届出者住所 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル | |
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届出者氏名 | 日本生命保険相互会社 代表取締役 中村 克 | |
主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類;保険業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
弊社は2001年に「環境憲章」を制定し、企業の社会的責任として地球環境を保護し次世代へ引き継いでいくことを目的に資源・エネルギーの効率的活用に努めております。 本計画は同憲章の「環境取り組みの継続的改善」における目標設定のひとつに位置付け取組んでおります。 なお、地球環境保全に向けた全体的な運動を推進するため、サステナビリティ経営推進委員会を設置し取組みます。 一方、(公財)ニッセイ緑の財団や(公財)日本生命財団とともに社会貢献活動における環境取組も推進しております。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 11,100 tCO2 | 10,800 tCO2 | 2.70 % |
調整後排出係数ベース | 11,100 tCO2 | 10,800 tCO2 | 2.70 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.0495 tCO2/㎡ | 0.480 tCO2/㎡ | 3.03 % |
調整後排出係数ベース | 0.0495 tCO2/㎡ | 0.480 tCO2/㎡ | 3.03 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | - |
横浜市、川崎市内の事業所も含めた県内全事業所の計画としている。(各基準および目標排出量は県内全事業所合算による数値)省エネ法で求められている「中長期的に見て年平均1%以上の原単位の削減」に合わせ、神奈川県内においても「二酸化炭素排出量及び排出量原単位で年平均1%以上の削減」を目標とする。 目標とする最終年度排出量は、基準排出量×0.99×0.99×0.99で算出し「10,770tCO2」となるが、記載は有効桁数3桁(4桁目四捨五入)処理にて「10,800tCO2」としている。これまでも削減努力を重ねてきており削減余地は少なくなっている状況にあるが、一部投資用ビルで行うリニューアル工事における高効率機器への設備更新や、更なる無駄の排除、運用改善に努めることで、目標達成に向け取り組んでいく。 |
○推進体制の整備(1101) 削減推進体制の整備を継続するとともに、職員に対するイントラネットを通じた環境教育を実施し省エネ意識の向上を図る ○主要設備等の保全管理(1103) 築10年超の投資用ビルにおいて「ビル現状調査」を実施し、劣化度合い等により改修・更新の必要性を検討していく ○空気調和設備(1201) 投資用ビル1件で電気設備の改修工事を実施中(令和2年度完了予定) ○空気調和設備(1201) 室内の冷暖房設定温度の緩和・最適化を推進 ○事務用機器(1701) 事務用機器の不要時電源遮断や昼休み・離席時のPCスタンバイモードの徹底実施 |
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○森林保全・緑化推進 平成4年度に職員参加型の植樹活動をスタートし、“ニッセイの森”は、全国43都道府県の187カ所に拡がり、植えた苗木は131万本を超えています。 また、国有林の“ニッセイの森”だけでなく、緑化への取組を積極的に実施している自治体と協力し、公園や埋立地での植樹や里山整備活動にも力を入れています。 (神奈川県内では、平成12年度相模原市において植樹を実施。) ○子どもたちへの環境教育プログラム 平成22年度より「集まれ、エコキッズ!」と題し、子どもたちへの環境教育プログラムとして、全国で展開する来店型店舗ニッセイ・ライフプラザにおいて森のはたらきを学ぶニッセイ「森の教室」と、実際に自然に触れながら森林保全作業等を体験するニッセイ「森の探検隊」の、2つのプログラムを開催。 |