届出者住所 | 神奈川県綾瀬市大上5-14-15 | |
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届出者氏名 | 株式会社メイコー 代表取締役社長 名屋 佑一郎 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電子部品・デバイス・電子回路製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
1.環境基本方針 当社は「かけがえのない地球」を「きれいな水と大気と緑の環境」の状態で後世に残すことを最大の責務と考え、事業活動と地球環境の調和を図り、「環境に優しい事業活動」を推進する。 2.環境行動指針 当社は、電子回路基板、メタルマスク及び電子機器の設計、開発及び製造の事業活動を行っており、その事業活動に対して地球温暖化の防止、資源の循環利用、生態系の汚染防止など、環境負荷を軽減して環境保全、環境保護することが最重要課題であると考える。 私たちは、環境基本方針に則り、事業活動が環境に与える影響を充分に把握し、汚染の未然防止と環境負荷の低減に努め、次のとおり行動する。 (1)環境保全、環境保護活動推進のための組織を整備し、環境マネジメントシステムの構築、見直しを行い、環境影響に対し適切な運営を行い、継続的に改善する。 (2)省資源、省エネ、廃棄物の削減、及びリサイクルの推進を図り、環境保全に貢献する。 (3)製品含有化学物質を適正に管理し、製品に有害化学物質が含まれないようにする。 (4)生産工程における化学物質の適正な管理を実施し、使用量の削減と環境負荷の低減に努める。 (5)環境汚染物質を的確に把握し、汚染予防を推進する。 (6)環境関連の法律、規則、条例及びその他の要求事項を遵守する。 (7)環境目的、目標を定め環境保全、環境保護活動の実施と見直しをする。 (8)全従業員が高い意識を持って環境保全、環境保護に取り組めるよう、教育、指導を行う。 (9)この環境方針は文書化し、全従業員に周知すると共に、一般にも公開する。 ・神奈川県地球温暖化対策推進条例に則り二酸化炭素排出量削減に努力する。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 4,790 tCO2 | 4,646 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 4,780 tCO2 | 4,637 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.0269 tCO2/㎡ | 0.0261 tCO2/㎡ | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.0268 tCO2/㎡ | 0.0260 tCO2/㎡ | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 生産量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | - |
近年生産量増加の傾向にあるが二酸化炭素排出量の削減を図っていくために、従来から実施してきた各種運用対策、設備更新計画を継続実施するとともに今期は特に老朽化したボイラー設備について抜本的な対策を実施することでボイラー単体で約30%の排出量削減が見込めることから二酸化炭素排出量、排出量原単位とも計画期間の3年間で3%削減することを目標として設定した。 |
○主要設備等の保全管理(3103) 主要設備の環境チェックシートの継続活用による、適正管理の実施。 ○ボイラー対策(3303) 重油ボイラー(5台)からガスボイラー(3台)への燃料変更と設備更新による効率向上。 ○蒸気供給の管理対策(3304) 老朽化配管のため、蒸気・給水配管を更新。 ○空気調和設備対策(3306) エアフィルターの定期的清掃実施による、空調効率維持。 ○電力負荷の管理対策(3703) 大電流設備の平準化運転及びピークシフトの実施。 ○コンプレッサー対策(3805) フィルターの定期清掃(1回/月)、電力ピーク時の増圧弁の停止。 ○冷凍機対策(3305) クーリングタワーの老朽化設備の更新。 ○照明設備対策(3809) LED照明への更新。 〇変圧器対策 老朽化した変圧器を高効率型(トップランナー)に更新・全体的なエネルギー使用量の削減を果たしていくが、設備導入については景況の動向に左右される事もある為、出来る内容から段階的に高効率設備を導入する。 |
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1.緑化活動、環境美化活動の実施 ・工場周辺の植栽活動を2回/年実施する。 ・春・秋に約1,000苗の植栽を計画。 ・周辺歩道と近隣公園のゴミ拾いを2回/年実施する。 ・特に春の実施については、新入社員の啓蒙活動も兼ねて、教育の一環として定着させている。 2.地域団体との交流 ・4市町で構成される「高座地区河川をきれいにする会」で目久尻川の河川敷の清掃活動を実施する。 ・「神奈川県環境保全協議会」へ加入しており、他社との意見交換、不法投棄撲滅運動、水質事故訓練などへ参加する。 ・同じく、関東甲信越地方での処分場視察研修などへも積極的に参加する。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 神奈川工場 | 神奈川県綾瀬市大上5-14-15 | 2841 | 電子回路基板製造業 |