事業活動温暖化対策計画書 (株式会社関東ダイエットクック)

事業者の名称等

届出者住所 埼玉県入間郡三芳町上富504番地2
届出者氏名 株式会社関東ダイエットクック 代表取締役社長 村田 隆
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

令和 1 年度~令和 1 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

〇弊社では、ケンコーマヨネーズグループ会社として、平成26年度より「環境管理規程」を作成し、グループ各社における環境管理体制を整え、エネルギーの維持管理を確保するため「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(以下、省エネ法という)に基づき、地球温暖化防止のため、二酸化炭素排出量の削減に寄与することを基本方針とする。
〇エネルギー使用の無駄の排除(不必要な場所、時間等での使用の排除)、適切な設備の維持管理、省エネ機器への更新、組織等定めた「管理標準」を策定しエネルギー使用の合理化を推進する。
〇当工場においては、30年6月スタートし10月まではテスト期間として稼働しました。そのために年間の排出量が把握できてませんので、今年度1年分の排出量把握のため1年計画として次期計画の基準年度排出量の把握に努めます。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 30 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
基礎排出係数ベース 2,990 tCO2 3,550 tCO2 -18.72 %
調整後排出係数ベース 2,980 tCO2 3,540 tCO2 -18.80 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
基礎排出係数ベース 0.123 tCO2/トン 0.104 tCO2/トン 15.13 %
調整後排出係数ベース 0.123 tCO2/トン 0.104 tCO2/トン 15.19 %
原単位の指標の種類 生産重量
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

当工場は新設工場の為、平成30年6月スタートし10月まではテスト期間として11月より稼働となりました。そのために令和元年度は、当初より1年間フル稼働しますので、原油換算エネルギー使用量およびCO2排出量を前年比20%増加、生産重量を前年比40%増加として算出したCO2排出量および原単位に対し、1%削減を目標として努力します。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

〇推進体制の整備(3101)
 環境管理推進委員会の開催と体制の強化
 委員会メンバーによる従業員への啓蒙活動
〇管理標準の作成・変更(3102)
 設備の省エネ対策を徹底し、管理標準の運用管理に努める
〇主要設備の保全管理(3103)
 新工場につき、主要設備機器の性能・負荷管理(冷凍機、ボイラー、コンプレサー等他)の実施

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

製品の包装資材(容器等含む)の軽量化及び材質の改良等により温室効果ガス発生抑制に取り組みます。

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