届出者住所 | 東京都八王子市椚田町1211-4 | |
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届出者氏名 | 株式会社テージーケー 代表取締役社長 清宮 仁 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
○自動車用空調機器制御部品及び住宅用給水、給湯・空調設備機器部品等を提供するにあたり、「地球資源は有限である事を認識し、資源・エネルギーの有効利用を図ると共に、当社の製品/サービスが環境に与える影響を最小限にすることを最優先課題として推進する。」を基本姿勢とし、全員参加の活動によって地球環境の保全に取り組んでいく。 ○目標値は、CO2排出量を基準年度比10%削減を目標に掲げ活動を進めていく。 ○生産活動側で目標を達成させる為に会社内で最もエネルギー使用の比率が大きい専用工作機械は、生産数を上げる活動を進める。また、コンプレッサーについては、エアーブローのやり方(パルス化など)の改善を実施し圧縮空気流量の削減を実施する事で原単位の低減活動に努める。 ○継続して進めてきた電気使用量削減等の省エネ製品の推進を図り照明器具等の高効率機器の導入を進めていく。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 4,690 tCO2 | 4,190 tCO2 | 10.66 % |
調整後排出係数ベース | 4,680 tCO2 | 4,180 tCO2 | 10.68 % |
・事業所内(県外⇔県内)で生産設備・物流フローの見直しを実施する。 県内から県外に生産設備の中でもエネルギー排出量の多い設備を搬出する為、排出量が基準年度と比較し10.66%減となる見込みです。・今期は二酸化炭素排出量の削減として下記項目を実施していく予定 ①主要設備も含め設備毎の管理基準の見直しを行い必要に応じて時点修正する。 ②エネルギー使用量の管理 主要設備も含めたエネルギー使用量の管理基準を作成する。 ③設備老朽化に伴い、生産設備・インフラ設備(省エネ対応)の入替え(令和元年度~3年度) ④徹底した設備保守管理により専用工作機械の生産性向上(令和元年度~3年度) ⑤照明器具のLED化(令和元年度~3年度) |
〇管理基準の作成・変更(3102) ・今期は主要設備も含めた全般の管理基準の見直しを実施する。 〇エネルギー使用量の管理(3105) ・主要設備も含めたエネルギー使用量の管理基準を作成し日単位で把握集計できるようにする。 〇主要設部の保全管理(3103) ・徹底した設備保守管理により専用工作機械の生産性向上させる。 〇空気調和設備(3306) ・各フロアーにあるエアコンの定期点検・フィルターの掃除を抜けなく実施していく。 ・効率の悪くなったエアコンをプライオティー付けし更新を進める。 〇コンプレッサー(3805) ・手動にて実施しているエアーブローを電磁弁等を用いた構造に変更しエアー流量の削減に努める。 ・効率の悪くなったエアーコンプレッサーをプライオリティー付けし更新を進める。 〇照明設備(3809) ・HF(高周波点灯)蛍光灯のLED化を進める。 |
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○当社従業員への省エネルギー教育の実施(会社、家庭、通勤等で身近に手軽に実施出来る例を交えた教育) ○ 他工場への移動は、定期循環便( 社有車) の利用率向上推進 ○主要公共機関までの送迎バスの運行 |
○ 自動車用エアコン部品( 膨張弁) の小型・軽量化の開発・量産 ○ 自動車用エアコン部品( 可変COMP 対応バルブ) の営業活動・シェアU P ○電気自動車用エアコン部品の開発・営業活動・量産 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 城山工場 | 神奈川県相模原市緑区町屋1-4-33 | 3113 | 自動車部分品・附属品製造業 |