事業活動温暖化対策計画書 (相模フレッシュ株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県綾瀬市早川字上原2647-24
届出者氏名 相模フレッシュ株式会社 代表取締役社長 初岡 慶一
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

令和 1 年度~令和 5 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

弊社グループ会社との環境問題への具体的な取り組み内容の共有を目的とした会議に参加し、グループ会社と意見交換、情報共有し一体となって、二酸化炭素排出量削減目標達成に取り組んでまいります

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 30 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
基礎排出係数ベース 4,190 tCO2 4,060 tCO2 3.11 %
調整後排出係数ベース 4,190 tCO2 4,060 tCO2 3.11 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
基礎排出係数ベース 0.223 tCO2/千食 0.216 tCO2/千食 3.16 %
調整後排出係数ベース 0.223 tCO2/千食 0.216 tCO2/千食 3.16 %
原単位の指標の種類 生産食数
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

○弊社においては国よりエネルギー管理指定工場に指定されており、温室効果ガス排出の削減活動に取り組んでまいりました。チルド帯の日配食品製造業の為、24時間365日工場が稼働しており、計画生産が困難な状況にあります。グループ会社との環境問題に置ける改善情報を共有しながら、二酸化炭素排出量、排出量原単位とも5年間で3%削減することを目標として取り組んでまいります。
○このため空調設備、冷凍冷蔵設備の省エネタイプへの更新、建屋の壁、屋上へ遮熱塗料を塗布し目標達成するように活動してまいります。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○主要設備等の保全管理(3103)主要設備の日常、定期点検を行い、エネルギーの浪費を防止する。
○エネルギー使用量の管理(3105)日毎のエネルギー使用量を把握、視える化を行い全従業員への意識づけを行う。
○エネルギー使用量の管理(3105)設備毎の正味稼働時間を管理して、効率の良い設備稼働を実施する。
○エネルギー使用量の管理(3105)設備の空転時間管理を行い、空転時間発生原因を追究して削減する。
○蒸気供給の管理対策(3304)稼働停止、休止設備への蒸気供給バルブの閉止を徹底する。
○空気調和設備(3306)省エネルギー型の空調設備への更新を行う。
○配管の管理対策(3601)蒸気配管、付属品からの蒸気漏えい補修を迅速に行う。
○配管の管理対策(3601)蒸気配管の定期点検、保全を実施する。
○電力負荷の管理対策(3703)ピークカット、ピークシフトを実施し、最大電力量を抑える。
○照明設備対策(3809)室内の必要照度を把握して適正な照明器具の配置を行う。
○照明設備対策(3809)局部照明を併用して使用電力量を抑える。
○建物(3901)外壁、屋上への断熱塗装の塗布を実施する。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○従業員及びその家族への省エネ活動の教育を行い、家庭内でできる省エネ活動の推進を図る。
○マイカー通勤から公共交通機関への切り替えを促進する。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

○事務用品等の購入に当ってはリサイクル製品、エコ製品を優先的、積極的に購入する。

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第1種 相模フレッシュ 株式会社 神奈川県綾瀬市早川字上原2647-24 0992 めん類製造業

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