届出者住所 | 大阪府大阪市北区豊崎六丁目8番1号 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 茨木・大成化工株式会社 代表取締役 白石 保行 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;プラスチック製品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
当社は、医薬品用一次包装容器、化粧品用包装容器、医療機器の開発、製造、販売を通じて、「地球にやさしい環境保全」を認識し、人々の生活環境に配慮した持続可能な社会の実現を目指します。 地球温暖化防止対策と省資源化の推進 2030年に「持続可能な開発目標(SDGs)」が目指している17ゴールの内、「3.保健」、「6.水・衛生」、「7.エネルギー」、「12.生産・消費」、「13.気候変動」、「14.海洋資源」、「15.陸上資源」に着目した環境活動を推進する。 また、当社の製品の開発から廃棄に至るまで、製品の全生涯と事業活動のあらゆる段階において環境負荷の低減を目指し、環境保護に努める。 低CO2社会実現の為、省エネルギー、省資源型の製品づくりに努める。 バイオマスプラスチックを採用した製品の開発に積極的に取り組む。 廃棄物の有効利用とリサイクルを図る。 生産性効率の向上を目指す。(効率化、品質向上、業務改善) 製品やサービスの調達にあたっては、環境への負荷が少ないグリーン購入を推進する。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
基礎排出係数ベース | 3,580 tCO2 | 3,470 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 3,500 tCO2 | 3,400 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
基礎排出係数ベース | 1.84 tCO2/百万円 | 1.78 tCO2/百万円 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 1.80 tCO2/百万円 | 1.75 tCO2/百万円 | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
---|---|
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 当社の環境目標の算出方法が、排出量(原油換算)/売上高で計算しておりますので、事業活動温暖化対策の目標設定に対し、売上高(百万円)を原単位の指標に設定します。 |
当社は、2016年にISO14001を認証取得しております。 取得当時より環境目標を設定し、目標達成に向け努めております。 環境目標の1つに【使用エネルギーの前年度1%削減】を設定し、省エネルギー対策に取り組んでおります。 神奈川県の事業活動温暖化対策の目標設定についても並行し取り組む事により、3年間で3%の二酸化炭素の削減に取組みます。 |
目標を達成する為の措置 ○照明設備機器の更新 (蛍光灯のLED化。) 〔3809〕 ○成型機の更新 (古い成型機を更新することで、製品の不良率低減、使用エネルギーを低減する。) ○共有設備の更新 (コンプレッサーの更新で最適化を図り、使用エネルギーを低減する。) 〔3805〕 ○空調機フィルターの清掃徹底 (清掃を定期的に実施し、使用エネルギ-を低減する。) 〔3306〕 ○フロン排出抑制法に基づく設備点検 (年4回簡易点検を行い、設備機器の状態を確認する。)〔3103〕 ○クールビズの周知と協力 (クールビズの周知を徹底し、エアコン温度【社内基準28℃】の協力。) 〔3306〕 ○外部コンサルタントの活用 (技術的アドバイスを受けることで、抱えている課題、例えば製品の不良率低減や生産性効率向上に取り組み、使用エネルギーの低減を図る。)〔3101〕 |
- |
○ライトダウンへの参画。 ○車通勤者へのエコドライブ教育。 ○ノー残業DAYの設定。 |
○バイオマス原料を使用した製品の開発。 ○廃棄物担当者教育を実施し、廃棄物の有効利用とリサイクル率を高めていく。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 秦野工場 | 神奈川県秦野市堀山下320-3 | 1892 | プラスチック製品製造業 |