届出者住所 | 東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石ビル | |
---|---|---|
届出者氏名 | 東邦化学工業株式会社 代表取締役社長 中崎 龍雄 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
2001年12月 ISO14001取得し 社会の一員として、更なる社会への貢献並びに環境の保護と安全・健康の確保について自らの責任を認識し、また「持続可能な開発」をもとにその事業活動を地球環境の保護に調和させるように配慮し、社会の信頼の向上に努めて参りました。 ISO14001「環境目的・目標一覧表 追浜工場」を作成しており、CO2削減に関する項目では、電力削減 ・ 燃料ガス削減として目標を掲げています。 これを受け各部署にて具体的目標「目標実行計画書」にて進捗管理を実施していきます。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
基礎排出係数ベース | 17,400 tCO2 | 16,696 tCO2 | 4.05 % |
調整後排出係数ベース | 17,400 tCO2 | 16,696 tCO2 | 4.05 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
基礎排出係数ベース | 393 tCO2/千トン | 381 tCO2/千トン | 3.05 % |
調整後排出係数ベース | 393 tCO2/千トン | 381 tCO2/千トン | 3.05 % |
原単位の指標の種類 | 生産数量 |
---|---|
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | - |
ISO14001「環境目的・目標一覧表 追浜工場」で単年度計画をたてており「目標実行計画書」にて進捗管理をしています。 前計画時、排出量原単位は目標達成したが、排出量が目標未達となった。 今計画では、基準年度に対して約4%削減を目標とする。運用対策では、エアコンの冷房暖房温度の設定の見直し、不要照明の消灯など。 設備導入等対策では、ユーティリティー(電気、ガス、蒸気など)をターゲットとし、コージェネ設備を容量アップで更新し、道路を挟んだ隣接自社工場へも供給することで、CO2排出量の削減をする計画である。(かながわスマートエネルギー計画 補助金対象案件) その他 蒸気配管の修理・保温補修などを主に進めて行きます。 |
〇コージェネレーション設備対策(3502) ・コージェネ更新(1200kW→1660kW、蒸気 3.6t→5.0t ) ・弊社隣接敷地へ市道横断で送電、送気しCO2排出量の削減を目指す。 (かながわスマートエネルギー計画 補助金対象案件) 〇変圧器対策(3701) ・受電所更新 トップランナー油入変圧器を導入 ・第4変電所 負荷見直しによる3kVトランス停止 ・第2変電所 トップランナー変圧器への更新 ○受電端力率の管理対策(3702) ・第1変電所 力率コンデンサー 自動力率調整装置の導入 ○配管の管理対策(3601) ・蒸気配管の修理、保温補修 、 不要配管の撤去 ○照明設備対策(3809) ・屋外照明灯のLED灯への更新 ・不要照明の消灯 ○空気調和設備対策(3306) ・冷暖房設定温度の見直し ・シーズンイン点検を実施 |
○コージェネレーション設備対策(3502) ・コージェネ更新(1200kW→1660kW、蒸気3.6t→5.0t) ・弊社隣接敷地へ市道横断で送電、送気し、CO2排出量の削減を目指す。(かながわスマートエネルギー計画 補助金対象案件) ○照明設備対策(3809) ・屋外照明灯のLED灯への更新 |
○分別回収の推進(3R) ・工場で発生する再生可能なビニル製品を業者に出し資源リサイクルを実施しており、今後も継続して行く。 ・廃棄する溶剤を業者に出し、燃料用として使用してもらっており、今後も継続して行く。(リデュース) ・地域古紙回収(オフィス町内会)に参加しリサイクルに努める。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 追浜工場 | 神奈川県横須賀市浦郷町5-2931 | 1699 | 他に分類されない化学工業製品製造業 |