届出者住所 | 東京都品川区大崎1丁目11-2 | |
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届出者氏名 | 株式会社ローソン 代表取締役 竹増 貞信 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 41,700 tCO2 | 40,700 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 40,800 tCO2 | 39,800 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 38,000 tCO2 | 37,000 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 35,900 tCO2 | 32,100 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 43,477 tCO2 | 42,405 tCO2 |
削減率 | 13.91 % | 21.13 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 51.3 tCO2/億円 | 50.1 tCO2/億円 |
計画初年度の排出量原単位 | 49.2 tCO2/億円 | 48.0 tCO2/億円 |
計画2年度目の排出量原単位 | 49.3 tCO2/億円 | 48.0 tCO2/億円 |
計画3年度目の排出量原単位 | 45.7 tCO2/億円 | 40.9 tCO2/億円 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 49.8 tCO2/億円 | 48.6 tCO2/億円 |
削減率 | 10.92 % | 18.36 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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<削減目標の達成状況> ●CO2排出量:達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して13.91%の削減となり目標を達成した。 ●排出量原単位:達成 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して10.91%の改善となり目標を達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量:達成 下記の理由により達成できた。 ・省エネ機器の計画的な入替え及び店舗での省エネ10か条において節電を行ったため。 ●排出量原単位:達成 下記の理由により達成できた。 ・コロナ禍での商品販売施策により売上確保が維持されたため。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) ・環境マネジメントシステム(ISO14001)を活用 し、省エネ機器の導入状況等について進捗管理 を実施する。 ○主要設備等の保全管理(1103) ・オペレーションノートを活用し、要冷機器の温度 チェックを1日4回実施する。 ・空調機器・要冷機器等、店舗の主要な設備につい て定期的に保守点検を実施する。 ・運用面では、「省エネ10か条」を励行すること で、消費電力の削減に取り組む。 ・空調・要冷機器のフィルター清掃を週1回実施 する。 ・バックルーム不使用時の空調、照明の電源OFFを 実施する。 など ○空気調和設備対策(1201) ・空調機器につき冷房時26℃、暖房時18℃に設定を 実施する。(省エネ10か条のひとつ) 主な強化項目 ○推進体制の整備(1101) ・2019年度3月「SDGs委員会」を設置し、環境保全、気候変動への取組みの促進。 ○管理基準の作成・変更(1102) ・設備ごとの管理基準の作成・変更(運用マニュアルの整備)。 ○主要設備等の保全管理(1103) ・設備保全計画の作成と管理の実施(新店プロト会議で省エネ機器の採用・標準化)。 ○エネルギー使用量の管理(1105) ・エネルギー使用量の把握(電気代削減、CO2削減のため新電力への切替を促進)。 ・エネルギー消費原単位の算出、過去実績との比較分析(省エネ法Sクラスを目指す)。 ○空気調和設備対策(1201) ・エアコンフィルターの定期的な点検清掃及び交換。 ○CO2冷媒要冷器の導入。 | ○推進体制の整備(1101) 2019年度3月「SDGs委員会」を設置し、環境保全、 気候変動への取組みを促進した。 ○主要設備等の保全管理(1103) ・オペレーションノートを活用し、店舗での「省エネ10か条」の励行により、温度チェックを1日4回実施した。 ・空調機器、要冷機器等、店舗の主要な設備について定期的に保守点検を実施した。 ・空調、要冷機器のフィルター清掃を週1回実施。 ・バックルーム不使用時の空調、照明の電源OFFを実施することにより、1店舗当たりの電力使用量削減が図れた。 ○空気調和設備対策(1201) 「省エネ10か条」により、空調機器につき冷房時26℃、暖房時18℃に設定を実施するとともに、空調機器を高効率な機器への入れ替えを計画的に実施した。 (入替の台数1、実施時期:2019年) 主な強化項目 ○推進体制の整備(1101) ・「SDGs委員会を通じて」環境方針の見直しを実施した。 (2021年度実施) ○管理基準の作成・変更(1102) ・オペレーションマニュアルの定期的な改廃を実施した。 (3月・9月) ○主要設備等の保全管理(1103) ・省エネ機器の導入・入替を計画的に実施した。 (2019年~2021年にかけてのべ159店舗) ○エネルギー使用量の管理(1105) ・省エネ10か条の励行を2019年度以前から継続実施 ・2019年~新電力への切替え/6店舗/67店舗中 2021年度末新電力切替え済み店舗388店舗/ 455店舗中(横浜市、川崎市除く) ・SDGs委員会・推進部会(四半期毎)での過去推移報告、SDGsハンドブック発行(全国対象、毎年) ○空気調和設備対策(1201) ・空調・フィルターの定期的な清掃、チェック実施 (温度管理4回/日・清掃週1回) ○CO2冷媒要冷器の導入 ・計画的に導入拡大に取り組んだ。 (対象106店舗 2022年末時点) |
計画 | 実施の結果 |
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○太陽光発電装置導入の促進。 ○既に導入済みの太陽光発電装置の適切な運用(県内68店舗)。 | 閉店などにより、県内55店舗まで縮小 55店舗については、運用を継続している。 |
計画 | 実施の結果 |
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○「ローソン緑の募金」による森林整備及び学校緑化を継続。 ○お客様への声かけやエコバッグの販売等によりレジ袋の削減を推進。 ・レジ袋プラスチツク素材の改良等 | ○「ローソン緑の募金」による森林整備及び学校緑化を継続。 計画期間中、コロナ禍により県内未実施。 ○レジ袋有料化による使用量削減に寄与 (実施時期2020年7月~) |
計画 | 実施の結果 |
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○食品リサイクルの拡大促進 ・食品リサイクル率 法定目標:46.5%以上 ○食品ロス削減対策 ・余剰食材の活用拡大 ・静脈物流による食品廃棄物の回収・リサイクル ○プラスチック(容器包装)の削減対策 ・環境素材への変更(生分解性プラスチックなど) ・エコバッグ普及活動(ポイントコレクト・配布) ○「CO2オフセット運動」の推進継続 ・Loppi販売・ポイント交換・旅行会社との連携 | ○食品リサイクルの実施 ・2021年度 46.5%以上達成 ○食品ロス削減対策 ・フードバンク寄贈、フートドライブの 食品396,339個、非食品1,995,891個=計2,392,230個 食品42,122kg、非食品274,571kg=計316,693kg ○プラスチック(容器包装)の削減対策 ・ペットボトル回収機の設置 2021年7月15日からローソン横浜新子安店で実証 実験開始 ○「CO2オフセット運動」の推進 CO2排出権、Loppi端末1トン販売、ポイント交換 継続実施 2021年度 101t-CO2 2020年度 119t-CO2 2019年度 290t-CO2 |