結果報告書 (株式会社相鉄アーバンクリエイツ)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市西区南幸二丁目1番22号
届出者氏名 株式会社相鉄アーバンクリエイツ  代表取締役社長 森村 幹夫
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 524 tCO2 523 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 702 tCO2 701 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 882 tCO2 881 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 766 tCO2 761 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 508 tCO2 507 tCO2
削減率 -46.18 % -45.51 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 39.3 tCO2/千m2 39.2 tCO2/千m2
計画初年度の排出量原単位 48.2 tCO2/千m2 48.2 tCO2/千m2
計画2年度目の排出量原単位 60.6 tCO2/千m2 60.5 tCO2/千m2
計画3年度目の排出量原単位 52.6 tCO2/千m2 52.3 tCO2/千m2
目標とした最終年度の排出量原単位 38.1 tCO2/千m2 38.0 tCO2/千m2
削減率 -33.84 % -33.42 %
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:非達成
 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して46%の増加となり目標未達となった。
●排出量原単位:非達成
 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して34%の悪化となり目標未達となった。


<削減目標の非達成の要因>
コロナ禍に伴う緊急事態宣言による営業自粛等により、昨年度に引き続き既存物件(さがみ野ビル)のエネルギー使用量は減少したが(前年比約18.0%減少)、新規物件開業(相鉄大和南ビル)によるエネルギー使用量増加のため、結果として、基準年度比で排出量は約46%、排出量原単位は約34%の増加となった。






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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○管理標準の作成・変更(1102)
 省エネルギー対策を徹底するために、既に整備済みの建物以外についても主要機器を中心に管理標準を順次整備する。

○主要設備等の保全管理(1103)
 保全管理を円滑に進めるため、設備・機器管理台帳が未整備の建物について順次整備する。

○照明設備(1401)
 更新・改修時期に合わせて順次LED照明を導入する。


○冷凍機(1202)
 冷温水発生機を2台更新する。
○管理標準の作成・変更(1102)
 計画期間中に整備を対象としていたさがみ野3物件について、建替を検討することとなったため未実施となった。


○主要設備等の保全管理(1103)
 基準に基づき2022年3月に機器台帳整備を行った。


○照明設備(1401)
 LED照明導入予定であったさがみ野ビル3物件においては、建替を検討することとなったため中止となった。

○冷凍機(1202)
 2020年2月に相鉄さがみ野ビルA棟にて冷温水発生器2台の更新を実施。








再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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