結果報告書 (CKアセット株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市保土ヶ谷区狩場町65
届出者氏名 CKアセット株式会社  代表取締役 宮原 漢二
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;機械器具小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内411台、うち適用除外区域外177台)

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 3,060 tCO2 3,050 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 2,940 tCO2 2,940 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 2,670 tCO2 2,670 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 2,700 tCO2 2,680 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 3,030 tCO2 3,020 tCO2
削減率 11.76 % 12.13 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 0.0555 tCO2/㎡ 0.0552 tCO2/㎡
計画初年度の排出量原単位 0.0528 tCO2/㎡ 0.0528 tCO2/㎡
計画2年度目の排出量原単位 0.0474 tCO2/㎡ 0.0474 tCO2/㎡
計画3年度目の排出量原単位 0.0484 tCO2/㎡ 0.0481 tCO2/㎡
目標とした最終年度の排出量原単位 0.0549 tCO2/㎡ 0.0546 tCO2/㎡
削減率 12.79 % 12.86 %
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
 最終年度のCO2排出量は基準年度に対して11.8%の削減となり目標を達成した。
●排出量原単位:達成
 最終年度の排出量原単位は基準年度に対して12.8%の改善となり目標を達成した。

<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量:達成
 コロナ禍により設備投資もなく営業時間短縮等で達成となった。
●排出量原単位:達成
 CO2排出量の要因に同じ

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 455 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 506 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 527 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 442 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 455 tCO2
削減率 2.86 %

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 0.146 tCO2/千km
計画初年度の排出量原単位 0.157 tCO2/千km
計画2年度目の排出量原単位 0.159 tCO2/千km
計画3年度目の排出量原単位 0.165 tCO2/千km
目標とした最終年度の排出量原単位 0.146 tCO2/千km
削減率 -13.01 %
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量
・達成:最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して2.9%の削減となり目標を達成した。
●排出量原単位
・非達成:最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して13%の悪化となり、目標は達成できなかった。

<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量
・達成:保有する自動車は販売を目的としする試乗車のため、事業活動における走行距離削減などは困難であり、お客様の動向により大きく変動する。今期については試乗車の削減、最新の低燃費車割合の増加などによりCO2排出量は減少した。
●排出量原単位
・非達成:試乗等による走行距離が大幅に減少したため、原単位は悪化した。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 411 台 0 台 0 台 283 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 68.86 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
①照明設備(1401)
未導入個所の照明を耐用年数に応じてLEDに更新する。

②空気調和設備(1201)
空調は耐用年数に応じ最新の空調に順次更新する。
①照明設備(1401)
・コロナ禍でもあり部品調達が困難な状況で未実施となった。
②空気調和設備(1201)
・コロナ禍でもあり部品調達が困難な状況で未実施となった。

自動車における措置

計画実施の結果
①推進体制の整備(5101)
温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画・運用基準の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施
②エネルギー使用に関するデーターの管理(5102)
分析結果に基づくエネルギ使用の適正管理
③保有する自動車は販売を目的とした最新の低燃費車やハイブリッド車のため、ETC、ナビゲーションにより運行計画を決め運行する。
①推進体制の整備(5101)
温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画・運用基準の策定を行った。
②エネルギー使用に関するデーターの管理(5102)
分析結果に基づくエネルギ使用の適正管理を行った
③ETC、ナビゲーションを活用し効率的ルート選定することにより、低燃費走行を図った。
④エコドライブの実施状況の評価・管理し、目標管理は事業所毎に実施した

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
地球温暖化対策の一環として点検費用の一部を神奈川トラストみどり財団へ「緑の募金」として寄付を継続して行い、森林の維持管理に寄与する。 毎年実施する事が出来た。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
自動車販売業の事業継続としても重要ではあるが低燃費車やハイブリッド車販売促進を行い、自動車業界全体の二酸化炭素排出量の削減に寄与していく。 毎年同様な考えで実施してきた

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