届出者住所 | 広島県広島市安芸区中野東3-7-1 | |
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届出者氏名 | 株式会社タカキベーカリー 代表取締役 坂本 和久 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;食料品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 10,700 tCO2 | 10,700 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 11,000 tCO2 | 10,900 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 10,700 tCO2 | 10,600 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 10,700 tCO2 | 10,600 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 10,650 tCO2 | 10,650 tCO2 |
削減率 | 0.00 % | 0.93 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量:非達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度と同じ値になり、目標未達となった。 <削減目標の非達成の要因> ●CO2排出量:非達成 以下の理由により、全体としてエネルギー使用量の削減等が図れず、非達成となった。 ・取引先の要望に応え、冷蔵、冷凍設備を増加したことや、継続して暑熱対策を実施してきたため、 電気が約5.7%、都市ガスが約0.9%、それぞれ増加したこと。(増) ・品質改善のため、空気清浄ユニットを6基設置したこと、安全対策のため、冷凍庫内デフロスター を4基設置したこと、により電力使用量が増加したこと。(増) ・毎年老朽化した冷凍設備の更新、場内の水銀灯、蛍光灯のLED照明への更新を計画的に進めてきたこと(減) ・電気の購入先のCO2排出係数が低下したこと(減) |
計画 | 実施の結果 |
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○冷凍機対策(3305) 高効率の冷凍機への更新を行う。 ○空調設備(3306) 高効率型の空調設備への更新を行う。 ○変圧器(3701) 老朽化した受変電設備の変圧器を高効率変圧器に変更する。また、需要率を適正に維持するよう負荷の適正配分調整を行う。 ○照明設備対策(3809) 高効率ランプ、LED照明を随時導入する。 ○推進体制の整備(3101) 工場のエネルギー使用節減と有効利用を促すために削減対策のPDCAサイクル管理を実施し、月々確認する。(12回/年) ○管理基準の作成・変更(3102) 各種設備機器の管理標準の見直しを行い、必要に応じて時点修正を行う。 |
○冷凍機対策(3305) 新冷媒対応の高効率の冷凍機への更新作業を行った。 ○空調設備(3306) 高効率型の空調設備へ1台/年更新した。 ○変圧器(3701) 老朽化した受変電設備の変圧器を年間2台程度、高効率変圧器に変更した。また、需要率を適正に維持するよう負荷の適正配分調整をおこなった。 ○照明設備対策(3809) 高効率ランプ、LED照明を計画的に導入した。(現在50%) ○推進体制の整備(3101) 省エネ対策を推進する組織体制を整備し、定期的に会議を開催し、エネルギー使用実績や課題について協議し、PDCAサイクル管理を実施した。 ○管理基準の作成・変更(3102) 各種設備機器の管理標準の見直しを行い、作成さ れていないものに関しては管理標準を作成した。 |
計画 | 実施の結果 |
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秦野工場に設置した太陽光発電設備(100kW)の適切な運用を継続する。 | 太陽光発電設備(100kW)の適切な運用を継続した。
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計画 | 実施の結果 |
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地域の清掃活動に積極的に参加しています。継続していきます。 | 地域の清掃活動に継続して参加しました。
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計画 | 実施の結果 |
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ロスパンなどの廃棄する製品は、家畜の飼料などに再利用して頂いています。継続していきます。 | 廃棄する製品は家畜の飼料などにする活動を継続しました。
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 秦野工場 | 神奈川県秦野市曽屋598-2 | 971 | パン製造業 |