届出者住所 | 神奈川県横須賀市神明町58-4 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディア 代表取締役社長 片岡 武夫 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;その他の製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
令和 1 年度~令和 3 年度 |
○弊社では、令和元年度の環境目標として【令和3年度末までに平成30年度比使用電力量3%以上削減】を掲げ 取り組みを行っている。 こうした取り組みの中、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間の3年間において、工場から排出される 二酸化炭素排出量を、平成30年度を基準年として3%以上削減することを目標として取り組んでいく。 この目標を達成するため、今まで通り省エネ活動を推進していく。 |
基準年度 | 平成 30 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
基礎排出係数ベース | 6,520 tCO2 | 6,324 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 6,500 tCO2 | 6,305 tCO2 | 3.00 % |
○平成28年4月~10月にかけて工場移転を行った際、老朽化したユーティリティー設備や生産設備、受変電設備を 高効率機に更新し、遊休設備を廃棄した。結果、工場全体としてのエネルギー消費効率を向上させる事が出来た。 今後の生産状況は長期的に見て減少傾向に有ると予想するが、生産品の小ロット化、多様化、商品仕様の複雑化が 進行し、CO2排出量は前年と比較しほぼ横ばいと予想する。 このような環境の中、地球温暖化防止に取り組むため、計画期間(令和1年度~令和3年度の3年間)で基準年度 (平成30年度)の排出量から3%削減の目標を設定した。この目標を達成するため、空調対策(中間期、冬季における 外気導入)に重点を置いて対策に取り組んでいく予定。 |
○空気調和設備対策(3306) 年間を通して冷房を使用している職場において、中間期、冬季に外気を導入して使用エネルギーを削減する。 |
- |
○環境教育の実施 ・従業員、委託業者を中心とした環境教育を実施 ○温室効果ガス排出の抑制 ・原則として、通勤手段は公共機関を利用する ・構内アイドリングストップ励行 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 横須賀工場 | 神奈川県横須賀市神明町58-4 | 3296 | 情報記録物製造業 |