結果報告書 （株式会社JVCｹﾝｳｯﾄﾞ・ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞﾒﾃﾞｨｱ）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横須賀市神明町58-4 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社JVCｹﾝｳｯﾄﾞ・ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞﾒﾃﾞｨｱ 代表取締役社長 佐藤 一祥 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；その他の製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 2019 年度～ 2021 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 6,520 tCO2 | 6,500 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 6,080 tCO2 | 6,060 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 5,680 tCO2 | 5,670 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 5,500 tCO2 | 5,450 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,324 tCO2 | 6,305 tCO2 |
| 削減率 | 15.64 ％ | 16.15 ％ |
排出の状況に関する説明
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＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量：達成 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して15.6％の削減となり目標を達成した。 ＜削減目標の達成の要因＞ ●CO2排出量：達成 ・計画期間の3年間で新規事業立ち上げなど使用電力量の増加要因があったものの、計画に沿った省エネ施策及び地道な省エネ活動を実施したことにより達成できた。 （主な対応として 2019年度:24時間運転の空調機（30kW)1台停止、2019、2020年度:空調機の外気導入 合計5台実施） ・コロナ禍の影響から生産量が減少するとともに、これに合わせた勤務体制に見直し、エネルギー使用量も減少させた。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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〇空気調和設備対策（3306） 年間を通して冷房を使用している職場において、中間期、冬季に外気を導入して使用エネルギーを削減する。 | 〇空気調和設備対策（3306） 合計10台の空調機へ外気導入を実施した。これにより、中間期および冬季の使用エネルギーを削減した。 （2019年10月、2020年10～11月） 〇その他 変圧器群を集約して、500kVA×1台の停止を行い無負荷損の削減を行った。（3701）（2021年5月） 遮光カーテン設置により室内入射熱の削減を行った。（3901）（2021年7月） |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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〇環境教育の実施 ・従業員、委託業者を中心とした環境教育を実施。 〇温室効果ガス排出の抑制 ・原則として、通勤手段は公共機関を利用する。 ・構内アイドリングストップを励行。 | 〇環境教育の実施 ・毎年5月に従業員、委託業者を対象として環境教育を実施した。 〇温室効果ガス排出の抑制 ・原則として、通勤手段は公共交通機関利用を励行した。 ・構内アイドリングストップを励行した。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1種 | 横須賀工場 | 神奈川県横須賀市神明町58-4 | 3296 | 情報記録物製造業（新聞，書籍等の印刷物を除く） |