結果報告書 (パナソニックホールディングス株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 大阪府門真市大字門真1006番地
届出者氏名 パナソニックホールディングス株式会社  代表取締役 楠見 雄規
主たる業種 製造業  |  中分類;電気機械器具製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 518 tCO2 516 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 498 tCO2 741 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 507 tCO2 754 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 318 tCO2 549 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 503 tCO2 501 tCO2
削減率 38.61 % -6.40 %

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
 最終年度のCO2排出量は基準年度に対して38.6%の削減となり、目標を達成した。

<削減目標達成の要因>
・CO2排出係数の少ない電力事業者へ変更したため(減)
・コロナ禍で在宅勤務推奨を実施したため(減)

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
オフィスにおける省エネ活動を継続して取り組みます
○空気調和設備対策 (1201)
・空調温度 冬場20℃、夏場28℃設定

○照明設備対策 (1401)
・不要照明の消灯、間引き
○事務用機器対策 (1701)
・OA機器不使用時の電源OFF
○本計画期間中、設備対策は特になし。

○空気調和設備対策 (1201)
・空調温度 冬場20℃、夏場28℃設定を実施した。

○照明設備対策 (1401)
・不要照明の消灯、間引きを実施した。
○事務用機器対策 (1701)
・OA機器不使用時の電源OFFを実施した。
○本計画期間中、設備対策は特になかった。







再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
当社が主体となり、神奈川県下自治体様や他企業様に参画いただいている、サスティナブル・スマートタウン プロジェクトを継続し、環境ビジョン2050に掲げるクリーンなエネルギーでより良く快適にくらせる社会を目指し、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向けて取り組んでまいります。 サスティナブルスマートタウンプロジェクトを継続実施した。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
当社は、省エネ性能の向上など、持続可能な社会への転換を加速する商品・サービスを戦略GP(グリーンプロダクツ)を定義し、その創出を進めています。トップクラスの環境性能で地球環境への負荷を抑制するものに加え、普及促進により負荷抑制が期待できるもの、特定地域での環境負荷を直接低減するものも含め、多様な事業を介して持続可能な社会への転換加速を目指します。 戦略GP(グリーンプロダクツ)の創出を推進した。

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