届出者住所 | 神奈川県横浜市鶴見区平安町二丁目29番地の1 | |
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届出者氏名 | 株式会社京三製作所 代表取締役 戸子台 努 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;情報通信機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
株式会社京三製作所は、品質・環境方針、品質・環境目標を次の通り定めています。 【品質・環境方針】 3.生態系を保護するため、省エネルギー・廃棄物の削減を中心とした環境保護を目指します 5.PDCAサイクルを回して、継続的改善を図ります 【品質・環境目標】 ◎業務の階層化・標準化の推進、働き方改革に取り組み、環境保護を目指して事業活動を展開する 神奈川県の計画書制度の対応として、計画期間(令和1年度~3年度の3年間)においては、県内の工場等から排出される二酸化炭素排出量を3%削減を目標とし、対策に取り組んでいきます。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 4,540 tCO2 | 4,404 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 4,500 tCO2 | 4,365 tCO2 | 3.00 % |
現在進めている本社工場生産拠点再構築計画では、成長戦略を見据えた生産エリアの拡充を行いますが、老朽建屋の解体、省エネに配慮した建屋建設をはじめ、生産性の向上を図り、地球温暖化防止に積極的に取り組むため、3%削減の目標を設定しました。 さらに既存建屋においても次の対策に取り組んでいく予定です。 1.空調設備の運転管理の改善強化を図る (給気温度、給排気運転、熱源冷温水温度など) 2.試験設備の運転管理の改善を図る 3.照明器具を高効率型へ計画的に更新する(HFをLED化) |
〇 推進体制の整備(3101) 環境マネジメントシステム(ISO14001)の継続的な運用 コーポレートレポートを通しての情報発信 〇 空気調和設備(3306) 老朽化した空調設備の高効率型への計画的な更新 中央制御方式の空調設備を季節に応じた設定変更、運転制御の実施 〇 照明設備(3809) 老朽化した照明設備の高効率型への計画的な更新 |
〇 太陽光発電設備(2010年に20kW、2013年に20kW)を本社・工場に設置 〇 現在進めている本社工場生産拠点再構築計画において、太陽光発電設備の増設を検討 |
〇 森林保全 会社が発行する会社案内、製品パンフレット、社内刊行誌などは、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認証を取得した製品を使用するよう努めています。 〇 森林保全 会社宛の郵便物に貼付されていた使用済切手を回収し、環境保全団体などへ寄贈する取り組みを行っています。 〇 植林活動 取引先の植林ポイント制度に参加し、取引量に応じた苗木の植林による環境活動を行っています。 〇 地域の交通流の円滑化に資する取組 マイカー通勤を禁止し、通勤時間帯には最寄駅から会社までの貸切専用バスを運行しています。 |