届出者住所 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1 | |
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届出者氏名 | 国立大学法人横浜国立大学 学長 梅原 出 | |
主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類;学校教育 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 9,200 tCO2 | 9,190 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 8,660 tCO2 | 8,650 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 7,130 tCO2 | 7,120 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 7,870 tCO2 | 7,820 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 9,120 tCO2 | 9,110 tCO2 |
削減率 | 14.46 % | 14.91 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 41.3 tCO2/千㎡ | 41.2 tCO2/千㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 38.8 tCO2/千㎡ | 38.8 tCO2/千㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 32.1 tCO2/千㎡ | 32.1 tCO2/千㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 35.5 tCO2/千㎡ | 35.2 tCO2/千㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 40.9 tCO2/千㎡ | 40.8 tCO2/千㎡ |
削減率 | 14.04 % | 14.56 % |
原単位の指標の種類 | 建物延床面積 |
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<削減目標の達成状況> ●CO2排出量:達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して約14.5%の削減となり目標を達成した。 ●排出量原単位:達成 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して約14%の改善となり目標を達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量:達成 ・空気調和設備を省エネルギー型機器へ更新したため ・照明器具を省エネルギー型LEDへ更新したため ・電力購入会社のC02排出係数が下がったことが大きい。 ●排出量原単位:達成 CO2排出量の達成要因に同じ |
計画 | 実施の結果 |
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〇空気調査設備(1201) 更新時期が来た設備から順次省エネルギー型空調システム導入を検討する。 〇照明設備(1401) 更新時期が来た設備から順次LED照明導入を検討する。 | 〇空気調和設備(1201) <2019年度> ・教育学部講義棟6号館改修工事に伴い省エネルギー型空調機を導入 ・総合研究棟S棟・W棟に省エネルギー空調機を導入 <2020年度> ・化学棟改修工事に伴い省エネルギー型空調機を導入 ・総合研究棟E棟、生物電子情報棟に省エネルギー型空調機を導入 <2021年度> ・都市科学部講義棟改修工事に伴い省エネルギー型空調機を導入 ・国際社会科学研究棟、法学研究棟、経営学研究棟、経営学部講義棟2号館、共同研究推進センター棟、理学研究棟、教育学部講義棟7号館に省エネルギー型空調機を導入 〇照明設備(1401) <2019年度> ・工学基礎研究棟改修工事に伴いLED照明器具を導入 ・教育文化ホールにLED照明器具を導入 <2020年度> ・化学棟改修工事に伴いLED照明器具を導入 ・文化サークル共用施設、体育サークル会館、本部西棟、水理実験棟にLED照明器具を導入 <2021年度> ・都市科学部講義棟改修に伴いLED照明器具を導入 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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市内外の民間企業等と連携し、次世代バイオマスエネルギー技術の都市部への導入や、各種ニューモビリティの都市部・観光地への実装を通じて、具体化を推進する。 | 2021年度に民間企業と横浜市金沢区で「乗合型移送サービスとみおかーと実証実験」を行った。また、綾瀬市で電動カートの実証実験を行った。
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計画 | 実施の結果 |
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