届出者住所 | 東京都千代田区外神田3-1-16 | |
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届出者氏名 | 株式会社ダイドーフォワード 代表取締役社長 鍋割 宰 | |
主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類;不動産賃貸業・管理業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 1 年度 |
○ 計画書作成の基となる平成30年度排出量総計は、総排出量の約7割を占める事業所「ダイナシティウエスト」の核テナント(約14,000㎡)の撤退による空室率増により異状に少ない排出量となりました。このため削減計画期間を単年度とすることとした。 令和元年度は空室率の改善による排出量の増加が見込まれるが、地球温暖化防止に積極的に取り組むために削減を見込んだ上で、実排出量ベースで10%増の目標値とした。 この目標を達成するため、さらに次のような対策に取り組んでいく予定である。 ①推進体制の整備、管理基準の作成・変更 ・基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施により管理基準の見直しを進め各設備機器の最適運用を図る。 ②高効率機器の計画的導入 ・LEDなど高効率照明器具への更新。 ○原単位の単位をtCO2/百㎡とし、分子は県内工場等の総排出量、分母はその9割弱を占めるダイナシティウエストとダイナシティイーストとの合算延床面積とした。ベンチマークとして活用を図る。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 6,750 tCO2 | 7,425 tCO2 | -10.00 % |
調整後排出係数ベース | 6,740 tCO2 | 7,414 tCO2 | -10.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 7.72 tCO2/百㎡ | 8.49 tCO2/百㎡ | -10.00 % |
調整後排出係数ベース | 7.71 tCO2/百㎡ | 8.48 tCO2/百㎡ | -10.00 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | - |
○ 計画書作成の基となる平成30年度排出量総計は、総排出量の約7割を占める事業所「ダイナシティウエスト」の核テナント(約14,000㎡)の撤退による空室率増により異状に少ない排出量となりました。このため削減計画期間を単年度とすることとした。 令和元年度は空室率の改善による排出量の増加が見込まれるが、地球温暖化防止に積極的に取り組むために削減を見込んだ上で、実排出量ベースで10%増の目標値とした。 この目標を達成するため、さらに次のような対策に取り組んでいく予定である。 ①推進体制の整備、管理基準の作成・変更 ・基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施により管理基準の見直しを進め各設備機器の最適運用を図る。 ②高効率機器の計画的導入 ・LEDなど高効率照明器具への更新。 ○ 原単位の単位をtCO2/百㎡とし、分子は県内工場等の総排出量、分母はその9割弱を占めるダイナシティウエストとダイナシティイーストとの合算延床面積とした。ベンチマークとして活用を図る。 |
○ 推進体制の整備(1101) 温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画・運用基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施 ○ 主要設備等の保全管理(1103) 設備ごとの日常/定期点検(定期的計測・分析・記録)の実施 ○ エネルギー使用量の管理(1105) エネルギー消費原単位の算出及び過去の実績との比較・分析の実施 〇 照明設備(1401) LEDなど高効率照明器具への更新。 |
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○ 環境教育の実施 ・顧客テナント従業員に向けて自宅・職場で出来る省エネ活動の啓発教育を実施します。 ・ショッピングセンター内掲示板への啓発ポスターの展示を実施する。 ○ 森林保全・緑化促進 ・地元産の間伐材や木材など地域の森林資源の有効活用 ・県産間伐材を利用したベンチ等の器材を購入する。 ・道路緑地への植栽 ・複合商業施設内緑地の整備・管理に努めます。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | ダイナシティウエスト | 神奈川県小田原市中里208 | 5611 | 百貨店 |