届出者住所 | 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1 | |
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届出者氏名 | イオンリテ-ル株式会社 代表取締役 井出 武美 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
弊社では、温室効果ガス排出量抑制に向け長期計画的に取り組んでおります。イオンは事業活動で多くのエネルギーを使っており、これを削減することが地球温暖化の防止につながると考えています。2008年には「イオン温暖化防止宣言」、2012年には「イオンのecoプロジェクト」を策定し、エネルギー及びCO2排出量の削減に努めてきました。2018年3月、新たな挑戦として「イオン脱炭素ビジョン2050」を発表。省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの活用などを通じて、2050年に向けて「脱炭素社会」の実現を目指します。3つの視点、店舗で排出するCO2等を2050年までに総量でゼロ、物流事業過程で発生するCO2をゼロ、すべてのお客さまとともに脱炭素社会の実現に向けて努力しております。 以上の基本方針に基づき、エネルギー起源の削減、お客さまとともにCO2の削減に取り組みます。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 35,300 tCO2 | 34,241 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 35,200 tCO2 | 34,144 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.197 tCO2/千㎡×日 | 0.191 tCO2/千㎡×日 | 3.05 % |
調整後排出係数ベース | 0.197 tCO2/千㎡×日 | 0.191 tCO2/千㎡×日 | 3.05 % |
原単位の指標の種類 | 延べ床面積×営業日数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 弊社の主たる事業は、各種商品小売業で、事業所は全て商業施設となっている。エネルギ-使用量は、建物の延べ床面積と営業日数(営業時間だと各店舗ともフロア単位で営業時間を設定しているため、算出が困難なことから営業日数で設定)により大きく変動するため、原単位の指標は、延べ床面積×営業日数とした。 |
弊社の平成22年~平成24年の地球温暖化防止計画書において、2008年3月に「2012年度の二酸化炭素(CO2)排出総量を2006年度対比で185万t-CO2削減する」という「イオン温暖化防止宣言」に基づき、基本方針を掲げて取り組んできました。「イオン地球温暖化防止宣言」は、2011年に1年前倒しで完了し、現在は次に内容を記載する「イオンecoプロジェクト」を2012年9月に発表しております。 2020年度に、2010年度比でエネルギー使用量50%削減を目標に、既存店舗に省エネ設備を積極的に導入します。空調設備や照明設備や食品冷冷凍設備などによるエネルギーの運用コントロールで合計50%の削減をめざします。 本計画書では、管理基準の見直し、LED化の更新、設備機器保守などの対策の内容でCO2基準排出量の3%削減をします。 |
1.管理基準の作成・変更(1102) 主要機器を中心に管理標準の見直しを行う。 2.主要設備等の保全管理(1103) 設備・機器管理台帳の整備を行う。 3.エネルギ-使用量の管理(1105) 電気使用量目標実績を掲示(見える化)することで全従業員に意識を浸透させる。 4.空気調和設備対策(1201) エアフィルター等の定期的な点検、清掃及び交換の実施をする。 5.冷凍機(1202) 熱交換器のスケール除去による伝熱効率の改善を検討する。 6.照明設備(1401) LED照明への更新を推進する。 7.事務用機器(1701) 食品冷凍室外機フィン洗浄を推進する。 |
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○環境教育の実施 イオンチア-ズクラブ活動 弊社では、店舗近隣に住む小・中学生の健全な育成や店舗周辺でのエコ活動を行うことを目的とした「イオンチア-ズクラブ」を組織し、毎年のテーマに沿って活動を行っています。イオンの店舗を拠点に、地域に根ざした環境学習や体験プログラムを行っています。環境に興味を持ち、考える力を育てるとともに、集団行動を通じて社会的なルールやマナーを学んでいくクラブです。「イオンチアーズクラブ」はイオンの店舗を中心に行政や地域のNGOなどの協力団体とともに、活動しています。 ○植樹活動 イオン全体として1991年より植樹活動を行い、2019年2月現在で1193万本を達成いたしました。 2013年11月に植樹本数が累計1,000万本を超えたことを機に、「植える」「育てる」「活かす」活動として「森の循環プログラム」をスタートしました。「イオンの植樹25周年」では、同プログラムに基づき、森の循環がもたらす自然の恵みを私たちのくらしに役立てるためさまざまな取り組みをおこないます。 |
○買物袋持参運動 お客さまにマイバスケットやマイバッグを持参いただき、レジ袋の使用量を削減することで、地球温暖化の原因となるCO2排出を抑えるとともに、ゴミの削減や原料の石油の節約をめざすものです。これからもレジ袋の削減へ向けて取組みを積極的に推進します。 ○リサイクル活動 地球の資源には限りがあります。資源を使って新しいものをどんどん作っては捨てていると、資源が足りなくなるだけでなく、ゴミ問題や公害問題などさまざまな環境問題を引き起こします。そこでイオンではゴミを少しでも減らすため、3つのRでゴミ削減に取り組んでいます。貴重な資源を捨てずに再資源化するために、イオンの店頭では紙パック、食品トレー、アルミ缶、ペットボトルの回収ボックスを設置しています。回収したアルミ缶や紙パックは「トップバリュ」の原料の一部に使用し再商品化するなど、循環型社会の構築に向けた取り組みを続けています。また、惣菜コーナーなどで使用された油は100%回収し、回収した油はせっけんや飼料、肥料などにリサイクルされています。 ○環境配慮型商品 1.持続可能性に配慮した生物資源の認証(MSC、ASC、FSCRなど)された商品を積極的に取り扱い、情報を発信します。 2.環境負荷の低い「トップバリュ グリーンアイ」農・水・畜産物の開発、販売を継続して取り組みます。 3.農産物の地方品種の保存、普及を「フードアルチザン(食の匠)」などによりお手伝いします。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | イオン茅ヶ崎中央店 | 神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎3-5-16 | 5611 | 百貨店・総合スーパー |
第2種 | イオン相模原店 | 神奈川県相模原市南区古淵2-10-1 | 5611 | 百貨店・総合スーパー |
第2種 | イオン秦野店 | 神奈川県秦野市入船町12-1 | 5611 | 百貨店・総合スーパー |
第1種 | イオン海老名店 | 神奈川県海老名市中央2-4-1 | 5611 | 百貨店・総合スーパー |