届出者住所 | 東京都中央区日本橋3丁目12番地2号 | |
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届出者氏名 | 東プレ株式会社 代表取締役社長 内ヶ崎 真一郎 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
○弊社では毎年「環境改善計画書」を作成し、目標に沿って環境改善活動を行っており、平成29年には、ISO14001の2004年版から2015年版へ移行し、継続的な活動を行っている。計画期間中に新工場が増設されるため、二酸化炭素排出量は大幅に増加することが見込まれる。このためエネルギー削減の計画として、二酸化炭素排出量原単位を年間で1%削減の目標を設定し、対策に取り組んでいく。 ○この目標を達成するための活動として、環境改善委員会を毎月1回開催し、更に環境改善状況に対する内部監査を年1回以上、または外部委託審査を年1回実施する。 ○また、省エネ機器導入として、①LED照明への更新、②スポットクーラーの省エネタイプへの更新、トップランナー変圧器への更新による損失低減を計画推進していく。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 5,840 tCO2 | 13,209 tCO2 | -126.20 % |
調整後排出係数ベース | 5,820 tCO2 | 13,200 tCO2 | -126.80 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.954 tCO2/千ストローク | 0.925 tCO2/千ストローク | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.951 tCO2/千ストローク | 0.922 tCO2/千ストローク | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 生産稼働数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 前期計画では「鋼材使用量」を使用したが、CO2排出量との関連が正しく反映されないため、今期計画では自動車等の金属プレス組立製品の製造であることから、プレス機の生産稼働数を原単位として使用することとする。(今回の計画から原単位の指標の種類を変更) |
現在、相模原事業所の敷地内に新工場を設立中で、2020年度後半に立上り、2021年度より本格稼働する予定である。 このため、稼働見込みを織り込み試算した結果、大幅な増加となるが、次の取り組みで削減措置を講じる。 ・変圧器の更新 ・照明のLED化や太陽光発電による外灯の採用 ・コンプレッサーの小型分散化 ・推進体制の整備など |
●推進体制の強化(3101):ISO14001環境マネジメントシステムによる環境活動の向上 ●環境改善委員会(3101):月1回の全部署参加の開催、継続的改善活動のフォローと対策検討の実施 ●照明類の高効率化(3809):LED照明、太陽光発電による外灯の採用 ●工場での油使用量削減(3103):機械の油漏れ箇所点検・再生油利用による油使用量削減 ●変圧器対策(3701):トップランナー変圧器への更新による損失低減 ●コンプレッサー対策(3805):工場コンプレッサーの小型分散化 ●空気調和設備対策(3306):老朽化したエアコンを新型へ更新 |
●高天井・蛍光灯のLED化 ●太陽光発電による外灯の採用 |
●地球環境保全…相模原の環境をよくする会、相模原廃棄物対策協議会の役員会社として活動に貢献。今年度からは、副会長会社として、環境保全に関わる講習会や視察会等の開催を計画し、地域の地球温暖化対策の推進へ貢献する。 ●地域の貢献として、会社の周辺のゴミ拾い(クリーン活動)を定期的に実施している。 |
●自動車部品の軽量化技術の開発…自動車プレス部品の高張力鋼板塑性技術開発による軽量化の継続的な推進。 ●製品設計段階での油使用量削減…オイレス金型プレスの設計開発の推進。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 相模原事業所 | 神奈川県相模原市中央区南橋本3-2-25 | 3113 | 自動車部分品・付属品製造業 |