届出者住所 | 愛甲郡愛川町中津4023 | |
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届出者氏名 | 株式会社牧野フライス製作所 取締役社長 井上 真一 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;生産用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 5 年度 |
神奈川県地球温暖化対策推進条例に則り二酸化炭素排出量削減の努力を致します。 <環境方針> 製品を造る、また製品がお客様に使われるすべての過程で、常に環境への影響を配慮し、社会との信頼関係を築きます。 <活動方針> 1.省エネルギー、省資源の推進 2.廃棄物削減の推進 3.環境負荷の小さい製品の提供 4.法規制、自主規制の遵守 5.環境汚染の予防 6.環境マネジメントシステムの継続的改善 7.環境保全意識の向上 (計画期間の変更について) 従来は計画期間を3年間と定めておりましたが、景気変動の影響を少しでも平準化するため今計画期間は5年間と致します。 (原単位の採用について) 従来は原単位を採用しておりませんでしたが、生産額を指標とした原単位を採用し二酸化炭素削減努力の効果を明確化します。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 14,800 tCO2 | 14,700 tCO2 | 0.50 % |
調整後排出係数ベース | 14,800 tCO2 | 14,700 tCO2 | 0.50 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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基礎排出係数ベース | 0.367 tCO2/百万円 | 0.365 tCO2/百万円 | 0.50 % |
調整後排出係数ベース | 0.367 tCO2/百万円 | 0.365 tCO2/百万円 | 0.50 % |
原単位の指標の種類 | 生産額 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 製品の種類によって同じ1台でも価格が大きく異なるので生産台数より生産額がより指標として適切であるため。 |
○エネルギー起源二酸化炭素排出の削減目標は、基準年度(平成30年度)比で年平均0.1%、5年間で0.5%削減とする。従来は年平均1%以上削減を目標としていたが、計画期間内に増産に向けた工場の増改築を行う可能性があるため目標を見直した。 ○エネルギー起源二酸化炭素排出の削減目標達成のための具体的な措置として、今後も老朽化した設備の更新を中心に対策を進める。 |
○エネルギー使用量の管理(3105) 電力監視装置増強による電力見える化を検討する。 ○空気調和設備(3306) 老朽化した空気調和設備の省エネルギー型空調設備への更新を検討する。 ○変圧器(3701) 老朽化した変圧器の高効率(低損失)変圧器への更新を検討する。 ○コンプレッサー(3805) インバータ制御コンプレッサーへの更新を検討する。 ○照明設備(3809) 工場内照度の適正な把握と管理を行う。 老朽化した照明設備を中心にLEDなど高効率照明への更新を検討する。 ○推進体制の整備(3101) 年度ごとに新たな目標・計画を策定するなど、PDCAサイクルのスパイラルアップを図る。 ○管理基準の作成・変更(3102) 管理標準を定期的に見直し、必要に応じて改訂を行う。 |
○H29年度に設置の太陽光発電設備(500kW)を継続して維持管理する。 ○太陽光発電設備のさらなる増強を検討する。 |
○自治体等が休日に開催するイベントに弊社のグラウンドや駐車場を貸し出すなどして、地域の交通流の円滑化に資する取組を行う。 ○マイカー通勤抑制のため、海老名駅、本厚木駅、淵野辺駅、及び関連子会社間での送迎バスの運行を行う。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 厚木事業所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津4023 | 2661 | 金属工作機械製造業 |