結果報告書 (株式会社ティップネス)

事業者の名称等

届出者住所 東京都千代田区四番町5番地6 日テレ四番町ビル1号館3階
届出者氏名 株式会社ティップネス  代表取締役 酒巻 和也
主たる業種 生活関連サービス業,娯楽業  |  中分類;娯楽業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2017 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2016 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 563 tCO2 556 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 558 tCO2 552 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 579 tCO2 573 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 556 tCO2 550 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 455 tCO2 450 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 467 tCO2 464 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 535 tCO2 528 tCO2
削減率 17.05 % 16.55 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 0.194 tCO2/m2 0.192 tCO2/m2
計画初年度の排出量原単位 0.192 tCO2/m2 0.190 tCO2/m2
計画2年度目の排出量原単位 0.181 tCO2/m2 0.179 tCO2/m2
計画3年度目の排出量原単位 0.171 tCO2/m2 0.169 tCO2/m2
計画4年度目の排出量原単位 0.140 tCO2/m2 0.138 tCO2/m2
計画5年度目の排出量原単位 0.143 tCO2/m2 0.142 tCO2/m2
目標とした最終年度の排出量原単位 0.184 tCO2/m2 0.182 tCO2/m2
削減率 26.29 % 26.04 %
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量:達成
 最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して17%の削減となり目標を達成した。
●排出量原単位:達成
 最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して26%の改善となり目標を達成した。

<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量:達成
 毎年エネルギー消費削減に向けた設備更新を実施する事と、コロナ禍の影響で来場数の大幅な減少、電力供給事業者の二酸化炭素排出係数が下がったこと等により、目標を大幅に上回る削減となった。

●排出量原単位:達成
 上記のCO2排出量削減および、計画作成時に比べ延床面積が12%の増加したことにより、目標を大幅に上回る改善となった。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(1101)
 全部署が関わる「エネルギー管理委員会」において、毎月会議を実施する。
○エネルギー使用量の管理(1105)
 電力の使用実態の把握のため、デマンド監視装置を活用する。
 営業時間外の無駄なエネルギーの発見に努め、使用量の削減に本社・店舗が一体となって引き続き取り組んでいく。
○照明設備対策(1401)
 本部における昼休みの消灯を実施する。
 店舗の休館日における館内消灯を徹底する。
 店舗における高効率照明器具の導入を推進する。
○事務用機器対策(1701)
 コピー、プリンターの使用を抑制する。
○推進体制の整備(1101)
 計画通り実施した。

○エネルギー使用量の管理(1105)
・デマンド監視装置を活用し、デマンド管理を実施した。
・無駄なエネルギーの発見のため、使用量チェックを実施した。


○照明設備対策(1401)
・未使用時の消灯は継続して実施した。
・照明機器のLED化を藤沢店において完了することができた。※県域においては、ほぼ完了することができた。
○事務用機器対策(1701)
・継続して実施した。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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