届出者住所 | 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 | |
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届出者氏名 | 三菱重工業株式会社 取締役社長 泉澤 清次 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;はん用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
○弊社では「全社省エネルギー連絡会」、「省エネプロジェクト」といった活動を行っており、年度活動として環境実施計画を策定し、省エネ・二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいます。 ○神奈川県条例に対応した事業活動温暖化対策計画の策定にあたっては、令和3年度までの3年間で、二酸化炭素排出量を3%削減することを目指します。 ○具体的な対策として、老朽化が進む設備の更新に当たっては、高効率化を念頭に機器設備等の省エネ型への更新を進めていきます。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 46,500 tCO2 | 45,105 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 46,500 tCO2 | 45,105 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.264 tCO2/百万円 | 0.256 tCO2/百万円 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.264 tCO2/百万円 | 0.256 tCO2/百万円 | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 売上金額 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 二酸化炭素のほとんどを排出する工場の生産品は多種で個々のエネルギー使用量を算定し難いため、総合指標に売上金額を採用しました。 |
〇二酸化炭素排出量は、内燃機関開発試験によるものが主であり、二酸化炭素排出量は基準年度に対し増加すると見込んでいる。今季は電力エネルギー削減を主体にCO2排出量削減に取り組むため、新計画期間(R1年度~R3年度 )も CO2排出量を年1%、3カ年で3%を削減する目標を設定した ○環境実施計画を基に省エネ・CO2削減活動を継続しつつ、特に電力削減には注力し活動を進めることとします。 ○省エネの主な活動として、他社との技術交流(設備保全など)や外部団体の省エネ講習会などに積極的に参加し知識、技術の向上を図っていきます。 また設備更新時には省エネ設備導入を進めていきます ○主な省エネ・CO2削減対策としては 1、機械加工設備の高効率運用(稼働シフト改善、機器のアイドリング防止等) 2、空調設備の更新(事務所エアコン・工場空調機等) 3、変電所トランス更新更新及びコンデンサー設置 4、その他、室内温度管理の徹底、OA機器・照明等の不要時の電源切り、ハンドドライヤーの使用禁止、照明の間引き運用等を継続実施。 5、コ・ジェネレーションの活用促進を進め排熱利用を進めていきます |
3101 平成11年5月にISO14001を認証取得し、環境方針の中に省資源・省エネルギーを取り上げ、省エネ・CO2削減を各部門で環境マネージメントプログラムを作成し、目標値を決めて取り組んでいます。また、社員、関連会社のかたがたに省エネ・CO2削減の協力をよりいっそう求めていき、関係する教育、資格取得なども支援していきます。 3103 既設設備においても省エネ法の工場判断基準の遵守で、管理標準に沿い、エネルギー使用の合理化を進め省エネを図っていきます。 3304 蒸気供給において配管の老朽化が進んでいるため、更新を計画していきます。 配管経路も熱損失を考慮、トラップの設置位置も見直していきます。 3306 空調関係では、工場内用冷暖房設備の更新を進めており、引き続き高効率の機器(空調ファン)導入を加速させていき、より省エネのために個別空調化も検討していきます。 3307 給湯設備は現在の蒸気・ガスを熱源とした方式から、ヒートポンプ給湯器の導入をさらに進めていき、燃料転換を図っていきます。 3402 工場内の配管(冷温水・蒸気・エアー等)類は、複数年かけ老朽更新を実施していき、不具合を特に蒸気配管はドレン回収利用もあわせ計画していきます。 3502 コジェネレーションの活用を推進して排熱利用をを進め総合効率の把握と管理をします。 3803 小容量ポンプへの取替えによる流量削減、配管経路見直し、ポンプの高効率化 3701 変電所の未更新高圧変圧器を高効率型に更新します。 3804 ファン及びファンベルトの省エネ型への更新を進めて行きます。 3805 エアー削減対策を進めて行きます。 3809 LEDなどの高効率照明への更新を行います。 |
〇太陽光発電設備 ・出力:50kW ・太陽光パネル:アモルファスシリコン採用 ・設置場所:エネルギーセンタの屋根 ・設置年:平成17年 ・受電設備連系方式:逆潮流なし(自家消費)・蓄電設備:なし・稼働状況:平成30年定格出力維持 |
1、当所は社の方針により、2002年3月に策定した「社内グリーン購入に関する基本方針」に基づいて、環境負荷のできるだけ、低い事務用品などを購入しています。 2、2009年2月に神奈川県と「かながわ水源の森林づくり事業」に参加協力することについての覚書を締結し、社員が森林保全活動のお手伝いに取り組んでいて今後も継続していきます。 |
当社ではエネルギーを有効活用できるコ-ジェネレ-ション設備を製品として開発に努めています、また当工場の中にも設置してあり、日ごろの構内へのエネルギ-供給を行っており省エネ化をはかりつつ、またお客様へも広く公表しており、ご見学の場を開放しております。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 相模原製作所 | 神奈川県相模原市中央区田名3000 | 2513 | はん用内燃機関製造業 |