結果報告書 (リンガーハットジャパン株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビル14F
届出者氏名 リンガーハットジャパン株式会社  代表取締役社長 福原 扶美勇
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;飲食店
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2019 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 3,490 tCO2 3,490 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 3,260 tCO2 3,250 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 2,820 tCO2 2,810 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 2,400 tCO2 2,380 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 3,390 tCO2 3,390 tCO2
削減率 31.23 % 31.81 %

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
最終年度のCO2排出量は基準年度に対して31%の削減となり目標を達成した。

<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量:達成
・夏場においては、引き続きクールビズを推進し空調機の設定温度の緩和を行った。
・店舗内照明を順次LED化を進めてきた。
・照明の間引きを実施し節電した。
・不必要な照明の消灯を実施した。
・店舗へ省エネハンドブックを配布し、掲示物や社内連絡帳を活用して、従業員の省エネ意識の
 向上を図ってきた。
・店舗展開においては、厨房を電機化、LED照明の導入などにより省エネ化した。
・コロナ禍の影響を受け、夜間営業の縮小してきた。
 

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
弊社では、これまでも二酸化炭素排出量削減に取り組み、設備の効率的な運転と計画的な機器の更新を図ってきました。
今後も各店舗の電化厨房への改造および下記の対策を引き続き実施する予定です。
①電化厨房導入による二酸化炭素排出量の削減。
・今後の店舗展開においても神奈川店舗全店の厨房を電機化する。
②空気調和設備(1201)
・夏場においては、引き続きクールビズを推進し設定温度の緩和を図る。
③照明設備(1401)
・新店舗にLED照明等高効率な照明器具、設備を導入する。
・店舗内照明を継続して随時LED照明に更新する。
・照明の間引きを実施し電力使用量を削減する。
・不必要な照明のON・OFFを的確に行う。

④推進体制の整備(1101)
・省エネ意識の向上を図る。
・店舗へ省エネハンドブックを配布し効率的なエネルギー使用を図る。
・ソフト面からもエネルギー消費量削減に取り組む。具体的には掲示物や社内連絡帳を活用して、社員のコミュニケーションを活発化する。





①電化厨房導入による二酸化炭素排出量の削減。
・店舗展開した厨房を電機化した。

②空気調和設備(1201)
・夏場においては、引き続きクールビズを推進し設定温度を調整した。
③照明設備(1401)
・新店舗にLED照明等高効率な照明器具を導入した。

・店舗内照明を継続してLED化した。
・照明の間引きを実施し節電した。
・不必要な照明のON・OFFを的確に行った。

④推進体制の整備(1101)
・従業員の省エネ意識を向上させた。
・店舗へ省エネハンドブックを配布し効率的なエネルギー使用を図った。
・掲示物や社内連絡帳を活用して、社員のコミュニケーションを活発化した。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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