届出者住所 | 横浜市中区本町2-22京阪横浜ビル4階 | |
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届出者氏名 | 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 理事長 吉川 伸治 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;医療業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 5 年度 |
○当機構は病院事業を行っているため、診療に関わる病室等の室温管理を事務室と同じ設定にすることはできないため、以下の項目について全職員で取り組んでいく。 ・患者の診察に影響が出ない範囲での照明の消灯を行う。 ・事務部門の室温管理の徹底、エアコンタイマーによる作動時間に制限を設ける。 ・廊下の蛍光灯の間引き、エレベーター使用制限等の取り組みの継続。 ・ボイラー配管に断熱ジャケットを装着し排熱抑制、使用電量削減を図る。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 4,320 tCO2 | 4,104 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 4,320 tCO2 | 4,104 tCO2 | 5.00 % |
二酸化炭素の排出量は設備充実のため増加する年度もあると思われるが、運用対策を整備し、患者の診療に影響が出ない範囲で電気の消灯、事務室のエアコン温度管理、使用時間の制限などの活動を地道に積み重ねていき、最終年度は基準年度から5%の削減を目指す。 |
・推進体制の整備(1101) 院内の温暖化対策推進体制の整備を行う ・主要設備の保全管理(1103) 設備保全計画の策定し、設備更新時の際には省エネルギー化の検討をおこなう ・照明設備(1401) 患者の診療に影響の出ない範囲での電気の消灯。廊下の蛍光灯の間引き ・空気調和設備(1201) 事務部門の室温管理を徹底する。 ・昇降設備(1402) 時間外のエレベーター使用の一部制限を行う ・ボイラー設備(1301) 配管に断熱ジャケットを装着し、熱効率向上による省エネ化をする |
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病院内での省エネ行動を確実に実行し、廃棄物の分別、排出量の低減を推進し地域の地球温暖化対策に貢献していく。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 神奈川県立足柄上病院 | 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領866-1 | 8311 | 一般病院 |