1201) 熱負荷が高い部屋に個別にパッケージエアコンを 導入することによりセントラル空調負荷を低減し た。(2019年8月) |
計画 | 実施の結果 |
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湘南ヘルスイノベーションパークは、太陽光発電パネル(4.2kW)および太陽光発電設備付街路灯を導入しているが、適切に維持管理し、今後も、二酸化炭素の削減に努める。 | 湘南ヘルスイノベーションパークは、太陽光発電パネルおよび太陽光発電設付街路灯を導入しているが、適切に維持管理し、二酸化炭素の削減に努めた。
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計画 | 実施の結果 |
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(1)省エネルギー委員会を通じて、自社の従業員に対し地球温暖化対策の啓発活動を実施する。 (2)行政と締結した「緑化協定」に基づき、緑地面積の維持に努める。希少植物や、地域社会由来の玉縄桜を含め、敷地内森林の整備・管理を行う。 | (1)当社では、省エネルギー委員会を通じて、自社の従業員に対し地球温暖化対策の啓発活動を実施した。(毎年1回開催) (2)湘南ヘルスイノベーションパークでは、行政と締結した「緑化協定」に基づき、緑地面積の維持に努めた。希少植物や、地域社会由来の玉縄桜をはじめ、敷地内森林の整備・管理を行った。 |
計画 | 実施の結果 |
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(1)フロン排出抑制法に従った第一種特定製品の点検・修理および記録の保管等を行う。また、消費電力の大きい冷凍冷蔵機器の買い替えを推進することにより、温室効果ガスの排出抑制に努める。 | (1)当社ではフロン排出抑制法に従った第一種特定製品の点検・修理および記録の保管等を行った。また、消費電力の大きい冷凍冷蔵機器の買い替えを推進することにより、温室効果ガスの排出抑制に努めた。
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 | 神奈川県藤沢市村岡東2-26-1 | 7114 | 医学・薬学研究所 |