事業活動温暖化対策計画書 （株式会社白洋舍）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都大田区下丸子2-11-8 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社白洋舍 代表取締役社長執行役員 松本 彰 | |
| 主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類；その他の生活関連サービス業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 令和 1 年度～令和 3 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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弊社では、人々の清潔で快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し社会に貢献することを経営理念とします。 この経営理念を達成し、グループ各社を存続させ発展させると同時に、事業活動による環境負荷を低減することは、持続可能な社会づくりに貢献するものと確信しています。 そこで、地球の自然環境と地域社会の安全を守り健康で快適な生活の増進に貢献するという経営ビジョンに向け、自然との調和を図るためにグループ各社が環境に直接的並びに間接的に影響を及ぼす活動について、環境マネージメントシステムを構築・推進して、継続的に改善を図り、環境に配慮した活動を推進することを推進することを宣言し、以下の環境方針を定めます。 〇環境保全のため、事業活動で使用する化学物質の適正管理及び使用量の削減に取り組みます。 〇環境保全のため、事業活動で発生する廃棄物・排水の適正管理及び排出量の削減に努めます。 ※包装資材、ハンガー、お持ち帰り袋 〇資源を守るため、事業活動で利用するエネルギー・天然資源使用量の削減に取り組みます。 ※電力、ガス 〇弊社では白洋舍グループ環境方針に基づき、エネルギー管理標準を作成し、中期目標として（2019年～2011年）年1％削減する目標を達成するために、白洋舍エネルギー管理基準に基づき省エネ対策を徹底します 〇自動車対策として、エコドライブを全社的に展開します。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 30 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 5,640 tCO2 | 5,471 tCO2 | 3.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 5,640 tCO2 | 5,471 tCO2 | 3.00 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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弊社では、CO2発生量の削減目標を達成するため、省エネ機器導入を行うとともに、社員教育に取り組み年1％削減に取り組んでいきます。 ①エネルギー使用量の削減のため、計画的に機器の更新を行っていきます。 ②各支店、事業所の環境委員会において、従業員へに教育を行っていきます。 ③グループ環境委員会から毎年「環境目的・環境目標」を立案させ、省エネ活動を推進しております。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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〇推進体制の整備（3101） 環境委員会を開催し、把握したデーターを基にＰＤＣＡを廻し、迅速な修正をはかる。 〇ボイラー（3303） ボイラーの稼働開始時間、稼働停止時間の管理を行う。 閑散期の工場休止日の設定、ライン停止の検討 〇空気調和設備（3306） エアーフィルターの清掃の実施 〇照明設備（3809） 手元スイッチによるこまめな消灯 〇機器の更新 ・ロール機 ・乾燥機 ・スチームトンネル |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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〇白洋舍では３Ｒに取り組んでいます。 ・リデュース（省資源化）…エコバック推奨（エコポイント制度）によりお持ち帰り袋の削減を推進しております。 ・リユース（再利用） …プラスチックハンガーを回収し、洗浄・消毒した後に再利用しております。 ・リサイクル（再製品化）…回収ハンガーのうち、損傷したものや汚れているものは、チップ化し、新しいハンガーに再生しています。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第2種 | リネンサプライ相模事業所 | 神奈川県厚木市金田1022 | 7813 | リネンサプライ業 |