届出者住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 JR横浜タワー22階 | |
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届出者氏名 | 東邦チタニウム株式会社 代表取締役社長 山尾 康二 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;非鉄金属製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2023 年度 | |
報告対象年度 | 2021 年度 |
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基準年度 | 2018 年度 |
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基準排出量の合計量 | 2021 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 81,400 tCO2 | 84,900 tCO2 | 77,300 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 81,300 tCO2 | 73,900 tCO2 | 77,200 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 2021 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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基礎排出係数ベース | 9.29 tCO2/t-Ti | 8.24 tCO2/t-Ti | 8.83 tCO2/t-Ti |
調整後排出係数ベース | 9.28 tCO2/t-Ti | 7.17 tCO2/t-Ti | 8.82 tCO2/t-Ti |
原単位の指標の種類 | スポンジチタン換算生産量 |
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<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率> CO2排出量は、前年度に比べて約7.6%増加した。 ただし、調整後では約6.1%減少している。 排出量原単位は、前年度に比べて約7.0%改善した。 さらに、調整後では約18.8%の大きな改善となった。 <主な増減理由> ●CO2排出量 ・生産量が約15.6%増加した(増) ・原油換算エネルギー使用量は約13.8%増加した(増) ・照明設備のLED化、設備の運用最適化による電力使用量削減施策の実施(減) ・電力供給事業者の基礎排出係数が前年度より改善された(減) ・工場で使用する電力の一部をCO2フリー契約としたことにより、調整後排出量が減少 ●排出量原単位 ・生産量が約15.6%増加した(改善) ・CO2フリー契約を締結したことなどの、排出量削減施策の実施。(改善) <報告対象年度に実施した主な削減対策> ・照明設備のLED化 ・設備の運用最適化による電力使用量削減 <今期の達成見込み> ・引続き電力のCO2フリー契約を進めており、今年度も最終年度における排出量原単位を上回ることが期待できる。 ・今期のCO2排出量削減目標達成見込みは新設備稼働開始等の観点から不明だが、より一層の取組により目標達成を目指す。 |