事業活動温暖化対策計画書 （特定目的会社湘南辻堂インベストメント）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都千代田区丸の内三丁目一番一号 東京共同会計事務所内 | |
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| 届出者氏名 | 特定目的会社湘南辻堂インベストメント 代表取締役 荒川 真司 | |
| 主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類；貸金業，クレジットカード業等非預金信用機関 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 令和 1 年度～令和 3 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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○当施設では、アセットマネジメント部門、プロパティマネジメント部門、ビルメンテナンス部門及びエネルギー管理企画推進者、エネルギー管理員による定例会議にて、省エネの基本計画を策定し、運用実施していく。 ○新3ヵ年計画では ①ショッピングセンターのアメニティ性、ホスピタリティ性の向上を図りながら、環境負荷の低減を図る。 ②施設管理業務のロボット化による環境負荷の低減を目指す。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 30 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 6,300 tCO2 | 6,237 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 6,290 tCO2 | 6,227 tCO2 | 1.00 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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○ショッピングセンターのアメニティ性、ホスピタリティ性の向上を図りつつ目標削減率1％を目指す。 具体的には、照明LED化の促進と高効率設備機器の導入、熱源機器の効率的な運転管理がある。 ○期間中は第2次リニューアル工事が計画されている。機器更新について高効率の設備機器の導入を行う。 外調機三相モータ2台の更新と照明リニューアル工事でLED化の更なる促進に積極的に取り組み、目標削減率3年間で1％を目指す。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○推進体制の整備（1101） 共用部におけるエネルギー使用状況の定期的な情報共有を行い、都度、可能な省エネ策を取り入れる。 人材の育成の為、エネルギー管理講習を毎年度1名ずつ受講させる。 ○主要設備等の保全管理（1103） 機器の修理、更新台帳を見直し、高効率機器への更新時に役立てる。 ○エネルギー使用量の管理（1105） 照明及び動力負荷の運転スケジュールの実態に即した運用を行う。 ○空気調和設備（1201） 冷暖房負荷に応じた機器の運転管理。 ○給湯設備（1302） トイレ手洗い水は冬季のみ温水とし、冬季以外は給湯停止による熱源負荷の削減。 ○照明設備（1401） 照明不要箇所の洗い出しと継続的な間引きの実行。 LED電球への交換の促進。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| ○屋上には発電能力10kWのソーラー発電システムを設置。発電量をリアルタイムに販促用ディスプレイに表示して、啓蒙を図る。※2018年度交流電力量8334.4kWh |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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○電気自動車充電設備を無料開放をしている。普通充電器が2台で。 充電器の電源は、太陽光発電と商用電源を併用している。 ○電車を利用して来館した場合、利用者に買物券に換えられるポイントを付与する。 ○テナントのごみについては、計量化及び有料化で、減量化の意識付けを実施している。 また、建物内のごみ集積所に係員を常時配置し、分別の徹底を図り、資源化を促進している。 ○公道と敷地通路の境にソーラーおよび風力発電の外灯4基を設置、商業電力の負担がなく防犯に貢献。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| ○施設管理業務の警備、清掃、館内物流について、ロボット化の試験を行い、環境負荷の低減につなげる。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第1種 | テラスモール湘南 | 神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1 | 6911 | ショッピングセンター |