事業活動温暖化対策計画書 (株式会社アサヒコ)

事業者の名称等

届出者住所 埼玉県行田市持田二丁目17番8号
届出者氏名 株式会社アサヒコ 代表取締役 文 民庸
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

令和 1 年度~令和 3 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○平成27年7月の合併を機に生産工程の見直しを継続していますが、令和1年からの3年間計画においては二酸化炭素排出量を3%削減するという目標を設定した。
○この目標達成の為に、第1期計画で出来なかった各種設備の高効率な機器への更新を継続する。
○安全衛生委員会及びパトロール(月1回)での指摘事項の早期点検・修理なども進めて行く。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 30 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
基礎排出係数ベース 7,090 tCO2 6,877 tCO2 3.00 %
調整後排出係数ベース 7,080 tCO2 6,868 tCO2 3.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
基礎排出係数ベース 1.82 tCO2/万食 1.77 tCO2/万食 3.00 %
調整後排出係数ベース 1.82 tCO2/万食 1.77 tCO2/万食 3.00 %
原単位の指標の種類 生産数量
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

〇二酸化炭素排出量及び排出量原単位は3年間で3%削減する目標を設定した。
〇この目標達成のために下記を計画する。
①推進体制の整備
 ・教育を通じて伝達・周知の実施を行うことで共有化を図る。(安全衛生委員会・安全パトロール)
②前期計画で未実施の設備機器の高効率への更新
 ・冷凍機、ボイラー、ブロワー等は今期も継続実施する。
③照明器具のLED化への更新
 ・照明回路の細分化
 ・LED照明への更新を図る

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

・ 推進体制の整備:教育を通じて伝達・周知の実施を行う事で共有化を図る。 (3101)
(月1回 安全衛生委員会・安全衛生パトロール)
・管理基準の作成変更(3102)
コンプレッサー・ブロワ―の見直し。
・冷凍機、ボイラー、ブロアの高効率機器への更新(3305)(3303)(3804)
・配管の管理 (3601)
蒸気・給湯配管の保温を行う。
・電力負荷の管理:デマンドの制御が古い為更新する。(3703) 
・照明設備:・照明回路の細分化・LED照明への更新を図る。(3809)

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○環境教育の実施
・公益社団法人環境保全協議会への参加。
・あやせエコット21(綾瀬市)参加。
・高座地区河川をきれいにする会参加。

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第1種 神奈川工場 神奈川県綾瀬市小園1090 0993 豆腐油揚製造業

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