結果報告書 （ケンコーマヨネーズ株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都杉並区高井戸東3丁目8番13号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | ケンコーマヨネーズ株式会社 代表取締役社長 炭井 孝志 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；食料品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 2017 年度～ 2021 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2016 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 3,720 tCO2 | 3,680 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 3,520 tCO2 | 3,480 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 3,520 tCO2 | 3,480 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 3,350 tCO2 | 3,310 tCO2 |
| 計画4年度目の排出量の合計量 | 2,960 tCO2 | 2,930 tCO2 |
| 計画5年度目の排出量の合計量 | 2,860 tCO2 | 2,850 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,530 tCO2 | 3,500 tCO2 |
| 削減率 | 23.12 ％ | 22.55 ％ |
排出量原単位の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 0.09885 tCO2/トン | 0.09779 tCO2/トン |
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.09336 tCO2/トン | 0.09230 tCO2/トン |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.09727 tCO2/トン | 0.09616 tCO2/トン |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.09899 tCO2/トン | 0.09780 tCO2/トン |
| 計画4年度目の排出量原単位 | 0.10118 tCO2/トン | 0.10015 tCO2/トン |
| 計画5年度目の排出量原単位 | 0.08919 tCO2/トン | 0.08888 tCO2/トン |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.09391 tCO2/トン | 0.09290 tCO2/トン |
| 削減率 | 9.77 ％ | 9.11 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 生産重量 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
＜削減目標の達成状況＞ ・CO2排出量は、基準に対して約23％減少し、目標達成しました。 ・排出量原単位は、基準に対して約10％減少し、目標達成しました。 ＜主な増減理由＞ ●CO2排出量 ・工場内の照明のLED化により電力を削減したため（減） ・工場内の照明に人感センサーを設置し消し忘れによる電力ロスを削減したため（減） ・ポンプを自動制御し、空転による電力ロスを削減したため（減） ・生産重量の減少（減） ・使用する電気のCO2排出係数の低下（減） 等により、CO2排出量は減少した。 ●排出量原単位 CO2排出量の減少により改善したが、生産重量の減少が悪化に影響し、 排出量原単位の削減率は、CO2排出量の削減率より低い値にとどまった。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○環境管理推進委員会の開催と体制の強化（3101） 委員会メンバーによる従業員への啓蒙活動 ○管理標準の作成・変更（3102） 設備の省エネ対策を徹底し、管理標準の運用管理に努める。 ○ポンプ対策（3803） 更新時期に省エネタイプへ切り替える ○空調調和設備対策（3306） 更新時期に省エネタイプへ切り替える ○照明機器設備対策（3809） ＬＥＤ化を推進する | ○環境管理推進委員会の開催と体制の強化（3101） 環境員会を毎月開催し、毎月の実績の共有と対策項目を討議している。 また、実績等は従業員も認識する様に掲示板に貼り周知した。 ○管理標準の作成・変更（3102） 2021年6月に、組織変更に伴い管理標準の組織図を変更した。 〇ポンプ対策（3803） 2021年度実施計画であったが、予算確保出来なかった為、未実施。 ○空気調和設備対策（3306） 2021年度実施計画であったが、予算確保出来なかった 為、未実施。 〇照明機器設備対策（3809） 工場内のLED化は完了。（2021年9月） その後、消灯時の自動センサーを設置し更なる ロス削減を進めている。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | －
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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| 製品の包装資機材（容器等含む）の軽量化及び材質の改良等により温室効果ガス発生抑制に取り組む。 | 包材の厚みを薄くする取り組みを継続的に実施した。
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エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 厚木工場 | 神奈川県厚木市上依知3028-2 | 949 | その他の調味料製造業 |