事業活動温暖化対策計画書 （大和紙器株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 大阪府茨木市西河原北町1-5 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 大和紙器株式会社 代表取締役社長 窪田 英志 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；パルプ・紙・紙加工品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 令和 1 年度～令和 3 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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○弊社では、経営理念である『社会から信頼される企業』として、全社的に環境保全活動に取り組んでおり、神奈川県条例に則り二酸化炭素排出量の削減に努力する。また、全事業所から排出される二酸化炭素排出量原単位を2016年度実績に対し2020年度までに5.5％以上削減する目標を定めている。 ○この目標を達成するために、設備更新時に環境に配慮した省エネ機器の導入を進めていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 30 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 4,890 tCO2 | 4,866 tCO2 | 0.50 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 4,880 tCO2 | 4,856 tCO2 | 0.50 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 23.7 tCO2/百万㎡ | 23.5 tCO2/百万㎡ | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 23.7 tCO2/百万㎡ | 23.5 tCO2/百万㎡ | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 生産量 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | － |
削減の目標の設定に関する説明
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弊社では全社的に環境保全活動に取り組んでおり、省エネタイプの設備の導入や日常的な省エネ活動を展開している。 今期は二酸化炭素排出量の削減目標を3年間で0.5％、排出量原単位を1％削減とする。 前期は二酸化炭素排出量削減目標１％に対し3年間で28％の生産増のため二酸化炭素排出量は11.6％増加し、目標を達成できなかった。 このため今期は削減目標を0.5％に設定するとともに新たに排出量原単位の削減目標を設定し、削減対策をより強化徹底して目標達成に向け努力したい。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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１）推進体制の整備（3101） 社内ＴＭＳ委員会をベースに、省エネ対策を周知徹底させる。 ２）主要設備の保全管理（3103） 各設備ごとに、日常・定期点検の実施。 ３）エネルギー使用量の管理（3105） 生産設備ごとのエネルギー把握と分析の実施。 ４）照明設備対策（3809） 不使用時の電源OFFの徹底。 ５）コンプレッサー対策（3805） コンプレッサーの省エネ化。 ６）空気調和設備対策（3306） エアコンの温度設定によりエネルギー使用量の削減を図る。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| － |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 神奈川工場 | 神奈川県南足柄市塚原字上河原370-1 | 1432 | 段ボール製造業 |