事業活動温暖化対策計画書 （富士シティオ株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 横浜市中区日本大通17番地 ＪＰＲ横浜日本大通ビル | |
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| 届出者氏名 | 富士シティオ株式会社 代表取締役 永田 俊雄 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；飲食料品小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 令和 1 年度～令和 3 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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<<会社の方針>> 1．私達は地域のお客様、お取引様と共に環境について考えていきます。 2．私達は企業活動を通して環境にやさしく、人にやさしい商品を提案していきます。 3．私達は３Ｒ（発生抑制Reduce、再使用Reuce、再生利用Recycle）に積極的に取り組み、省資源、廃棄物の削減を推進していきます。 4．私達は環境に対する取り組みをより充実させるために、従業員に必要な教育を行っていきます。 5．私達は現在取り組んでいる環境活動について、情報の公開を行っていきます。 <<今期の取り組み>> ・３年で排出量１％の削減に取り組む <<削減のための基本的取り組み>> 1．毎月の店長会議、本社会議を通じ、店舗と本社においての節電目標を掲げ、省エネルギーの推進とCO2排出量の削減に努めます。 2．新店舗や改装店舗では、LEDの導入や、省エネルギー型の機械設備の導入を図ります。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 30 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 21,500 tCO2 | 21,285 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 21,400 tCO2 | 21,186 tCO2 | 1.00 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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・弊社ではこれまで新店舗設置の際、LED照明の使用、空調・冷凍・冷蔵設備には省エネ型設備を優先的に導入するとともに、店舗の改装、老朽化対策の際には、積極的に照明設備をLED化、空調・冷凍・冷蔵設備を省エネ型設備へ入替るなどにより、CO2排出量削減に取り組んできました。
・今後県内の事業活動は前年度ベースで推移するものと見込まれますが、削減対策の継続的実施により「実排出量を３年で１％削減」とする目標を設定しました。 ・この目標を達成するため、今期も新店舗開店や店舗改装の際に、LED照明などの省エネルギー型設備の導入を進めます。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○推進体制の整備（1101） ・毎月の店長会議、本社会議を通じ、店舗と本社においての節電目標を掲げ、省エネルギーの推進とCO2排出量の削減に努めます。 ○設備対策 ・照明設備（1401）新店舗開店や店舗改装時に、LEDへの切り替え・導入を進め電力使用量の削減を図る。 ・空調設備（1201）新店舗開店や店舗改装時に、省エネ型機器への切り替え・導入を進め電力使用量の削減を図る。 ・冷蔵冷凍設備（1801）新店舗開店や店舗改装時に、省エネ型機器への切り替え・導入を進め電力使用量の削減を図る。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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○環境対策の発信 ・ＣＯ2排出量削減の取組について店内ポスター等で発信予定。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
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○温室効果ガス排出の抑制の取組 1、食用油のバイオディーゼル燃料化、その燃料を食用油回収車両で使用。 2、環境配慮型商品(原料に再生品を使用した商品、環境負荷を軽減する商品「詰め替え商品など」）の拡販。 3、買い物かご持参運動推進。 4、販売方法の改善(包装の簡略化、簡易包装のおすすめ、バラ販売の推進など)。 5、野菜くず等の堆肥化、その肥料を使い専用の田んぼで稲作実施。 6、包装容器、牛乳パック、段ボール、古紙の回収・リサイクル。 |