届出者住所 | 神奈川県厚木市下荻野1005 | |
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届出者氏名 | リコーインダストリー株式会社 代表取締役 戸倉 正 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;業務用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 29 年度~平成 31 年度 | |
報告対象年度 | 平成 30 年度 |
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基準年度 | 平成 28 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 30 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 12,200 tCO2 | 13,700 tCO2 | 12,200 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 12,000 tCO2 | 13,500 tCO2 | 12,000 tCO2 |
◆当事業所はリコーグループの生産マザー拠点として位置づけられているため、新たな生産設備の導入や他拠点への移管頻度が高く、それに伴い使用するエネルギーも大きく変動します。 ◆2017年と比較して、都市ガス使用量が約9%減少し、電気使用量が約15%増加により、原油換算エネルギー使用量及び二酸化炭素排出量が約10%増加しました。 (要因)複写機部品の加圧ローラーが拠点移動により生産が減少したものの、プリンター部品のインクジェットヘッド、新規機種ユニットの生産ライン立上げがあったことによります。さらに、インクジェットヘッドおよび新規機種ユニットの生産ラインはクリーンルーム内での生産となるため、空調関係の電気使用量が多くなっております。 ◆(施策等の実施状況)予定していた組織体制(責任者の移動等を含む)の見直しは完了し、省エネ活動を推進しております。 ◆(今後の状況)今後生産品種、数量の増加が見込まれております。また、クリーンルームの使用拡大のため、排出量の目標達成は困難と思われます。 次期計画では、排出量での削減は困難と思われるため、原単位での目標を検討させていただきます。 |